”ロンドン初”のゴシック建築大聖堂
現在の建物の一部は13世紀に建立されました。ロンドン初のゴシック様式で建てられた大聖堂です。英国国教の発足にともない、カトリックから転換しました。1905年に教会から大聖堂に変わりました。規模は小さいですが、荘厳な雰囲気があります。古いステンドグラスの数々が美しいです。
広告
イギリス - 観光
バラマーケットは、ロンドン・ブリッジからほど近い場所に位置しているロンドン最大級の食料品市場です。 12世紀からの歴史を持つというマーケットになっており、地元の人はもちろんのこと、観光客もたくさん訪れる人気の市場になっています。近年は、オーガニック志向やロンドンのグルメタウン化によってさらに人気となっており、お土産選びや食べ歩きなどを楽しむ人で賑わいを見せています。また、イギリスだけでなくヨーロッパ中の美味しいものが集まる市場として有名。グルメを楽しむのにピッタリのスポットです。 今回は、そんなバラマーケット周辺の見どころについて紹介します。
イギリス - 観光
帝国戦争博物館は、ロンドンにある戦争に関する展示がされている博物館です。第1次世界大戦から現代までにおこった戦争や紛争の資料を年代別にわかりやすく展示しており、戦争や紛争などについての学習をすることができます。 第2次世界大戦においての日本軍に関する資料なども展示されており、日本の戦争の歴史についても学ぶことができます。戦争に関する絵やアートなどの特別展示や、戦闘機やミサイルの展示なども行われており、戦争について幅広く知ることができるスポットです。 今回は、そんな帝国戦争博物館周辺の見どころについて紹介します。
イギリス - 観光
グローブ座は世界的に有名な劇場で、オープンしたのは1599年。ロンドンのテムズ川南岸のサザーク地区にありました。3階建ての円形野外劇場で、収容人数は3000人。あのシェイクスピアの作品の初上演は、その多くがここで行われました。 しかし初代の劇場は1613年の火災で焼失。翌年には2代目が再建され、数多くの作品が上演されてきましたが、1642年に惜しまれつつ閉鎖されました。その元祖グローブ座のあった場所からすぐ近くに、シェイクスピアズ・グローブ座として、1997年に新しい劇場が開場し、話題となりました。 今回は、そんなグローブ座周辺の見どころについて紹介します。
イギリス - 観光
マザーグースの童謡「ロンドン橋落ちた」で日本でも知られている有名なロンドン橋。テムズ川に架かるロンドン橋は、見た目にはごく普通の橋で、少し下流に架かっている、見応えのある開閉式のタワーブリッジをロンドン橋と勘違いする人もいるとか。 それでもロンドン橋は、これまでに何度も架け替えられてきた長い歴史があります。最初に架けられた橋は木製で、できたのが西暦46年。 その後も焼き落とされたり、嵐で破壊されたりしましたが、その都度新しい橋が架けられてきました。現在の橋は1967年から1972年にかけて架けられたものです。今回はそんなロンドン橋周辺の見どころについて紹介します。
イギリス - 観光
タワーブリッジは、ロンドンを流れるテムズ川に架かっている橋で、観光スポットとしても人気があります。1886年に着工して、完成したのが1894年。 その大きな特徴は跳開橋であること。船が通過する際には、橋が左右に跳ね上がるという大掛かりな仕組みになっており、その様子は注目ポイントのひとつ。 また橋の左右にあるゴシック様式の塔も見もの。內部には展望通路と博物館があり、多くの観光客が足を運んでいます。童謡「ロンドン橋落ちた」のロンドン橋とよく間違われるのは有名なエピソード。今回は、そんなタワーブリッジ周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Montague Close Southwark, SE1 9DA, England |
---|---|
ウェブページ | https://cathedral.southwark.anglican.org/ |
近くのイベント | イギリスのイベント |
イギリスで使えるWifiのレンタルはお済みですか? |
広告
ロンドンはイギリスの首都にあたります。コスモポリタンと呼ぶのにふさわしく、多種民族や文化が調和された都市です。ロンドンの街を歩いていると、通りが変わっただけで全く違った表情が見られ、歴史と最新の入り交じった姿が見られます。 有名な観光スポットには、地下鉄「チューブ」やロンドンの顔ともなる二階建てバス「ダブルデッカー」を利用してみるとよいでしょう。エリザベス女王の住まいであり、一時間おきの騎兵の交代が見られる「バッキンガム宮殿」、シンボルとも言える「エリザベスタワー」。 「大英博物館」では、美術品や工芸品700万点が展示されています。美しい建造物、そして歴史と見どころたっぷりのロンドンです。
詳細を