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イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。
イギリスの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
イギリスは日本に比べると北に位置するため寒いイメージがありますが、そうでもありません。確かに冬の気温はかなり低めですが、年間の気温の移り変わりは日本の方が気温差が激しく四季がはっきりしています。ただ、夏場でも冬場でも1日の天候が変わりやすく、カラッと晴れていても急に雨が降って気温が下がることがあるため、雨具や羽織物は持っていった方がいいです。また、天候が良くなって気温が上がる場合もあるため、重ね着をして脱いだり羽織ったりがすんなりできる服装をすると便利です。例えば冬は長袖セーターにダウンベストなどを、夏場はノースリーブに半袖シャツなどを着ておけば天候に合わせて着たり脱いだりがすぐにできます。
ロンドンだけじゃない!イギリスのおすすめの街
イギリスというと首都のロンドンが有名ですが、それ以外にも見所の多い観光地があります。その一つがサッカーチームで有名なマンチェスターです。マンチェスターユナイテッド博物館ではスタジアム見学や展示物の鑑賞ができ、ファンに人気があります。さらにクリスマスシーズンには賑やかなマーケットも開催されます。そして次におすすめなのがリバプールです。人気バンド「ビートルズ」の生まれた街であることから世界中からファンが集まる場所で、レトロな街並みやリバプール大聖堂、水族館やプラネタリウムを楽しめる「ワールドミュージアム」があります。さらにショッピングを満喫するならバーミンガムがおすすめです。ブルリングには160店ほどのお店があるので色々見て回れます。このように色々な観光地があるので目的に合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
イギリスのオススメ世界遺産とは?
イギリスには数多くの世界遺産があります。中でも首都ロンドンで有名なのがロンドン塔です。1000年以上の歴史を持つ建物で、要塞や宮殿、幽閉所、牢獄、処刑場など色々な用途に利用されており、長い歴史を感じられます。さらにイギリス王室の宝石の数々を見られるのも見所の一つです。そしてロンドンのシンボルとして知られているのがウェストミンスター寺院です。ビッグベンという大きな時計塔が建つ寺院で、元ダイアナ妃の葬儀が行われた場所で、ロンドン観光で外せないスポットです。そして世界的にも有名な世界遺産として知られているのがストーンヘンジです。世界屈指のパワースポットで、未だに誰がどうやって、何の目的のために作ったのか謎で世界七不思議の一つと言われています。アクセスしにくいスポットですがツアーも多いので是非訪ねてみてはいかがでしょうか。
コニストン湖周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■コニストン湖
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■ラスキン博物館
ラスキン博物館は、19世紀のイギリスを代表する評論家、美術評論家であるジョン・ラスキンに関する資料が展示されています。
ジョン・ラスキンの活動は多くの著名画家のパトロン、地質学者、哲学者と多岐に渡り、またアーツアンドクラフツ運動の自然保護活動に尽力し、ナショナルトラストの創設者の一人でもありました。晩年はコニストン湖畔に佇む小さな村で過ごしました。
彼の死後、秘書だった人物が博物館を開館し、ラスキンにまつわる品々の他、コニストン銅鉱山の歴史や、コニストン湖で水上ボートの世界速度記録を樹立し、1967年に事故で亡くなったドナルド・キャンベルに関する資料も展示しています。
■ブラント ウッド
ブラント ウッドは、イギリスの著名な思想家で美術評論家であるジョン・ラスキンの邸宅です。
ラスキンは1872年から死去する1900年までの28年間をこの地で暮らし、定期的な文化講義や文化財保護運動を行い、ナショナル・トラストの創設に尽力しました。
邸宅内には、ラスキンの書斎、応接間、ダイニングルーム、寝室などが当時のまま保存され、食器などの調度品も残されています。周囲には250エーカーの庭園があり、ラスキン自ら原野庭園や水路を建築し、氷貯蔵庫、船着き場を設けました。1900年ラスキンはコニストンで亡くなり、この地に埋葬されています。
ブラント ウッド
イギリス / その他の都市
- Brantwood Brantwood East of Lake, Coniston LA21 8AD, England
- +44 15394 41396
- 水 - 日 10:30 - 16:00
■ターン・ハウズ
ターン・ハウズは、丸い丘の上の(ハウズ)小さな湖(ターン)という意味で、イングランドで最も美しい眺めのひとつだと言われています。
自然保護活動に熱心だった絵本「ピーター・ラビット」シリーズで有名な女流作家ビアトリクス・ポターによりこの地は買い取られ、ポターの生前にその半分がナショナル・トラストに売却され、残る半分は亡くなった後に遺贈されました。
なだらかな丘の牧草地が広がるターン・ハウズでは、湖を見下ろす美しい景色を楽しみながらピクニックや1周2.4kmの遊歩道をウォーキングしたりと多くの人々の憩いの場となっています。
■ウィンダミア湖
ウィンダミア湖はイギリスのイングランド北西部にあるレークディストリクト国立公園の玄関口でもあるカンブリア州ウィンダミアにある湖です。ウィンダミア湖の湖畔には街がありますし、市内のボウネスやアンブルサイドにもとてもおしゃれで魅力的な商店、ホテル、さらには飲食店がのきをつ慣れています。
この町で、ウィンダミア湖の観光クルーズを楽しむこともできるのですが、街の近郊には可愛いうさぎのキャラクターでも知られているピーター・ラビットの作家、ビアトリクス・ポターが育った場所もあります。詩人ワーズワースが晩年を過ごしたとしても知られている、アンブルサイドもありますので、見どころはたくさんあります。
■ビアトリクス ポターの世界
フルネームは「ヘレン・ビアトリクスポター」。彼女は1866年から1943年の生涯を生き抜いた絵本作家ですが、なんといってもその功績は「ピーターラビット」を生んだことにあり、彼女が愛した自然の美しさと野生動物の世界を再現したテーマパークが「ビアトリクスポターの世界」です。
ここはウィンダーミア湖にほど近い場所にあり、館内にはピーターラビットはじめ可愛い野生の動物たちが出迎えてくれます。その細かな動きや描写はまさに作者の鋭い観察力を彷彿とさせ、音響や臭いの演出までもが加わって大人から子供までが楽しめる空間になっています。
さらに日本語による解説も充実しているので、安心して楽しめるスポットです。