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イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。
ファン必見!イギリスでハリーポッター聖地巡り!
イギリスを訪れる観光客に人気のスポットといえば映画「ハリー・ポッター」のロケ地です。中でも有名なのは「キングスクロス駅」です。ハリーやロンがロンドンからホグワーツに向かう列車に乗るための駅で、9と4分の3番線には荷物を乗せたカートが壁にめり込んだような状態になっており、撮影スポットになっています。また、ホグワーツのロケ地として有名なのが「オックスフォード大学」です。外観、内装共に映画に使われていますが特に有名なのがグレートホールという食堂です。ハリーやロンたちの食事シーンで使われた有名な場所で、現在も教授や学生たちが食事する場所です。そのためお昼は見学ができませんが、ホグワーツのロケ地を巡るならおすすめです。
ロンドンだけじゃない!イギリスのおすすめの街
イギリスというと首都のロンドンが有名ですが、それ以外にも見所の多い観光地があります。その一つがサッカーチームで有名なマンチェスターです。マンチェスターユナイテッド博物館ではスタジアム見学や展示物の鑑賞ができ、ファンに人気があります。さらにクリスマスシーズンには賑やかなマーケットも開催されます。そして次におすすめなのがリバプールです。人気バンド「ビートルズ」の生まれた街であることから世界中からファンが集まる場所で、レトロな街並みやリバプール大聖堂、水族館やプラネタリウムを楽しめる「ワールドミュージアム」があります。さらにショッピングを満喫するならバーミンガムがおすすめです。ブルリングには160店ほどのお店があるので色々見て回れます。このように色々な観光地があるので目的に合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。
イギリスのオススメ世界遺産とは?
イギリスには数多くの世界遺産があります。中でも首都ロンドンで有名なのがロンドン塔です。1000年以上の歴史を持つ建物で、要塞や宮殿、幽閉所、牢獄、処刑場など色々な用途に利用されており、長い歴史を感じられます。さらにイギリス王室の宝石の数々を見られるのも見所の一つです。そしてロンドンのシンボルとして知られているのがウェストミンスター寺院です。ビッグベンという大きな時計塔が建つ寺院で、元ダイアナ妃の葬儀が行われた場所で、ロンドン観光で外せないスポットです。そして世界的にも有名な世界遺産として知られているのがストーンヘンジです。世界屈指のパワースポットで、未だに誰がどうやって、何の目的のために作ったのか謎で世界七不思議の一つと言われています。アクセスしにくいスポットですがツアーも多いので是非訪ねてみてはいかがでしょうか。
ビリングスゲート周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ビリングスゲート
ビリングスゲートは、ロンドン中心部から車で40分程のロンドン北東部、金融街シティのすぐ近くにある、イギリス最大の魚市場です。
最寄り駅はDLR(ドックランド・ライト・レイルウェイ)のポプラー駅またはカナリー・ワーフ駅で、DLRからは近未来的な景色を楽しめます。17世紀から続く老舗の魚市場で、場内には多くのお店がひしめいています。イカや牡蠣、ホタテ、あさり、海老など活きの良い魚介類が詰ったトロ箱が所狭しと並んでいます。
開場時間は火曜から土曜日の早朝4時から9時まで、新鮮な魚を割安価格で手に入れることのできるスポットです。
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■カナリー ワーフ
カナリー ワーフは、ロンドン東部にある大規模なウォーターフロント再開発地域。
ワン・カナダ・スクウェアなどイギリスの三大高層ビルが建ち、ロンドンの中心部の古くからの「シティ」とともに、金融センターとして機能しています。JPモルガンや、バークレイズ、モルガン・スタンレーなど世界の名だたる金融関連企業が集まっています。
また、300以上のショップやカフェ、レストラン、バーなどもあり、サマーフェスティバルやパブリックアート展など、年間を通じてイベントプログラムも開催される等、住宅地としても人気があるエリアです。
■ミュージアム オブ ロンドン ドックランズ
ミュージアム オブ ロンドン ドックランズは、ロンドンシティ空港から約5kmの場所に立地する博物館であり、古い貿易倉庫を改装して建築されたものです。
ここではロンドンの貿易の歴史等を深く勉強することができます。昔の船や舵等が展示されており、見て周るだけでも十分楽しめます。また、館内にはアスレチックや水遊びができるキッズスペースがあるため、子供も退屈せず遊ぶことができます。
博物館は、高層ビル街からは外れたところに立地しているため、近代的な街並みを楽しむのにも良いです。また、近くには飲食店があるため、博物館の見学後に休憩するために使えます。
ミュージアム オブ ロンドン ドックランズ
イギリス / ロンドン / カナリー・ワーフ
- 1 The Warehouse Hertsmere Road, London E14 4AL, England
- +44 20 7001 9844
- 日 - 土 10:00 - 18:00
■サウスフィールズ
サウスフィールズは、ロンドンの中心部インナーロンドン地区です。ウォンズワースのロンドン特別区にあたり、1889年6月に鉄道が開通したのをきっかけにして開かれました。
ウィンブルドンからパットニーブリッジまでと、ディスクトリクト&ロンドン&サウスウエスタンレイルウェイの開通により便利な立地となり、1年後にはエリアで最初のマートンロード校が開校しています。
サウスフィールドは「サウスフィールドトライアングル」と「グリッド」と名付けられた住宅街ができており、観光スポットにはウィンブルドンテニス博物館やサウス・サイド・ハウスなどがあります。
■ヴィクトリア記念堂
ヴィクトリア記念堂は、イギリスのウィリアム要塞があったモイタム公園にあります。インドの皇帝を兼任していた、イギリスのヴィクトリア女王没後の1905年より建設が始まり1921年に完成しました。
インドの副王であったカーゾン卿が提案して建てられた記念堂は、アーグラーのタージ・マハルをモデルにしています。インド・サラセン様式でインド・イスラム・イギリスの特徴が取り入れられ、マクラナ産の白大理石を使用した美しさが印象的です。
内部は博物館として、コルカタの歴史資料が28,394点、ヴィクトリア女王が使用していたピアノや、絵画、インドから集めた美術品などが展示されています。
■ピーターパン彫像
ピーターパン彫像は、ロンドンのケンジントン公園にあります。ここはピーターパンのゆかりの地であり、1,912年5月1日に舞台作家のジェームズ・マシュー・バリーが建てました。
1903年のこと、バリーは公園で散歩中にディヴィス一家と出会いました。次第に交流も深まっていき、ディヴィス夫妻の息子の純粋さにひかれていったのです。彼をモデルにして生まれたのが、ピーターパンでした。
夫妻亡きあとにはバリーの養子に迎えられています。バリーとディヴィス一家との出会いは、ジョニー・デップ主演の映画「ネバーランド」で紹介され、撮影が行われたのはもちろんケンジントン公園です。