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ボンダイビーチの観光情報
ボンダイビーチの入場料はかからず、1年中オンシーズンで、予約の必要もありません。近くにあるインフィニティプールなどの利用の際には料金が発生します。またボンダイビーチでは、フリーWi-Fi(Bondi Free WiFi)が完備されており、スマホやパソコンが不便なく利用できます。
ボンダイビーチの魅力的な見どころポイント
白い砂浜と青い海が広がる絶景ビーチ
一番の見どころは何と言っても、白い砂浜と青い海が絵のように美しいビーチ。最高の景色が見れるだけではなく、ビーチでは海水浴や日光浴、サーフィン、エクササイズと1年を通して多くの観光客が思い思いのアクティビティを楽しんでいます。
オーストラリアの常夏は日本の真冬の季節ですが、クリスマスの時期になると、砂浜にクリスマスツリーやトナカイのバルーンなどが飾られ、日本とは一味違ったクリスマスムードを味わうことができます。
ボンダイ・アイスバーグス・プール
ビーチクラブ「ボンダイ・アイスバーグ・クラブ(Bondi Icebergs Club)」がボンダイビーチの西岸に設置した、リゾート地の定番とも言えるインフィニティプール。シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズのプールより歴史は古く、クラブハウスの会員だけではなく、一般向けにも開放されている海沿いにあるロックプールです。海に突き出た形で作られており、押し寄せる波と一体化したプールは、まるで海そのもの。プールの渕から一望できるボンダイビーチは絶景で、人気のフォトジェニックスポットです。ロッカーやタオルは追加料金になりますが、プールの入場料だけで施設内のサウナやシャワー、更衣室も利用することができます。
入場料:大人 A$8 / 子供(12歳以下) A$5.50
営業時間:月~金 6:00~19:00 / 土日 6:30~19:00
休業日:木曜日
ボンダイのグルメ街ホール・ストリート
ボンダイビーチ前のメインストリートであるキャンベル・パレード(Campbell Parade)と交差する場所にある「ホール・ストリート」(Hall Street)。キャンベル・パレードはビーチライフの雰囲気が楽しめる飲食店やサーフショップが並び、ホール・ストリートはお洒落なカフェやレストラン、ブティックなどが建ち並ぶ、ショッピング、グルメの中心地です。
日本でも有名なシドニー生まれのパンケーキショップ「ビルズ(Bills)」、老舗の金物店の跡地にできた、オーストラリアの様々な料理が堪能できるお洒落レストラン&バー「ボンダイ・ハードウェア(Bondi Hardware)」、行列ができるほど人気のある老舗ジェラート店「ジェラート・メッシーナ ボンダイ(Gelato Messina Bondi)」など、ちょっと贅沢な料理を味わいたい人向けのグルメスポットです。
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ボンダイビーチまでの所要時間
ボンダイビーチまで、シドニーの「セントラル駅(Central Station)」から「ボンダイジャンクション駅(Bodi Junction Station )」まで15分前後で到着します。その後ボンダイビーチ前のバス停までバスで15分程かかり、バス停からボンダイビーチまでは徒歩3分程の距離になります。ボンダイジャンクション駅発着のバスは1日10分間隔、19:30以降も15分間隔で運行しているので、とても便利です。
シドニー市内のミュージアム駅(Museum Station)からは、ボンダイビーチ前のバス停までバスで30分程度で到着します。
バスに乗車するには、シドニーの公共交通機関を利用する際に使うICカード、オパールカード(Opal Card)が必要になります。
ボンダイビーチへのアクセス
シドニーセントラル駅から電車とバスでボンダイビーチへni
シドニーの「セントラル駅(Central Station)」から「ボンダイジャンクション駅(Bodi Junction Station )」まで電車で移動し、バスでボンダイビーチへ行くのが簡単な行き方です。
路線はT4(Eastern Suburbs & Illawarra Line)の電車に乗り、ボンダイジャンクション駅で下車。ボンダイジャンクション駅は終点なので乗り過ごす心配がありません。
ボンダイジャンクション駅にあるバスターミナルから「スタンドA(ルート333)」もしくは「スタンドB(ルート380)」のバスに乗り換え、「Campbell Pde near Hall St」か「Campbell Pde near Lamrock Av」のボンダイビーチ前のバス停で下車します。
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シドニー市内からバスでボンダイビーチへ
シドニー中心街にあるハイド・パーク南側の地下鉄の駅、ミュージアム駅(Museum Station)から「スタンドA(ルート333、380)」に乗車し、乗り換えせずに1本でボンダイビーチまで行くことができます。
ボンダイビーチへ行ったら訪れたいおすすめスポット
スカルプチャー・バイ・ザ・シー
スカルプチャー・バイ・ザ・シー(Sculpture by the sea)は、毎年夏前の10月から11月にかけて、ボンダイビーチからタマラマビーチ(Tamarama Beach)までの2km程の海岸線沿いに、国内外のアーティストの彫刻が展示される世界最大のイベントです。
イベント期間中は、100点ものユニークなアート作品を見に各国から30万人以上の観光客が訪れます。大きくてダイナミックな彫刻作品は海岸沿いに展示され、小さな作品は内側に設置されるなど趣向を凝らしており、見る人を惹きつけているレイアウトになっています。料金はかからず、見て周って1時間程の所要時間です。土日は混雑しているため、ゆっくり観光したい場合は平日がおすすめです。
またタマラマビーチにあるマークスパーク(Mark's Park)にある「スカルプチャー・インサイド(Sculpture Inside)では、屋外展示作品のミニチュア版や同アーティストの様々な作品が所狭しと展示されており、気に入った作品の購入も可能になっています。1997年にスタートしたこのイベントも2019年で23周年を迎えます。
ボンダイ・トゥー・クージー・ウォーク
ボンダイ・トゥー・クージー・ウォーク(Bondi to Coogee Walk)は、ボンダイビーチから南にあるクージービーチまでの海岸線沿いにある約6km程の遊歩道。地元民から観光客まで楽しめる人気観光スポットです。クージービーチまでは休まず行けば1時間程で歩けますが、ゆっくりと絶景を愉しみながら、途中で休憩しながら歩いて、2時間位が最適な所要時間です。
クージービーチの途中には、タマラマビーチ(Tamarama Beach)、ブロンテビーチ(Bronte Beach)、クロベリービーチ(Clovely Beach)などのビーチや、一休みできるカフェが建ち並んでいます。
ボンダイ・マーケット
ボンダイ・マーケット(Bondi Markets)は、日曜日にボンダイビーチの目の前にある小学校(Bondi BeachPublic School)の敷地内で行われる青空市です。オーガニックコスメや地元デザイナーによるハンドメイドの洋服や工芸品、インテリア雑貨などが手に入る、お土産を購入にぴったりのスポットです。
土曜日は同じ場所でボンダイ・ファーマーズ・マーケット(Bondi Farmers Markets)が開催されています。こちらは日本ではあまり見かけない特産のフルーツや野菜、スイーツなど食べ物を中心としたマーケットです。マーケット散策後は、バンドの生演奏が聞こえる中、購入したフードを芝生の上で楽しむのが定番です。
ボンダイビーチへ行くならオプショナルツアーを利用しよう!
ボンダイビーチを観光したいなら、オプショナルツアーの利用がおすすめ!
1:人気の高いオプショナルツアーは、シドニー市内の巡回とボンダイビーチへ向かうルートが、24時間乗り降り自由のバススアー。日本語音声のガイドも利用でき、天気の良い日は2階のオープントップの席がおすすめ。市街とボンダイビーチの両方を存分に楽しみたい方に最適なツアーです。
2:シドニー市内とボンダイビーチを午後の4時間程で周るバスツアー。1人でも参加可能で、市街の見どころを観光した後、ボンダイビーチでのんびりできるオプショナルツアーです。
3:ボンダイビーチでインストラクターのレッスンが受けられるサーフィンツアー。泳ぎが苦手な方でも、心配することなく楽しめるオプショナルツアーです。
まとめ
ボンダイビーチはどの季節に行っても見どころ満載です。便利なオプショナルツアーを活用して、ラグジュアリーなビーチスポット、ボンダイビーチを堪能しませんか。
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