【バダホス】エルコルテイングレス周辺にあるおすすめ観光スポット6選！情報はこちらから

バダホス・エルコルテイングレス周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■エルコルテイングレス（バダホス）

エルコルテイングレスバダホス店はスペイン国内のエストレマドゥーラに位置する観光スポットです。さまざまなショップが一堂に会している複合施設で、ショッピングを楽しみたい人におすすめのスポットです。スペイン国内唯一の百貨店チェーンで、エルコルテイングレスとは「イングランド仕立て」という意味を持ちます。
スペイン国内のブランドだけでなくポルトガルなど外国のブランドショップもあります。のどかなエクストレマドゥーラの中では最も栄えたスポットであることから地元の人達も買い物のために足を運びます。観光の際は立ち寄ってみてください。

■バダホスのアルカサバ

バダホスのアルカサバは、ポルトガルと国境を接する、スペインのエストレマドゥーラ地方のバダホスにあります。こちらは12世紀にイスラム系国家によって建築された街に侵入しようとする敵に攻撃する要塞です。よってスペインにあるにも関わらず、イスラム色が強い建築物となります。
見どころは、アルカサバへの入り口であるアーチ型のPuerta del Capitelや、コウノトリの巣が多くありバダホスのシンボル的な存在のエスパンタペロ塔などが挙げられます。
また第2の入り口を通り抜けると、街の中心地でもあるアルタ広場に出ることが出来、そちらも一緒に観光することも出来ます。

■バダホス考古学博物館

バダホス考古学博物館は、ポルトガルとの国境近くであるスペインのエストレマドゥーラ地方のバダホスにあります。こちらは1867年に設立され、現在のバダホス州の考古学を保存や調査、公表することを目的としています。
規模は大きくないものの、館内にはアラブ・イスラム文化をメインとし、ローマやギリシャなどの展示物もあります。常時展示されているものの例として、モザイクや青銅器、石器などが挙げられます。
スペイン語かポルトガル語、英語であれば無料のオーディオガイドも受けられ、さらに入場料も無料である為気軽に訪れることが可能です。

■パームズブリッジ（ローマ橋）

パームズブリッジ（ローマ橋）は、ポルトガルとの国境に面する、スペインのエストレマドゥーラ地方のバダホスにあります。こちらは紀元前1世紀に出来た石橋で、グアディアーナ川に架かっており、カロライナコロナドアベニューと旧市街地を結んでいます。
特徴としては、60以上ものアーチで橋が支えられていることや、古代の橋の中で世界規模で見ても最長クラスであること、などが挙げられます。
楽しみ方は、天気の良い日にはまるで鏡のように川にアーチ型の橋が映るのでそれを写真でおさめたり、橋の上から綺麗な夕暮れを眺めたり、など出来ます。

■アルタ広場（バダホス）

アルタ広場（バダホス）は、スペインのエストレマドゥーラ州バダホス県バダホスにあります。城壁にある第二の入り口を通り抜けるとこの広場に着きます。こちらは1世紀に出来たと言われる広場で、17世紀までバダホスの街の中心部であり、鉄の売買などが行われていました。
見どころは、歴史ある古い家々や、細やかなアラベスク模様が施されたイスラム様式の建物が並んでいる風景です。タイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。
古い家々を利用し、バルなどのお店が営まれているところもあり、ゆっくりお酒やお食事を楽しむことも出来ます。

■パームズ門（バダホス）

パームズ門（バダホス）は、スペインのエストレマドゥーラ州バダホス県バダホスに位置します。こちらは1551年に建築され、元々は税関や刑務所として使われていましたが、現在はバダホスの中で最も代表的な記念碑となっています。
特徴は、胸壁で覆われた2つの堅固な円筒形タワーが側面にあり、川に面したファサードには、ケーストーンやメダリオン、カルロス5世の帝国の盾などのルネサンス風の装飾要素を備えた二重の半円形のアーチで構成されていることなどが挙げられます。
夜はライトアップされ、昼間とは違う姿となり見どころです。

まとめ

スペイン観光について紹介してきましたが、いかがでしたか?世界遺産も多くサクラダファミリアをはじめとした世界的に有名な見どころがたっぷりなスペイン。年間を通して気候もよく、パエリアやワイン、バレンシアオレンジなどグルメも楽しめます。情熱の国・スペインを象徴するフラメンコも鑑賞したいもの。そんなスペイン旅行の参考にしてくださいね！

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