おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【ギリシャ】アテネでおすすめの観光地20選!楽しみ方は無限大!

白さが際立つ家並みからエーゲ海を望むフォトジェネックな世界が広がるギリシャ。 日本ではこの国にそんなイメージを抱く人が多いのではないでしょうか。ギリシャは古代に栄えた都市国家アテネが有名で、アクロポリスの丘に聳(そび)えるパルテノン神殿はじめ世界遺産など実に見どころが多いことも魅力です。エーゲ海に浮かぶサントリー二島やミコノス島も然りで、太陽と自然に育まれた食材にも恵まれ、魚貝類をはじめとする地中海料理は旅行時には是非とも堪能してみたいものです。 今回はそんなギリシャ旅行に役立つ際の服装はじめホテルや通貨事情など事前に知っておきたい情報を満載してギリシャを紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

続きを読む

更新日: 2024年4月27日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

アテネでおすすめの観光特集

オリンピックが開催された都市として有名なギリシャの首都アテネ。約3400年もの歴史を持つ都市で、ユネスコ世界遺産にも登録されているパルテノン神殿や、アテナイのアクロポリスなど、数々の遺跡があります。アテネには、ほかにもゼウス神殿や古代オリンピックスタジアム、2009年にリニューアルした新アクロポリス博物館などの有名な観光スポットが目白押し。夕暮れ時から夜にかけては、ライトアップされた幻想的な遺跡群を見ることもできます。古都アテネに旅行する際に行ってみてほしい、おすすめの観光地をご紹介します。

アテネでおすすめの現地ツアー

アテネは、古代ギリシャ文明の中心地として栄え、現在も多くの遺跡が残されています。アテネのアクロポリスは、ギリシャに数多くあるアクロポリスの中でも最も知名度が高く、その中でもパルテノン神殿はギリシャ文明の象徴として有名です。アクロポリスからは街を見下ろすことができ、古代から街のシンボルとなっていました。最も聖なる場所とされているエレクティオン神殿も見所の一つです。今回はアテネ観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、アテネ観光の際の参考にしてみてください。

アテネでおすすめ体験ランキング

アテネでおすすめのホテル特集

アテネでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
アテネの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。

日本とアテネの時差

04月27日 3時00分05秒

ギリシャ/アテネと日本/東京との時差は、6時間です。
日本の方が、6時間進んでいます。

アテネの時差を詳しく見る

ギリシャの為替

1ユーロは 168.43円

※2024年4月27日の為替価格です

アテネでおすすめの観光スポットを紹介!

■アテネのアクロポリス

古代ギリシア文明繁栄の象徴とも言える、「高い丘の上の都市」を意味するアクロポリス。海抜約156mの石灰台地に築かれている。オリンポスの神々を祀った神域であると同時に、敵の侵入を防ぐ要塞としての役割を果たしていた。見どころは、ドリス式建築の傑作と言われるパルテノン神殿、美しい6体の女神像が屋根を支えるエレクティオン神殿だ。

アテネのアクロポリス

ギリシャ / アテネ

Theorias 20, Athina, Greece 10555

■新アクロポリス博物館

新アクロポリス博物館

ギリシャ / アテネ

Dionysiou Areopagitou 15, Athens 11742

■国立考古学博物館

国立考古学博物館

ギリシャ / アテネ

44 Patission Str Athens 10433

世界遺産デルフィに関連した現地ツアーはこちら

ギリシャ共和国中央ギリシャ地方の地名で、世界遺産に登録されている古代ギリシャの聖地デルポイの現代名です。中心地区アンフィサから南東へ約11kmにあるデルフィの集落には、多くのホテルやゲストハウス、レストランなどが立ち並んでおり、デルポイ観光の拠点になっています。また、デルフィの集落の道は狭く、場所によっては一方通行のところもあります。
主要遺跡地区の麓、集落の東、主要道路の北側にある、デルフィ考古学博物館は、最古の楽譜といわれる『デルポイのアポロン賛歌』、『青銅の御者像』、「聖なる道」で発見された黄金の宝物、彫像の断片など、古代デルポイの印象的なコレクションを収蔵しています。

世界遺産デルフィに関連した現地ツアーはこちら

■古代アゴラ

古代アゴラ

ギリシャ / アテネ

Thission & 24 Andrianou Athens 10558

■パルテノン神殿

曲線と曲面を緻密な計算で組み合わせて設計された歴史的建築物で、紀元前5世紀に建てられたと言われています。神殿には神々やギリシャ神話の登場人物の彫刻が施されており、古代建築の最高傑作のひとつと評されています。約2500年もの歴史を持つアテネの神殿は、時代とともにさまざまな形に姿を変えながらも、観光客ら訪れる人を魅了し続けています。

パルテノン神殿

ギリシャ / アテネ

Athens 105 58 ギリシャ

■ゼウス神殿

神々の父と言われるゼウスを祀る神殿。完成までに700年もかかったと言われているこの神殿は、1世紀に建設されています。
当時は104本あったと言われる柱は現在では15本しか残っていませんが、それでも十分すぎるほどの迫力。高くそびえる柱のふもとに立って、かつての美しい姿に思いを馳せるのも楽しみ方の一つです。
ゼウス神殿はアテネの中心地に位置しているため、公共交通機関でも気軽にアクセスできます。さらにアクロポリスの共通チケットで見学できるので周辺の施設もお得に見て回れます。夏の時期は神殿がライトアップされるので、夜訪れるのもおすすめです。

ゼウス神殿

ギリシャ / アテネ

En bas d'Amalias, à l'angle d'Olgas Athens 11742
https://en.wikipedia.org/wiki/Temple_of_Olympian_Zeus,_Athens

■ヘファイストス神殿

ヘファイストス神殿

ギリシャ / アテネ

24 Adrianou St. Ancient Agora of Athens, アテネ ギリシャ

広告

■アッタロスの柱廊

アッタロスの柱廊

ギリシャ / アテネ

Adrianou 24, Τ.Κ. 10555, Athens, Greece
8:00-20:00, [9月1日-15日]8:00-19:30, [9月16日-30日]8:00-19:00, [10月1日-15日]8:00-18:30, [10月16日-30日]8:00-18:00
1月1日、3月25日、5月1日、復活祭、12月25・26日
3月6日、4月18日、5月18日、9月最後の週末、10月28日、11-3月の最初の日曜日 無料

■エレクティオン神殿

ミコノス島に関連した現地ツアーはこちら

エーゲ海中部・キクラデス諸島に属するギリシャ領の島で、2002年現在、人口は約6200人です。エーゲ海の代表的な観光地の一つで、サントリーニ島とともに人気があります。風車が人気の観光スポットです。
また、最近ではミコノス島は世界でも人気の高い有数の観光・リゾート地で、世界中より観光客が集まるようになりました。特に多くのバーやクラブでの豊かで様々なナイトライフが楽しめることで知られています。8月になると多くのディスコがオープンし、特にパラダイス・ビーチのそばの洞窟内にあるCavo Paradisoは世界的に有名なナイトクラブです。

ミコノス島に関連した現地ツアーはこちら

■リカヴィトスの丘

リカヴィトスの丘

ギリシャ / アテネ

Athens 11471
8:30-26:30 (冬季 8:30-25:30)

■シンタグマ広場

シンタグマ広場

ギリシャ / アテネ

Plateia Syntagmatos, Athens 10563

■アレオパゴスの丘

アレオパゴスの丘

ギリシャ / アテネ

Athens, Greece

エーゲ海に関連した現地ツアーはこちら

エーゲ海のキクラデス諸島南部に位置するギリシャ領の火山島です。かつて大爆発を起こした火山が形成したカルデラ地形で、本島を含めた5つの島々の総称としても呼ばれます。カルデラ湾を望む断崖の上に白壁の家々が密集する景観でも知られており、エーゲ海の著名な観光地の一つです。一方で、サントリーニ・カルデラ内では現在も活発な火山活動があります。
また、ビーチリゾートを楽しむ人も多く、溶岩からなる赤い砂のレッドビーチ、火山灰からなる黒い砂浜のペリサビーチ、カマリビーチなどが知られています。無人島のネア・カメニ島は現在も活動する活火山で、フィラのフィロン港(オールド・ポート)やイアから定期船が就航しており、上陸して噴火口まで近づくことができます。

エーゲ海に関連した現地ツアーはこちら

■ディオニューソス劇場

ディオニューソス劇場

ギリシャ / アテネ

Dionysiou Areopagitou 21, Athens 11742, Greece
+30-210-3224625
8:00-19:00(冬季は8:00-17:00), [9月1日-15日]8:00-19:30, [9月16日-30日]8:00-19:00, [10月1日-15日]8:00-18:30, [10月16日-30日]8:00-18:00
1月1日、3月25日、5月1日、イースター、12月25・26日
3月6日、4月18日、5月18日、9月最後の週末、10月28日、11-3月の最初の日曜日 無料

■パナティナイコ競技場

広告

パナティナイコ競技場

ギリシャ / アテネ

Vasileos Konstantinou Avenue, Panathenaic Stadium Square, Athens, Greece
+30-210-7522985
[3月-8月]8:00-19:00、[11月-2月]8:00-17:00[3月-8月]8:00-19:00、[11月-2月]8:00-17:00
無休

■フィロパポスの丘

フィロパポスの丘

ギリシャ / アテネ

Filopappos Hill Athens 10438

世界遺産メテオラに関連した現地ツアーはこちら

世界遺産のメテオラ周辺には、カランバカ (Kalambaka) というギリシアのテッサリア地方トリカラ県の都市があります。この町は、メテオラ観光の拠点になっています。メテオラまでは約3kmほどで、奇岩を背景に、白壁と赤屋根の街並みがとても美しいところです。
メテオラでは、敬虔な修道士や修道女たちが隔絶された岩山の頂上で、厳しい戒律を守りながら、昔と変わらぬ共同生活を営んでいます。20世紀初頭までは岩山には階段や梯子もなく、下界から人間や生活物資を運ぶ手段は、滑車に吊した網袋だけで、メテオラとは「空中に吊り上げられた」「中空の」という意味のメテオロス μετέωρος に由来しています。

世界遺産メテオラに関連した現地ツアーはこちら

■国立庭園

国立庭園

ギリシャ / アテネ

Athens 10557

■イリウ メラトロン(アテネ貨幣博物館)

イリウ メラトロン(アテネ貨幣博物館)

ギリシャ / アテネ

El.Venizelou(Panepistimiou)12 Athens 10671

■無名戦士の墓

無名戦士の墓

ギリシャ / アテネ

Athens 10557

■ヘロディス・アッティコス音楽堂

ヘロディス・アッティコス音楽堂

ギリシャ / アテネ

Odos Dionissiou Areopayitou, Athens 10555, Greece
+30-210-3224625

■ハドリアヌスの凱旋門

ハドリアヌスの凱旋門

ギリシャ / アテネ

Leoforos Vasilisis Amalias, Athina 105 57, Greece

アテネの基本情報

ギリシャの週間天気

ギリシャの気候は?日差し対策は万全に!

年間を通して比較的過ごしやすい地中海性温暖気候が特徴のギリシャは、6〜8月までの夏には気温が30度近くまで上昇する割には湿気が少ないので、日本特有のジメジメした感もなく、半袖やワンピースで快適に過ごすことができますが、日差しがきつい分、帽子やサングラスなどを携帯すると便利です。一方で12月から3月までの冬は雨が多い季節とされ、レインウェアなど持ち運びが楽な雨具の準備がおすすめです。加えて1月が最も冷え込む季節になるので、必要な防寒対策が欠かせないでしょう。総体的に4〜5月の春は比較的過ごしやすい季節なのですが、目的地の気候を予め調べおいてそれにあった服装の準備を心掛けると安心して旅行が楽しめるでしょう。

ギリシャの言葉事情は?英語は通じる?

西洋文明発祥の地とされるギリシャの公用語はギリシャ語です。一方で、観光が盛んな国のほとんどでは英語が通用しますが、世界各国から観光客が訪れるギリシャにおいてもその事情は同じです。特に観光客が多い観光地やレストラン、ショップなどでは英語が通用しますので、会話に困ることはなさそうです。もともと英語はギリシャ語から派生した言葉が含まれており、ギリシャの人にとっても英語には馴染みやすい環境がベースにあることに加えて、教育現場での英語重視といった環境も影響しているとの指摘があります。そのような中で、ギリシャ語の知識を多少加えて旅行に臨むと、現地での楽しみが増えるのではないでしょか。

ギリシャの代表的なグルメといえばこれ!

ギリシャといえばエーゲ海周辺の恵まれた環境の中で水揚げされる新鮮な魚介類や、土壌や気候が整った土地ならではのオリーブオイルが有名なので、これらをふんだんに使ったグルメが人気なのです。ギリシャ料理の特徴として、シンプルな味付けが挙げられますが、「メゼ」と呼ばれるギリシャならではのカテゴリーは、前菜やお酒のつまみとして小皿で提供されることが多く、パンなどに付けて楽しむ「タラモサラタ」などがポピュラーです。さらに、トマトやナス、ピーマンの中身をくり抜いて挽肉(ひきにく)や米などを入れてオーブンで焼き上げる「イェミスタ」などは日本人にも馴染み易いのでおすすめです。

まとめ

アテネの観光情報のご紹介はいかがでしたか。有名どころが盛りだくさんのギリシャはおおよそ一回の旅行ではもの足りないくらいの魅力的なスポットが集結しています。なんといっても世界遺産に登録された遺跡はじめ歴史的建造物は見る価値ありで、その数にも圧倒されますね。首都アテネを起点にすると航路・陸路・水路と移動手段も手軽に選べてアクセスしやすい環境が何よりなので、この機会に気軽にギリシャの旅を始めてみませんか。

観光のおすすめ記事

詳しく

【ギリシャ】パルテノン神殿の見どころや行き方を紹介!合わせて行きたいおすすめスポットも

アテネ - 文化遺産,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡

パルテノン神殿は、ギリシャ首都アテネのアクロポリスという丘の上にある神殿です。ペルシャとの戦争で勝利した記念に作られたもので、作りは古代ギリシャ時代に主流だったギーリア式という建築様式になっています。ギリシャでは世界遺産登録されているパルテノン神殿ですが、神殿そのものは何度も攻撃を受け損傷を負った影響で、今もなお修復に修復を重ねている状態です。

詳しく

【ギリシャ・アテネ】ピレウス港からクルーズ旅行を楽しむなら!とっておきのおすすめプランを紹介

アテネ - クルージング

アテネピレウス港から行くクルーズ旅行ならトラベルブックがおすすめ!アテネピレウス港は、ギリシャの首都・アテネの外港であり、エーゲ海の島々へのターミナル港としての役割を果たす港です。市内には、新鮮なシーフードを使用した料理を楽しめるレストランがたくさん立ち並び、グルメを楽しめます。そんなアテネピレウス港からは、さまざまなエーゲ海クルーズツアーが開催されており、大変人気です。出港時や入港時にみる街の景色はもちろんのこと、エーゲ海で眺めることができる夕日の景色は特に素晴らしく、日常を忘れ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。日本人クルーが乗船しているツアーなどもあり、日本人も安心して利用できます。アテネピレウス港から行くトラベルブックのおすすめクルーズ旅行で、いつもとは違う旅行を満喫してみませんか?

詳しく

【ギリシャ・アテネ】ピレウス港で乗船できるクルーズ旅行!魅力いっぱいのプランをおすすめ

アテネ - クルージング

アテネピレウス港で乗船できるクルーズ旅行を調べるならトラベルブックにおまかせ!アテネピレウス港といえばギリシャの海の玄関口として有名です。アテネはギリシャ観光の目玉とも言える観光スポットが多く、中でも有名なのはパルテノン神殿です。ギリシャ神話の女神アテナを祀る神殿で、ギリシャ古代建築を今にも残す重要な建築物です。他にもアテナ・ニケ神殿や6体の乙女像が屋根を支えるエレクテイオン神殿などもあり、アクロポリス博物館では発掘された美術品が数多く展示されています。そんなアテネのピレウス港はエーゲ海のターミナルとして発展し、大型客船も入港するほど大規模な港です。アテネ中心部からタクシーで約30分で、地下鉄でもアクセスできます。エーゲ海クルーズの主な寄港地の1つで、様々な国や港へのクルーズに出発できます。この記事では、トラベルブックがクルーズ旅行の魅力とアテネピレウス港で乗船できるクルーズ旅行をご紹介します!是非参考にしてみてください。

詳しく

【ギリシャ・アテネ】ピレウス港の観光ができるクルーズ旅行を選ぶなら!厳選したおすすめプランを紹介

アテネ - クルージング

アテネ・ピレウス港に着くクルーズ旅行をトラベルブックがおすすめ!ピレウス港はアテネ市中心部から12kmの距離にあるアッティカ地方に位置し、サロニコス湾の東部に接している港です。エーゲ海クルーズの拠点でもあるこの港は、24時間船が発着しており、多くの人が行き交う場所です。クルーズの船はもちろん、なかなか目にすることのない大きな豪華客船が停船していることも。様々な船が大きな港に並んでいる様子は、海からみるとまさに圧巻です。港の近辺にあるピレウス考古学博物館では、その古代から現代にいたるまでの遺跡の出土品を展示しています。迫力ある展示品を楽しみながら、港の深い歴史に触れられますよ。この記事では、アテネ・ピレウス港に着く間も楽しく過ごせるクルーズ旅行をトラベルブックが厳選して紹介します!

詳しく

【ギリシャ】イドラ島の観光ガイド:エーゲ海に浮かぶ、美しいビーチと猫の王国

その他の都市 - 自然・景勝地 ,歴史スポット,博物館,散歩・街歩き

エーゲ海クルーズの寄港地の一つになることも多い「イドラ島(Hydra)」は人口3000人ほどの小さな島です。しかしその地理を活かしたおいしい食べ物や絵に描いたようなビーチが美しく、まさに「楽園」と呼ぶにふさわしい場所なんです。時間がゆったりと流れているので、心のデトックスにも最高で、いるだけで日々の疲れが取れていくような気分です。ギリシャ人にも人気の島で、国内の雑誌やサイトにおける「おすすめの島」では、常に上位に位置しています。18~19世紀には海上貿易により多大な富を築いたので、今でも島に着いた瞬間にどこか上質さを感じさせます。当時の大邸宅のいくつかはまだ残っているので、それがさらに優雅な雰囲気を作っているのかもしれませんね。 「イドラ島」はギリシャの首都・アテネからも行きやすいので、足を伸ばしてみる価値あり。今回はそんな「イドラ島」の楽しみ方を紹介していきます。

詳しく

【ギリシャ】ザキントス島でおすすめの観光スポット9選!魅力あふれる国へ行こう!

ザキントス島 - ビーチ・砂浜

ギリシャ本土とイタリア半島南部に挟まれた、イオニア海の最南端に浮かぶザキントス島は、空路ならアテネより直行便で約1時間、船ならキリニより約1時間半かかります。 島の西部にあるナヴァイオビーチは、映画「紅の豚」に登場するワンシーンのモデルとなったと言われていて、パナギオティス号という難破船が置かれたままになっている、島を代表する観光スポットです。透明度が抜群に高い海で泳げる「青の洞窟」や島内各所にあるビーチなど、海の魅力を存分に感じられるのが、ザキントス島の強みです。そんなザキントス島で押さえておきたい観光スポットを紹介していきます。 ゆったりとした時間や景色に包まれる場所ばかりですので、参考にしてくださいね。

詳しく

【ギリシャ】ロードス島でおすすめの観光スポット9選!ギリシャを満喫!

ロードス島 - ビーチ・砂浜,城・宮殿,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み

エーゲ海の南端に浮かぶロードス島は、地中海のカイロの要衝として位置づけられ、様々な国に支配されたことがわかる多様性がある文化を形成しています。 ヨーロッパの各地から直行便で行くことができ、夏は海水浴に訪れるヨーロッパからの観光客でにぎわっています。「ロードスの中世都市」という名称でユネスコの世界遺産に登録されている、高い城壁に囲まれたロードス島の旧市街には、中世にタイムスリップしたような気分が味わえる通りや博物館などがあります。新鮮な魚介類のなかでも特に貝類が絶品で、街のレストランでも気軽に食べられます。世界の七不思議の1つとされるロードスの巨像があったとされていることでも有名なロードス島で、おすすめの観光スポットをご紹介します。 観光される際の参考になれば幸いです。

詳しく

テッサロニキでおすすめ観光スポット10選!ギリシャ第2の都市

テッサロニキ - 観光名所

アテネに次ぐギリシャ第2の都市であるテッサロニキは、エーゲ海のサロニコス湾に面していて、アテネより約300キロのところにあります。 マケドニア王国の首都であった歴史もあるなど、ギリシャにおいて非常に大切な地となっています。日本より直行便はないので、ドイツやフランス、ドーハなどで乗り継ぐ必要があります。ビザンティン初期の建築物であるアギオス・ディミトリオス教会や、8世紀の東ローマ帝国時代に建てられたアギアソフィア聖堂など、古代好きにはたまらないロマンを感じる歴史的建造物が街のあちこちにあります。海が近いということもあり、魚介類を使ったギリシャ料理も街のレストランで気軽に食べられます。 今回は、そんなテッサロニキで一度は訪れてみたい観光スポットを、厳選してご紹介します。

広告

のおすすめホテル

ギリシャへの旅行も
航空券とホテルをセットでお安く予約!

ギリシャの 航空券+ホテルを探す

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社