【イギリス】ロンドン・帝国戦争博物館周辺にあるおすすめ観光スポット20選！情報はこちらから

帝国戦争博物館周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■帝国戦争博物館

帝国戦争博物館は、ロンドン中心部にある博物館で、地下鉄ランベスノース駅から徒歩5分ほどのところにあります。
地下1階から5階までの建物で、第1次世界大戦を含む現代までの戦争の記録を年代順に紹介しており、実物大の大砲や戦車、銃、ミサイルなども見られます。吹き抜けになっている天井にはさまざまな戦闘機が吊るされるユニークな展示も。また、第2次世界大戦での日本軍に関する資料や展示もあり、日本人にとっても興味深い博物館となっています。
常設展のほか、特別展では絵画や写真などが展示されることもあり、さまざまな角度から戦争の歴史が学べるのもポイントです。

■サウスバンク

サウスバンクは、ロンドンのテムズ川南岸の美しいリバーサイド地区。対岸にはビッグ・ベンや国会議事堂、コヴェント･ガーデンなどがあります。
以前は倉庫街でしたが、1980年代以降に開発が進み、シンボリックな大観覧車のロンドン・アイなど様々な施設が作られています。ロンドン・アイは直径135m、カプセル1個当たりの定員が25人というスケールの大きなもので、観覧車としてはヨーロッパで最大。
他にコンサート・ホール、劇場、美術館、レストランがひしめき、サウスバンクはロンドン観光に欠かせないエリアの1つとなっています。

■ランベス ブリッジ

ランベス ブリッジは、ロンドンのテムズ川に架かるアーチ形の橋です。
ウエストミンスター橋の南に位置しており、ビクトリアガーデンズの南の端から渡ると、対岸にカンタベリー大主教のロンドンの邸宅「ランベス宮」が建っています。橋は、5連のアーチの鉄橋になっており、赤いラインが入ったいるデザインで、現代的な美しい姿をしています。橋からは、ビッグベンや国会議事堂なども見渡すことができ、写真スポットとしても人気があります。
歩行者もわたることができる橋になっているので、ロンドンらしい光景を眺めながら散策が楽しめます。

■ランベス宮殿

ランベス宮殿は、ロンドンのランベス区の北部のテムズ川の右岸に建つ宮殿です。
13世紀以降、イングランド教会カンタベリー大主教のロンドンの公邸になっています。テムズ川を挟んで向かい側には、ウェストミンスター宮殿が建っています。内部が一般開放されるのは、残念ながら特別なイベントが開かれるときのみになっていますが、レンガ造りの歴史を感じさせる外観も見ごたえがあり、人気の観光スポットの一つになっています。
宮殿のそばからは、テムズ川と国会議事堂の美しい景色を楽しめ、写真スポットとしても人気があります。

■バラ マーケット

オーガニックの食材を扱う国内でも最大規模のマーケット。チーズや紅茶、ワイン、生鮮品などを扱っている。欧州各国から集まる食材の店が並ぶエリアと、世界のお菓子の店が並ぶエリアとわかれている。食材は各国から直送されており、鮮度抜群である。市場に合わせてランチを頂くことが楽しい。

■サザーク大聖堂

現在の建物の一部は13世紀に建立されました。ロンドン初のゴシック様式で建てられた大聖堂です。英国国教の発足にともない、カトリックから転換しました。1905年に教会から大聖堂に変わりました。規模は小さいですが、荘厳な雰囲気があります。古いステンドグラスの数々が美しいです。