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【リスボン】リベイラ・マーケット周辺の観光スポットおすすめ14選!絵になる街並みへ

リベイラ・マーケットはリスボンにあるポルトガルのおいしいものが集まったフードコートです。カイス・ド・ソドレ駅前というアクセスも便利な場所にあるので美味しいものが食べたいときに気軽に行けるスポットです。 屋内だけでも500席ある巨大なフードコートではリスボンの有名店の味が楽しめます。ポルトガル名物のエッグタルトやカステラの原型と言われるパンデローなどのスイーツも充実しており、夜遅くまで営業しているのでとても使い勝手がいいです。フードコート以外では生鮮食品やポルトガル製の雑貨も売られているのでお土産探しにもおすすめです。 今回は、そんなリベイラ・マーケット周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とポルトガルの時差

04月29日 2時24分48秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

ポルトガルの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ポルトガルの気候は、1年を通じて温暖です。一般的には、6月から9月(夏~初秋)までが乾季で、旅行のベストシーズンだと言われています。この時期は、日中は暑くても朝晩は冷え込むこともあるため、カーディガンやサマージャケットなどの羽織もあると便利。日差しが強いので、帽子やサングラスなども持参しましょう。秋(9月~11月)は、日本の秋とほぼ同じような感じで、10月頃までは半袖に羽織くらいでちょうどよく、11月になるとセーターや薄手のコートが必要になってきます。また、リスボンやポルトなど北部では雨の日もあるため、雨具(傘や防水ジャケット)も用意しておくと便利。冬(12月~2月)は、リスボンなどの主要都市部は温かく、秋より少し気温が低いくらいで秋の服装で良いですが、朝晩や雨の日は冷え込むのでフリースなどを持参するのがおすすめ。また雨も比較的多いため雨具の準備も必要です。春(3~5月)は、東京より暖かく、日中はシャツなどで過ごせます。5月になると少し温度が上がりますが、それほど暑い日は多くないので、長袖やジャケットが基本。日差しが強くなるため、紫外線対策にも気を付けましょう。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

カワイイ街並みに感動!ポルトガルのオススメの都市をご紹介

ポルトガルは、誰もが虜となる可愛らしい街並みが特徴です。中でもおすすめなのは、やっぱり首都「リスボン」。テージョ川の河口に位置し、”7つの丘の街”と呼ばれるリスボンには、趣のある路地や坂を走る路面電車など、絵になる風景がいっぱいです。世界遺産や歴史的建造物も多く見どころ満載。観光の後は、リスボン名物のカフェで、伝統的なカフェ文化を楽しみましょう。次におすすめなのがポルトガル第二の都市「ポルト」です。ポルトの旧市街地は、歴史ある街並みが非常に美しく、ユネスコ世界遺産に登録されています。この美しい街並みを上から眺められるロープウェイが大人気のアクティビティです。3番目におすすめの都市は、街そのものが世界遺産となっている「シントラ」。ヨーロッパとアラブが混在する不思議な雰囲気のシントラ宮殿や、カラフルでユニークな形のペーナ宮殿、ポルトガル版の万里の長城・ムーアの城壁など、観光がとても楽しい場所です。

リベイラ・マーケット周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■タイムアウト(リベイラマーケット)

タイムアウトマーケットは、カイス・ド・ソドレ駅前、大きな丸いドームが特徴的なリベイラ市場に併設されている、人気店が集まるお洒落なフードコートです。リスボンの台所として1892年にオープンしたリベイラ市場が、2014年にグルメなフードコートを併設してリニューアルしたのです。
観光客向けのフードコートで、タコサンドやコロッケなど伝統的なポルトガル料理から、寿司などのオリエンタルフード、ハンバーガー、ピザ、ステーキまで幅広い料理を楽しむことができます。フードコート内には、500席、テラスに250席ありますが、夜7時以降は非常に混むので、それまでに席を確保しましょう。
営業時間は、日曜から水曜までは10時~24時、木曜から土曜は10時から26時。

タイムアウト(リベイラマーケット)

ポルトガル / リスボン

Avenida 24 de Julho, 49, Lisbon, Portugal
+351 21 359 3100
日~水10:00~24:00(木~土~翌2:00)
なし
https://www.facebook.com/TimeOutMercadodaRibeira

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■コメルシオ広場

海のようなテージョ川沿いにある、開放的で明るい広場。1755年のリスボン地震で崩壊した、リベイラ宮殿があった場所。中央にはドン・ジョゼ一世の騎馬像が建っている。夜にはライトアップされる。インフォメーションセンターが隣接しているので、観光の起点となるスポット。

コメルシオ広場

ポルトガル / リスボン

Avenida Infante Dom Henrique, Lisbon 1100-053, Portugal
+351 21 099 8599

■シアード

シアードはポルトガルの首都であるリスボンにある地区の一つです。バイロ・アルトとバイシャ・ポンバリーナの間にあるエリアで、古くから商業地区として栄えています。
1988年でのシアード大火によって多くの建物が消失してしまいましたが、建築家アルヴァロ・シザが手掛けた改修計画ののち、元の活気あるエリアに復興しています。シアード広場にはかつてシアードに住んでいた詩人のアントニオ・リベイロの像が建てられています。アントニオ・リベイロが、靴のキュッキュッという音を意味するシアードと呼んだことが元でこの地区をシアードと呼ぶようになったと言われています。
シアードには美術館や劇場のほか、高級ショッピング街や老舗のカフェ、老舗の書店であるリブラリア・ベルトランなどがあることでも知られています。

シアード

ポルトガル / リスボン

Chiado Lisbon, Portugal
+351 21 346 9951

ペーナ宮殿に関連した現地ツアーはこちら

首都リスボンに隣接するシントラは、「シントラの文化的景観」として1995年にユネスコの世界遺産に登録され、街そのものが世界遺産といった都市で、首都のリスボンからはリスボン近郊鉄道・シントラ線の利用により40分で便利にアクセスできます。
シントラはリスボンに比べて比較的小高い丘の上に築かれた都市が多いのが特徴で、かつてイスラム勢力によって築かれたムーアの城跡は山の上からの景色が素晴らしく、王家が暮らしたぺーナ宮殿はイスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエルなど様々な様式が混ざった鮮やかな色遣いが印象的といったようにひとつひとつの世界遺産に恵まれた見どころの多い観光地です。

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■サン ロッケ教会

1584年に、日本の天正少年使節団が1ヶ月ほど滞在したという、イエズス会の教会で日本人にゆかりが深い。内部にはフランシスコ・ザビエルの一生を描いた絵画で飾られている。金泥細工の豪華な装飾で飾られた、見事な祭壇もある。博物館も併設されている。

サン ロッケ教会

ポルトガル / リスボン

Largo Trindade Coelho | Bairro Alto, Lisbon 1200-470, Portugal
サン ロッケ教会
http://mais.scml.pt/museu-saoroque/

■アルファマ地区

サンジョルジョ城の東南部の斜面に広がる一帯で、迷路のように入り組んだ街。1755年のリスボン大地震から奇跡的に逃れた地区なので、リスボンで一番古い街並みが残っている。かつてのイスラムの影響を色濃く残している。レストランも庶民的で安い。路面電車も風情がある。

アルファマ地区

ポルトガル / リスボン

1100 Lisbon, Portugal

■サン・ジョルジェ城

リスボン市街西側の小高い山の上に建つ、古代ローマの砦をもととした城。歴史は古く、発祥は紀元前まで遡る。城壁に囲まれた城内は広大な公園となっていて実に美しい。公園内にはクジャクが放し飼いになっている。眺めがよく、リスボンのきれいなオレンジ色の街並みが眼下に広がる。

サン・ジョルジェ城

ポルトガル / リスボン

Rua de Santa Cruz do Castelo, Lisbon 1100-129, Portugal
+351 21 880 0620
日 - 土 9:00 - 18:00
https://castelodesaojorge.pt/en/

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