バンフ・レイクルイーズのオプショナルツアー | カナダ・現地ツアーを徹底比較

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ロッキーの宝石と呼ばれる景色を堪能しよう！

レイクルイーズはカナダアルバータ州にあるバンフ国立公園内の湖で、独特なエメラルド色をしているのが特徴です。また湖の向こう側には巨大な氷河があり「ロッキーの宝石」とも呼ばれています。レイクルイーズはただ見学するだけではなくスノーシュー体験やアイスウォーキングも出来るようになっています。

カナディアンロッキー山脈最大の氷原を体験しよう！

コロンビア氷原は、365㎢の広さを誇るカナディアンロッキー山脈で最大の氷原。巨大なアサバスカ氷河をはじめ、6つの氷河が流れ出ています。標高約3,000m、年中雪が降ります。
コロンビア大氷原ディスカバリーセンター（4～10月のみオープン）では、大氷原が農地や北米の街の主要な水源となっている理由などを知ることができます。最大の見所は、年々縮小しているアサバスカ氷河。コロンビア大氷原シーニックウォークに参加すれば、ガイドの案内で2時間かけて氷河沿いを歩きながら、色々と説明を聞くことができます。

落差約400mのタカカウ滝を擁するヨーホー国立公園を見学しよう！

ヨーホー国立公園は、カナディアン・ロッキーにある4つの国定公園では一番小さな規模です。｢ヨーホー｣とは驚きの意味があるように、周囲には美しい景色が広がります。
3000m級の山々が連なることから、｢スリーサウザンダーズ｣の名もあります。山の景色や氷河、そこから流れだしてできたペイト湖やエメラルド湖、タカカウ滝など、小さな面積の中にギュッと見どころが詰まった公園です。

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バンフの基本情報

バンフは、アルバータ州のカナディアンロッキーの観光拠点として知られている街です。
カナダ初の国立公園に設定され、世界でも3番目に古い歴史を持つ「バンフ国立公園」の中に位置している小さな街になっており、美しい自然の景色が楽しめる人気の観光地です。また、冬には、スキーをはじめとするウィンタースポーツのメッカとしても知られており、1年を通じてたくさんの人たちが、国内外から訪れています。
日本からは直行便の運航がないので、バンクーバーで国内線でカルガリーまで行き、カルガリー国際空港から陸路で向かうのが一般的です。観光地として整備がされているので、バスなども頻繁に走っており、便利に観光することができます。

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バンフでおすすめの観光地

■バンフ国立公園

バンフ国立公園はユネスコの世界遺産に登録されている公園で、広大な面積を誇る公園内には数々の美しい湖や山々、渓谷など大自然の魅力にあふれたスポットが数多く点在しています。キャンプ場やホテルなど宿泊施設もあるため、大自然の中にどっぷりと浸ることができます。温泉やスキー場、乗馬、ゴルフなどのアクティビティーが楽しめるエリアもあり、一年中世界中からの観光客で賑わっています。

■バンフ ゴンドラ

バンフゴンドラは、バンフで最も人気のあるアトラクションです。バンフの南側にあるサルファー山に架かる4人乗りのゴンドラで、8分の空中散歩を体験。
頂上へ近づくにつれ、周辺の山々やバンフの街並みが見え、山頂駅に備えられている屋上の展望デッキからは360度大パノラマが広がる超絶景を楽しむことができます。山頂からは地上とは違った角度からカナディアン・ロッキーを見ることができますよ。
また山頂駅にはレストランや土産物店も備えられ、景色を楽しみながらの食事が可能。天気が良かったらぜひ、バンフゴンドラを体験してみてください。

■バンフ　アベニュー

バンフの街のメイン通り。おしゃれな建物の土産物屋やレストラン、カフェが立ち並び、ぶらぶら歩きやお買い物に最適のスポット。四方を美しい雪山に囲まれ、カナディアンロッキーを見渡せる場所でもあります。メインとなるのはWolf通り、Bear通り、Caribou通りに囲まれたあたりの地域で、歩いて全てまわれるほどの距離感です。カナダのお土産として有名なメープル菓子のお店はもちろん、女性人気のオーガニックコスメのロッキーマウンテンソープのお店もあります。スーパーやショッピングビルもあるのでとにかく何でも揃います。道の中程にはビジターセンターもあり便利です。バフスセンターからはタクシーで、片道10ドルほど。治安がよく夜遅くまで賑わっているのですが、ほとんどのお店が8時で閉まってしまうため、お目当てのお店がある方は閉店時間にご注意を。

■ボウ川

街の中心部をゆっくりと流れる川。バンフのメイン通り・バンフアベニューの南端にあるカスケードガーデンより、15分弱で辿りつくことができます。遠くの山と豪快な水の流れを同時に眺めることができる絶景スポット。この川の水は氷河の溶け出したものなので、とても綺麗に澄んでいます。夏の暑い日には川に入って涼むこともできますし、冬は凍った川でできた天然のアイススケートリンクの上でスケーティングも。スケート靴は近くのホテルでレンタル可。ボウ川沿いに30分ほど下るとボウ滝があり、道中の歩道はきちんと整備されているので散歩はもちろん、ジョギングも楽しめます。時期によっては冬眠から目覚めた野生動物たちに出会えるかもしれません。川のそばにあるカヌーハウスでは、レンタルカヌーが40ドル弱。川上に登る必要があるため、経験のある方はぜひトライしてみてください。

■カスケード・ガーデン

バンフのメイン通り・バンフアベニューの南端にある、とても綺麗な公園です。カレンダーやガイドブックなどでよくここの写真が使われているので、目にしたことのある方も多いかもしれません。整備された芝生はなだらかな丘陵となっていて、花壇には春から秋にかけて色とりどりの花が咲き乱れます。カナダ・プレイスと呼ばれる建物を、手前の花とともに撮影するととてもカナダらしい綺麗な写真をカメラに収めることができるでしょう。バンフアベニューの先にはカスケードマウンテンの壮大な姿も望めます。バンフの中心街からは徒歩15分、通りを歩いてボウ川にかかる橋をわたったすぐ先にあり、ロームバスだと約5分で到着。門を自分で開けて入ります。入場料は無料。犬は進入禁止なのでご注意を。トイレも設置されており、無料の駐車場もあります。

■アッパー温泉

アッパー温泉はサルファー山のゴンドラ乗り場近くにある温泉施設です。夏は登山、冬はスキーでバンフを訪れる観光客たちが集まる人気のスポット。バンフのダウンタウンからバスで約15分ほどの場所にあります。
水着を着用して入る男女混浴の野外温泉で、水温は約40度ほどありますが日本の温水プールのような雰囲気。目の前には雄大なカナディアン・ロッキーが広がり、大自然を満喫しながら温泉に入ることができます。
水着やタオルのレンタルもあるので、用意がなくてもOK。カップルやファミリーで気軽に入ることができ、素晴らしいの景色を楽しめる日本とはまた違った魅力のある温泉です。

■ミネワンカ湖

バンフの中心地から車で約20分ほどのバンフ北部に位置するミネワンカ湖。1941年に作られた長さ21km、深さ142mにもなるダム湖で、バンフ近郊では最大の規模を誇っています。
ダムの底に沈んだ街を潜って見ることができるダイビングスポットとして人気。モーターボートに乗って湖の上からカナディアン・ロッキーの景色を楽しむ水上観光もできます。冬になると湖面が凍り、その上を歩いたりスケートをすることも可能。
ミネワンカ湖は夏と冬で異なる表情を持ち、またそれぞれ違ったアクティビティを楽しむことができる魅力あるスポットです。周辺に生息している野生動物に出会うこともできますよ。

■バーミリオン湖

バンフのすぐ西側に位置するバーミリオン湖。バンフ中心地から歩いても30分ほどで到着します。
湖の底が見えるほど高い透明度を誇り、湖面にはランドル山がまるで鏡に映ったかのように映し出されています。夕暮れ時には空とそれを映し出す湖面が赤く染まり、神秘的な雰囲気に。その美しい光景を収めようと世界中からカメラを片手に多くの人が訪れます。
またバーミリオン湖では絶景だけでなくカヌーや釣りなどのアクティビティを楽しめる他、ビーバーやコヨーテ、ハクトウワシなどの野生動物に出会えることも。ただしクマやオオカミなど危険な動物もいるので、訪れる際は注意しましょう。

■サルファー山

バンフを見下ろす3000メートル級の山。頂上では360度、遠くに連なる山々が見渡せ、カナディアンロッキーのアトラクションの中でも特に人気の観光地となっています。アクセスは、まずはバンフの街からシャトルバスでロープウェイ乗り場まで10分。バスは大人一人で片道2ドル。そこからロープウェイで一気に2000m以上の地点まで登ります。所要時間は8分程度。ロープウェイを降りてからさらに頂上を目指すための道が続いているので、ちょっとしたハイキングも楽しめます。頂上にはパノラマで景色を見渡すことのできる展望カフェがあり、景色を楽しみつつ食事をすることもできます。冬でもロープウェイは運転しており、営業時間は基本8:00〜19:00ですが、季節により変動するので注意してください。またバンフの街より900メートルも高いところに位置していますので、一枚羽織るものをもっていったほうがよいでしょう。

■ボウ滝

バウ・レイクからカルガリーへとカナディアンロッキーを流れているボウ川、その中流部にあるのがボウ滝です。街の中心部からは徒歩30分、ロームバスを利用すれば15分ほどで観光スポットに到着。ボウ川沿いにはトレッキングコースが整備されているため、上流部から素敵な景色や野生動物との遭遇を楽しみつつ、ボウ滝の観測スポットまで来ることができます。流れ落ちる水量がかなり多いため、その水音で滝がどこにあるのかすぐにわかるほど。流れる水は氷河が溶けたものなので、色が澄み渡っていて、水温は低いのが特徴です。駐車場があり、車で来ることも可能。この場所はマリリンモンローの女優としての転機ともなった作品、「帰らざる河」のロケ地として有名になりました。

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