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【イギリス】レディング駅周辺の観光スポットおすすめ8選!充実した旅行を!

レディング駅は、ロンドンの西、鉄道で約25分のところに位置する駅です。2014年に改装工事で近代的な駅になり、ショップやカフェなどもあり、広場が隣接されています。 レディングは、ショッピングの街としても知られているエリアでジョン・ルイスやディベンハムズなどのデパートが点在しています。「オラクル」という大型ショッピングモールもあります。\n毎年8月には、「レディング・フェスティバル」というロック音楽の祭典が開催されます。レディング駅周辺には、様々なタイプの宿泊施設が建っています。駅周辺には、商店街もあり、レストランやカフェも多くあります。今回は、そんなレディング駅周辺の見どころについて紹介します。

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日本とイギリスの時差

04月27日 7時37分37秒

イギリス/ロンドンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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1スターリングポンドは 197.74円

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イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。

イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。

レディング駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■レディング駅

レディング駅は、レディングの中心部北側に位置するグレート・ウェスタン本線の拠点駅の一つです。
1840年にグレート・ウェスタン鉄道のレディング延伸に伴い開業し、1844年には駅に隣接して建てられた世界初のステーションホテルがオープンしました。1989年と2015年に改装工事が行われ、どちらの完成式典にもエリザベス女王が臨席されています。
駅構内にはカフェやショップなどが入り、駅南側には、19世紀にエンジニアのイザムバード・キングダム・ブルネルに設計された旧駅舎を利用してつくられた大型のパブがあります。

レディング駅

イギリス / その他の都市

Station Approach, Reading RG1 1LZ イギリス

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■Basildon Park

Basildon Parkは、1776年から1783年にジョージアン様式の建築家ジョン・カーによって建てられました。
第二次世界大戦中は兵舎として使用され破壊されましたが、修復後1978年にはナショナルトラストが管理する国立公園となりました。建物内部には素晴らしい調度品や絵画が飾られており、見学することができます。
2005年の映画「プライドと偏見」や、イギリスの人気ドラマ「ダウントン・アビー」のシーズン4と5で登場したクローリー家のロンドンにある邸宅グランサム・ハウスの撮影で使用され、多くの観光客が訪れます。

Basildon Park

イギリス / その他の都市

Lower Basildon, レディング イングランド

■The Museum of English Rural Life

The Museum of English Rural Lifeは、レディング大学内ある博物館で、1750年から現在に至るまでのイングランド農業や庶民の生活を紹介しています。
レディング大学は農業分野の研究においてイギリス国内においてトップクラスの地位にあり、そのことから1951年に大学内の敷地に博物館が設立されました。
チーズやバターの製造農機具、耕作農機具、羊用バリカン、蒸気機関とそれを動力にした耕作機、収穫機、戦前戦後のトラクター、農村の生活用品、衣料品など25,000点を超えるコレクションを展示しています。

The Museum of English Rural Life

イギリス / その他の都市

6 Redlands Road University of Reading, レディング イングランド

■Reading Museum

Reading Museumは、レディング市庁舎内に位置する博物館で、レディングの歴史について学ぶことができます。
博物館には、1066年のノルマン・コンクエストによるイングランド征服の物語の刺繍画バイユー・タペストリーをヴィクトリア時代に忠実に作成された複製品やエリザベス1世の肖像画があります。
また1121年にヘンリー1世によって建てられたレディング修道院のタイルや修道院解散の際に壁の中に隠してあった聖遺物、キリスト12使徒の一人であったゼベダイの子ヤコブのミイラ化した手と言われているものが展示されています。

Reading Museum

イギリス / その他の都市

Town Hall Blagrave Street, レディング イングランド

■Forbury Gardens

Forbury Gardensは、1121年にヘンリー1世によって建てられたレディング修道院の庭園跡地に作られた公園です。
レディング駅に近い街の中心地にあり、美しい芝生と花々が咲く公園は市民の憩いの場となっています。園内にはイギリスとアフガニスタンの間で起こった1880年のマイワンドの戦いで犠牲となった286人の兵士に捧げられた巨大なライオン像があります。
庭園内にはベンチや東屋があり、売店ではアイスクリームや飲み物などを販売しています。また屋外ステージが設置されており、夏場には地元ミュージシャンを中心に音楽イベントが開催されています。

Forbury Gardens

イギリス / その他の都市

Between the Forbury and the Forbury Road, レディング イングランド

■Reading Abbey Ruins

Reading Abbey Ruinsは、1110年にイギリス王となったヘンリー1世が自らの埋葬場所としてレディングを選び、建てられた修道院です。
建設に使用された石材は、フランスのノルマンディー地方カーンで切り出されもので、ノルマンディー海峡を渡って運ばれました。しかしヘンリー8世による宗教改革で、修道院は解散されることとなり、解散に抵抗した最後の修道長ヒュー・ファリンドンは、反逆罪に問われ処刑されました。
解散後そのまま残された修道院の建物は、ピューリタン戦争による破壊被害も受けましたが、修復工事が行われ、2018年に公開されるようになりました。

Reading Abbey Ruins

イギリス / その他の都市

Reading Centre, レディング イングランド

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