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本場の中華料理食べましょう!
中国旅行の楽しみの1つといえば、グルメ!世界三大料理の1つに数えられる中華料理は日本にも広く浸透していますが、やはり本場の味を楽しみたいものです。ところが一口に中華料理といっても、実は中国国内の地方によって8つに分類されるのです。中国で観光に訪れることの多いエリアで食べられているのは、そのうちの5種類。上海料理は上海蟹をはじめ魚介類を多用するのが特徴。味付けは甘めです。広東料理はフカヒレやアワビ、貝柱、牡蠣などの旨みを生かした味付けが信条。四川料理はしびれる辛さの麻婆豆腐やエビチリなどが自慢です。北京料理といえば、北京ダックは外せません。
絶対行きたい!中国のいくべき世界遺産は?
世界遺産の宝庫である中国。中でも世界最長の巨大建造物である「万里の長城」は有名です。全長2万キロを超える長城は、秦の始皇帝の時代に北方からの騎馬民族の襲撃に備えて建造されたもの。壮大なスケールの長城は実際に歩くことも可能です。映画『アバター』のモデルにもなった湖南省の「武陵源」は、3000本もの石柱が建ち並ぶ圧巻の大自然をロープウェーで上空から見ることができる世界遺産。「黄山風景区」でも奇峰と雲海が造りだす圧巻の自然美が楽しめます。北京市の「天壇」や[洋子1] 「頤和園(いわえん」は、中国建築を見たい人におすすめの世界遺産です。広大な黒土と深い歴史のある中国の世界遺産は、どれもスケール満点です!
中国での移動手段は何があるの?
広大な国土を有する中国国内での移動は、大都市間なら国内線の飛行機がベストです。限られた時間を有効に使うことができます。ゆったり旅をしたい人には鉄道や長距離バスもおすすめです。青海省・西寧とチベット・ラサを結ぶ青蔵鉄道は、標高4000m以上を走る区間が1000kmも続くコースを走り、車窓の眺めも抜群です。世界最高書である5072mを通過する箇所もあってスリル満点です。国際空港である上海浦東国際空港からは、日本ではまだ走っていないリニアモーターカーも運行しています。飛行機や鉄道でアクセスできないエリアにも長距離バスが走っているので安心。市内移動には地下鉄やタクシー、路線バスがリーズナブルでおすすめです。
中国旅行と言えばここ!華北エリアの魅力とは?
華北は中国北部エリアであり、北京市・天津市・河北省・山西省・内モンゴル自治区からなります。首都である北京や北方最大の港がある天津を中心に大いに栄えているエリアです。華北の中で最も観光スポットが豊富なのが首都の北京。「天壇」や「故宮博物館」、「明の十三陵」といった世界遺産も北京に集中していて見ごたえがあります。万里の長城は華北エリアに大きくまたがっていて、場所によって趣も異なります。内モンゴルで遊牧民族の暮らしを体験したり、山西省にある中国三大霊山の1つ五台山への遍路ツアーに参加したり、河北省で『三国志』の英雄・劉備の足跡をたどったりするのもおすすめです。
北京国際コンベンションセンター周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■北京国際コンベンションセンター(北京国際会議中心)
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■北京中華民族博物院 (北京中華民族園)
北京中華民族博物院 (北京中華民族園)は、中国内に56ある少数民族のさまざまな特徴的な建物を再現し、独自の生活習慣や文化を紹介する敷地面積50haを誇るテーマパークで、国が認可した第1陣のAAAAクラス観光スポットです。
北京オリンピック公園内にあり、国立の博物館として1992年に建設が開始され、1994年に北半分がオープン、2001年に南半分がオープンしました。
敷地内には、漢民族とチベット族やミャオ族、イ族など中国各地の少数民族それぞれの住居のレプリカと生活様式を展示しています。また民族工芸品の制作実演、伝統舞踊のショーなども行っています。
■北京国家水泳センター (水立方)
北京国家水泳センター(水立方)は、オリンピック公園内の鳥の巣の隣に建ち2008年北京オリンピックでは水泳競技の会場であった。現在はウォータースライドや波のプール、競技用プールがあり地元の人々の水泳施設になっている。別名ウォーターキューブといいライトアップされた姿は綺麗である。
■北京オリンピックスタジアム(鳥の巣)
広大なオリンピック公園の中にある鳥の巣は、北京オリンピックの開会式・閉会式が行われメイン会場となったスタジアムである。現在でもオリンピックグッズが売られており、フィールドに下りることもできる(有料)。ライトアップされたスタジアムは綺麗である。
■东吴丝绸馆(東呉糸紬館)
■オリンピック森林公園
オリンピック森林公園は、2008年に開催された北京オリンピックのために整備された総合運動公園です。公園は敷地面積が約680haあり、オリンピック終了後は北京最大の市民公園になりました。
緑豊かなオリンピック森林公園にはジョギングコースが整備され、多くのランナーを見かけます。
また周囲には北京オリンピック会場で9万1000人が収容できる国家体育場「鳥の巣」や水泳のメイン会場の国家水泳センター「ウォーターキューブ」、中国最大の屋内競技場「北京国家体育館」、コンベンションセンター「北京国家会議センター」があります。