【アメリカ】サンディエゴ大学周辺の観光スポットおすすめ9選！楽しい旅の計画を

サンディエゴ大学周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■サンディエゴ大学

サンディエゴ大学は、カトリック系の私立総合大学です。小高い丘の上に位置しており、サンディエゴの街並みと海まで見渡せるロケーションが魅力。
またキャンパス内も、アメリカ有数の美しさと評判です。広大な敷地には豊かな緑が広がり、中庭や歩道が整然とデザインされています。特に椰子の木が多く見られ、南国の雰囲気満点。
そしてその中に点在している建物も特徴的です。サンディエゴには、カトリック系のスペイン様式の文化遺産がありますが、それにちなんだバロック建築となっています。大学の建物とは思えない建築美を誇り、一見の価値があります。

■モルモン大隊史跡

モルモン大隊史跡は、サンディエゴの旧市街にある史跡です。
米墨戦争中にモルモン教信者によって結成されたモルモン大隊。アメリカ軍事史における唯一の宗教的軍事部隊でした。実際は武力を使うことはなく、国道の敷設や要塞の建築などを担いました。西部開拓にも大きな役割を果たしたモルモン大隊。アメリカの各地には様々なモルモン大隊に関する史跡が残りますが、サンディエゴのモルモン大隊史跡は特に規模が大きいことで知られます。
モルモン教や時代背景、モルモン大隊の生活様式などを知ることのできる資料が豊富にあります。砂金採り体験や写真撮影なども楽しめます。

■オールドタウン

オールドタウンは、サンディエゴから北西にあるエリアで、サンディエゴ発祥の地と呼ばれています。今も1800年代当時の街並みが再現されている、どこか懐かしさを感じられる異国のようです。
オールドタウンは、1774年スペインから植民開拓者がサンディエゴに入り開かれました。のちにスペインとメキシコが独立戦争を起こし、オールドタウンは1821年には勝利したメキシコ領となり、さらに1848年にアメリカ領となったのです。
そのため、今でもメキシコとアメリカの文化がうまく融合した雰囲気が感じらる街になっています。

■ファッション・ヴァレー・モール

ファッション・ヴァレー・モールは、アメリカのカリフォルニア州のサンディエゴにあるショッピングモールです。
街の中心部からUberで簡単にアクセスすることができます。アメリカらしい広々とした開放的なショッピングモールになっており、2階には、テラスやソファも置かれているのでのんびりと過ごすことができます。日本でもおなじみのアメリカメーカーの商品が随分と安く購入できるとあって、訪れている人の8割ほどがアジアからの観光客になっています。
フードコートやカジュアルレストランも入っているので、食事や休憩にもピッタリです。

■オールドタウン サンディエゴ州立歴史公園

■ミッションベイパーク

サンディエゴにあるミッションベイは、複雑に入り組んだ湾を中心とした海辺のレジャースポットです。テーマパークやビーチなどがありますが、なかでもおすすめなのがミッションベイパーク。
ミッションベイエリアに作られた公園で、広大な敷地を有しています。ほかの施設は観光客で賑わっていることが多いですが、こちらの特徴は地元の人が中心だということ。そのためのんびりとした雰囲気があり、穴場的なスポットとなっています。
ゆっくりとした時間を過ごしたり、海を眺めてジョギングコースをランニングをしたりと、さまざまな楽しみ方ができるのもポイント。