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リスボンのオプショナルツアー | ポルトガル・現地ツアーを徹底比較

ポルトガルの首都であるリスボンは、太平洋に注ぐテージョ川河口に広がる港湾都市です。街に降り立てば、オレンジ色の屋根とパステルカラーの壁の家々が建ち並びこれぞヨーロッパの都市という気分が盛り上がります。石畳の通りが続く旧市街は、細い路地をトラムが走っていて独特の雰囲気が味わえます。旧市街を見下ろすサン・ジョルジェ城は、夕日スポットとしても有名です。世界遺産に登録されているジェロニモス修道院はステンドグラスが綺麗。ベレンの塔、発見のモニュメントともに大航海時代を偲ぶことのできるスポットです。この記事では、今回はそんなリスボンでオススメの現地ツアーを紹介していきます。

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更新日: 2024年4月30日

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リスボンの市内観光を楽しむにはこちら

リスボンはポルトガルの首都で、歴史的建築物が数多くある観光地です。特に有名なのが「サンタ・ジェスタのエレベーター」です。エッフェル塔の設計者ギュスター・エッフェルの弟子であるポンサルドが設計したエレベーターで、クラシカルな外観が印象的で、上部からは美しい街並みを一望できます。また、300年の月日をかけて作られた優雅な外観の「ジェロニモス修道院」や、縁結びの教会として有名な「サント・アントニオ教会」、現在は公園として解放されている「サン・ジョルジェ城」、おしゃれなショップやカフェレストランも多く、ゆっくりと観光を満喫できる街です。

リスボンの市内観光ツアー

王室の避暑地としても栄えていたシントラへ行こう!

シントラは首都リスボンに隣接しているポルトガルの都市で、市全域には36万人が居住している大きな街です。リスボンからは列車で40分ほどでアクセスできます。城跡や王室の離宮など、歴史的価値の高い文化財が多くあり、ファンタジーの世界のような美しい景観が特徴で、国内外から多くの観光客が訪れ賑わっています。街中はゆるやかな坂道が続き、趣のある石畳の小道が張り巡らされています。中心部のシントラ・ヴィラではレストランやショップが立ち並んでおり、シントラの伝統的銘菓のケイジャーダを売っているお店も。ほんのりと塩気を感じる甘いお菓子は、観光で疲れた体を癒すのにぴったりで人気の商品です。

シントラへ行く現地ツアー

谷間の真珠と呼ばれるオビドスを満喫しよう!

オビドスは、人口800人ほどの小さな村ですが「谷間の真珠」とも呼ばれる美しい街並みと歴史ある城壁が残るスポットです。リスボンから北へバスで1時間ほどでアクセスでき、絵本の景色のようなロマンティックな雰囲気は、国内外から多くの観光客を集めています。村の入り口にある城壁は登ることができ、街を一望することができます。石畳と白壁、赤い屋根で彩られた街は散策にもぴったりで、花の咲く季節にはより美しさを増します。名産品の黒さくらんぼを使った食後酒が売られており、1ユーロから楽しむこともできますよ。ほかにも、教会や宿泊もできるオビドス城などみどころがたくさんあります。

オビドスへ行く現地ツアー

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リスボンの基本情報

ポルトガルの首都リスボンは、北大西洋に繋がるテージョ川の河畔に面した丘陵の多い西ヨーロッパ最古とされ最西端の都市です。
リスボンは「七つの丘の街」ともいわれ、迷路のように入り組んだ細い路地が続く街並みは情緒豊かで、レトロな路面電車に乗るとのぼり坂も楽に移動でき、あちこちに点在する坂の上の展望台からは白い壁やオレンジの屋根に彩られた旧市街地が見渡せます。
一方でリスボンには10ヶ所を超える世界遺産があり、緻密なレリーフがびっしり詰まったジェロニモス修道院はじめアゾレス諸島の街並みなど見どころをゆっくりと訪ねてみるのもいいでしょう。
またポルトガル語が公用語のリスボンですが、都市部の主要なレストランやスーパー・観光案内所では英語が通用しますので、気軽に話しかけてみましょう。

リスボンでオススメの観光情報特集

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日本とポルトガルの時差

04月30日 12時24分11秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

リスボンの時差を詳しく見る

ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 167.95円

※2024年4月30日の為替価格です

ポルトガルの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ポルトガルは、ヨーロッパでも安全な国として知られており、2019年8月時点では危険情報は発表されていません。しかし、それなりの注意は必要で、安全対策基礎データでは、国内で年間35万件の観光客を狙ったスリなどの犯罪が報告されています。中でも多いのが車上狙いで、続いて多いのが暴行で1日あたり60件以上の割合で発生しています。犯罪が多いエリアは、リスボン県とポルト県、セトゥーバル県。特にリスボンのバイシャ地区とバイロ・アルト地区は観光客の多いエリアですが、人が多いため集団スリが横行。夜まで賑わうバイロ・アルト地区は、酒に酔った観光客狙いのスリが多く、人の多いバーなどでは要注意です。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

カワイイ街並みに感動!ポルトガルのオススメの都市をご紹介

ポルトガルは、誰もが虜となる可愛らしい街並みが特徴です。中でもおすすめなのは、やっぱり首都「リスボン」。テージョ川の河口に位置し、”7つの丘の街”と呼ばれるリスボンには、趣のある路地や坂を走る路面電車など、絵になる風景がいっぱいです。世界遺産や歴史的建造物も多く見どころ満載。観光の後は、リスボン名物のカフェで、伝統的なカフェ文化を楽しみましょう。次におすすめなのがポルトガル第二の都市「ポルト」です。ポルトの旧市街地は、歴史ある街並みが非常に美しく、ユネスコ世界遺産に登録されています。この美しい街並みを上から眺められるロープウェイが大人気のアクティビティです。3番目におすすめの都市は、街そのものが世界遺産となっている「シントラ」。ヨーロッパとアラブが混在する不思議な雰囲気のシントラ宮殿や、カラフルでユニークな形のペーナ宮殿、ポルトガル版の万里の長城・ムーアの城壁など、観光がとても楽しい場所です。

リスボンでおすすめの観光地

■タイムアウト(リベイラマーケット)

タイムアウトマーケットは、カイス・ド・ソドレ駅前、大きな丸いドームが特徴的なリベイラ市場に併設されている、人気店が集まるお洒落なフードコートです。リスボンの台所として1892年にオープンしたリベイラ市場が、2014年にグルメなフードコートを併設してリニューアルしたのです。
観光客向けのフードコートで、タコサンドやコロッケなど伝統的なポルトガル料理から、寿司などのオリエンタルフード、ハンバーガー、ピザ、ステーキまで幅広い料理を楽しむことができます。フードコート内には、500席、テラスに250席ありますが、夜7時以降は非常に混むので、それまでに席を確保しましょう。
営業時間は、日曜から水曜までは10時~24時、木曜から土曜は10時から26時。

タイムアウト(リベイラマーケット)

ポルトガル / リスボン

Avenida 24 de Julho, 49, Lisbon, Portugal
+351 21 359 3100
日~水10:00~24:00(木~土~翌2:00)
なし
https://www.facebook.com/TimeOutMercadodaRibeira

■コメルシオ広場

海のようなテージョ川沿いにある、開放的で明るい広場。1755年のリスボン地震で崩壊した、リベイラ宮殿があった場所。中央にはドン・ジョゼ一世の騎馬像が建っている。夜にはライトアップされる。インフォメーションセンターが隣接しているので、観光の起点となるスポット。

コメルシオ広場

ポルトガル / リスボン

Avenida Infante Dom Henrique, Lisbon 1100-053, Portugal
+351 21 099 8599

■シアード

シアードはポルトガルの首都であるリスボンにある地区の一つです。バイロ・アルトとバイシャ・ポンバリーナの間にあるエリアで、古くから商業地区として栄えています。
1988年でのシアード大火によって多くの建物が消失してしまいましたが、建築家アルヴァロ・シザが手掛けた改修計画ののち、元の活気あるエリアに復興しています。シアード広場にはかつてシアードに住んでいた詩人のアントニオ・リベイロの像が建てられています。アントニオ・リベイロが、靴のキュッキュッという音を意味するシアードと呼んだことが元でこの地区をシアードと呼ぶようになったと言われています。
シアードには美術館や劇場のほか、高級ショッピング街や老舗のカフェ、老舗の書店であるリブラリア・ベルトランなどがあることでも知られています。

シアード

ポルトガル / リスボン

Chiado Lisbon, Portugal
+351 21 346 9951

■サン ロッケ教会

1584年に、日本の天正少年使節団が1ヶ月ほど滞在したという、イエズス会の教会で日本人にゆかりが深い。内部にはフランシスコ・ザビエルの一生を描いた絵画で飾られている。金泥細工の豪華な装飾で飾られた、見事な祭壇もある。博物館も併設されている。

サン ロッケ教会

ポルトガル / リスボン

Largo Trindade Coelho | Bairro Alto, Lisbon 1200-470, Portugal
サン ロッケ教会
http://mais.scml.pt/museu-saoroque/

■アルファマ地区

サンジョルジョ城の東南部の斜面に広がる一帯で、迷路のように入り組んだ街。1755年のリスボン大地震から奇跡的に逃れた地区なので、リスボンで一番古い街並みが残っている。かつてのイスラムの影響を色濃く残している。レストランも庶民的で安い。路面電車も風情がある。

アルファマ地区

ポルトガル / リスボン

1100 Lisbon, Portugal

■サン・ジョルジェ城

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リスボン市街西側の小高い山の上に建つ、古代ローマの砦をもととした城。歴史は古く、発祥は紀元前まで遡る。城壁に囲まれた城内は広大な公園となっていて実に美しい。公園内にはクジャクが放し飼いになっている。眺めがよく、リスボンのきれいなオレンジ色の街並みが眼下に広がる。

サン・ジョルジェ城

ポルトガル / リスボン

Rua de Santa Cruz do Castelo, Lisbon 1100-129, Portugal
+351 21 880 0620
日 - 土 9:00 - 18:00
https://castelodesaojorge.pt/en/

■カルモ考古学博物館

カルモ考古学博物館

ポルトガル / リスボン

Largo do Carmo, 1200-092, Lisbon 1200-092, Portugal
+351 21 347 8629
月 - 土 10:00 - 19:00

■勝利のアーチ

勝利のアーチ

ポルトガル / リスボン

Rua Augusta 2 | Praça do Comércio, Lisbon 1100-053, Portugal
+351 808 203 232

■サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台

レスタウラドーレス広場からケーブルカーで上ることが出きる小さな広場。散歩する地元の人も多く、パフォーマンスをしている人もいる。某消臭剤のCMのロケ地としても有名になった。どの時間帯も美しいリスボンの街並が一望できるが、特にオススメなのが夕暮れ時、夜景も綺麗。

サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台

ポルトガル / リスボン

Rua de Sao Pedro de Alcantara | Bairro Alto, Lisbon 1250-237, Portugal
http://www.cm-lisboa.pt/equipamentos/equipamento/info/miradouro-de-sao-pedro-de-alcantara

■セニョーラ・ド・モンテ展望台

セニョーラ・ド・モンテ展望台は、ポルトガルの首都にして最大の都市として知られるリスボンにあります。
セニョーラ・ド・モンテ展望台は旧市街の最も北にある展望台で、丘陵地帯であるリスボンの名所や海につながるテージョ川を望むことができます。観光客が多く訪れるグラサ展望台の北側に位置していて、穴場の展望スポットとしておすすめとなっています。
トラム28番のGraca(グラサ)駅から徒歩約5分で行くことができ、展望台の同エリアにはセニョーラ・ド・モンテ教会もあります。リスボンの街並みをゆっくりと楽しむことができ、散策にも最適なスポットです。

セニョーラ・ド・モンテ展望台

ポルトガル / リスボン

Largo do Monte, Lisbon 1170-253, Portugal

■国立古美術館

12世紀から19世紀までの美術品が収められている。海洋国であったポルトガルらしく、交流のあった各国の美術品が展示されており、日本の狩野派の南蛮屏風があることで有名だ。館内はとても広く、ヨーロッパの美術品や陶磁器などのコレクションも充実している。

国立古美術館

ポルトガル / リスボン

Rua das Janelas Verdes 1249 017, Lisbon 1249-017, Portugal
+351 21 391 2800
10:00-18:00
http://www.museudearteantiga.pt/

■アウグスタ通り

ロシオ広場からコメルシオ広場までまっすぐ続く、歩行者天国になっている通り。幾何学模様のモザイクの石畳が美しい。雑貨店、アパレルショップや飲食店が軒を連ねており、夜遅くまで賑わっているバイシャ地区で一番の繁華街。休日には大道芸を楽しむ事もできる。

アウグスタ通り

ポルトガル / リスボン

Rua Augusta | Satna Maria Maior, Lisbon, Portugal

■ロシオ広場

ロシオ駅の目の前にあり、周囲にはレストランやホテルが多いので、観光の拠点にするとよい。広場中央の円柱の上には、初代ブラジル国王を務めたペドロ四世の像が立っている。夜にはライトアップされる噴水もある。広場からはサン・ジョルジョ城が見えて、夜景が素晴らしい。

ロシオ広場

ポルトガル / リスボン

Praca Dom Pedro IV, Lisbon 1100-026, Portugal
+351 968 412 612

■ロシオ駅

ポルトガルの首都リスボンの、もっとも重要な広場のロシオ広場にあるのが、ロシオ駅です。ロシオ駅は、ポルトガル鉄道のリスボン近郊鉄道のシントラ線、リスボンメトロの緑線の駅。
ポルトガル人建築家のジョゼ・ルイス・モンテイロの設計で、19世紀に建築。大航海時代を象徴した、天体や海洋の意匠がモチーフの、ポルトガル独自の建築装飾ネオ・マヌエル様式で、駅舎とは思えない壮麗な建築物。
特徴的な2つの蹄鉄をかたどった入り口、ロシオ広場の北西側のファザード、時計の小塔や豊富で精緻な彫刻は必見。ロシオ広場にはカフェも多く、ロシオ駅を眺めながらくつろぐこともおすすめです。

ロシオ駅

ポルトガル / リスボン

Praca D. Pedro IV, Lisbon, Portugal
+351 707 210 220

■カルースト・グルベンキアン美術館

個人収集のコレクションを、ポルトガルに寄付したという美術館。いたってシンプルな外観。緑豊かな敷地の中にあり、広々としている。個人コレクションといっても非常に幅広く、古代エジプト、イスラム美術、東洋陶磁器、印籠、蒔絵の小物を中心とした日本美術、フランス家具、西洋絵画などが展示されている。

カルースト・グルベンキアン美術館

ポルトガル / リスボン

Avenida de Berna 45a, Lisbon 1050-039, Portugal
+351 21 782 3000
水 - 月 10:00 - 18:00

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