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本場の中華料理食べましょう!
中国旅行の楽しみの1つといえば、グルメ!世界三大料理の1つに数えられる中華料理は日本にも広く浸透していますが、やはり本場の味を楽しみたいものです。ところが一口に中華料理といっても、実は中国国内の地方によって8つに分類されるのです。中国で観光に訪れることの多いエリアで食べられているのは、そのうちの5種類。上海料理は上海蟹をはじめ魚介類を多用するのが特徴。味付けは甘めです。広東料理はフカヒレやアワビ、貝柱、牡蠣などの旨みを生かした味付けが信条。四川料理はしびれる辛さの麻婆豆腐やエビチリなどが自慢です。北京料理といえば、北京ダックは外せません。
中国での移動手段は何があるの?
広大な国土を有する中国国内での移動は、大都市間なら国内線の飛行機がベストです。限られた時間を有効に使うことができます。ゆったり旅をしたい人には鉄道や長距離バスもおすすめです。青海省・西寧とチベット・ラサを結ぶ青蔵鉄道は、標高4000m以上を走る区間が1000kmも続くコースを走り、車窓の眺めも抜群です。世界最高書である5072mを通過する箇所もあってスリル満点です。国際空港である上海浦東国際空港からは、日本ではまだ走っていないリニアモーターカーも運行しています。飛行機や鉄道でアクセスできないエリアにも長距離バスが走っているので安心。市内移動には地下鉄やタクシー、路線バスがリーズナブルでおすすめです。
中国の治安事情は?気を付けたいルールなど
日本に隣接する中国は、同じアジア圏にある国ということで気軽に訪れることができる外国の1つです。治安もよく、徳に大都市では夜の一人歩きも大丈夫です。ただし、スリや置き引きなどの軽犯罪は多発しているので油断は禁物。特に海外における日本人はお金持ちのイメージを持たれており、ターゲットにされがちです。目立った服装や、高価なカメラやスマホを首から下げて歩く行為は危険です。観光地の土産店などでは、ぼったくりにも遭いやすいので気を付けましょう。中国の田舎の観光地へ行くと、物乞いや押し売りをしようとしつこく付きまとわれることがありますが、相手をせず無視するのがベストです。
中国旅行好きなら行っておきたい!華東エリアの魅力とは?
華東とは、中国東部の上海を中心にした長江デルタ地帯を指します。山東省・浙江省・江蘇省が華東に属しています。観光の目玉は何といっても上海です。アジアで最も高い「上海タワー」や独特の形状が近未来的な「オリエンタルパールタワー」をはじめとした高層ビルが建ち並ぶ浦東エリアは、夜景の美しさも格別です。グルメやショッピング、エステやマッサージなども楽しめる上海ですが、租界時代の西洋建築が残る「外難」や明代の庭園「豫園」など観光名所も豊富です。もちろん上海以外にも、江蘇省・南京の古都を巡ったり山東省・曲阜で孔子の足跡をたどったりと華東には見どころたっぷりです。
中山公園駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■中山公園駅
中山公園駅は地下鉄3、4号線の駅で、近くには孫文(孫中山)の名前に由来した中山公園があります。
中山公園の歴史は長く、第二次世界大戦前にはジェスフィールドパークと呼ばれていました。緑や豊かな公園では池でのボート遊びや太極拳をする人々が集い、市民の憩いの場となっています。
また駅近くには家電量販店や流行のファストファッション店、シネマコンプレックスが入る巨大なショッピングセンター、龍之夢購物中心があります。その隣には中山公園エリアのランドマーク的存在である斜めにカットされたような高層ビルが印象的な5つ星ホテル、ルネッサンス上海中山パークホテルがあります。
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■上海中山公園
■玉佛禅寺
玉佛禅寺は、中国の上海にあるお寺です。
普陀区北側の安遠路と江寧路が交わるところに位置しています。1918年に建てられたもので、総面積は約7733㎡、宋朝寺院の建築スタイルを模倣し造られた天王殿、大雄宝殿、玉佛楼、観音堂、銅佛殿などが立ち並んでおり見ごたえがあります。釈迦の座像と卧佛堂の涅槃の2つの仏像にちなんでお寺の名前が付けられていることでも有名です。
お寺の中には文物展示室や精進料理のお店なども入っており、展示物の見学を楽しんだり、お寺ならではの精進料理を楽しむこともでき、観光客に人気です。
■上海博物館
上海博物館は、中国の上海にある博物館です。
人民広場内に位置している大変大きな博物館になっており、国の重要文化財に指定されている貴重な文物がなんと13万点も収蔵されています。全部をしっかりと干渉しようと思うと1日では足りないぐらいです。こんな充実した内容の博物館であるにもかかわらず、入場は無料というところもうれしいポイント。広々として美しい館内には、休憩にピッタリのティールームも入っています。
インフォメーションには、日本語のパンフレットも置かれており、音声ガイドの貸し出しなども行われているのも魅力的です。
■静安寺
静安寺は上海市静安区の南京西路にある仏教寺院である。街の中に建つ黄金の寺院はとても目を引き、夜はライトアップされより煌びやかである。寺院の中には3.9mの玉仏は中国最大の大きさで、金色の観音菩薩像もとても大きく立派であり、多くの参拝者が訪れている。
■上海プロパガンダポスター美術館
上海プロパガンダポスター美術館は、抗日戦争から改革開放までのプロパガンダポスターを集めた美術館です。
中国では文化大革命の時代に毛沢東を称える数多くのプロパガンダ用ポスターを発行しましたが、1979年には生産を止め、現在では希少価値の高い物になっています。美術館は、旧フランス租界地区の武漢路に面した華山路のアパートの地下にあり、壁にはびっしりとポスターが展示されています。
美術館にはミュージアムショップが併設され、レプリカのポスター、コーヒーマグ、Tシャツ、キーホルダー、漫画、文化大革命時代のレコードなどを販売しています。