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ポルトガルのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

ヨーロッパ最西端に位置するポルトガル。歴史上、日本との関わりが深い国で、素材の味を活かしたあっさり味のポルトガル料理、レトロな街並み、おしゃれな雑貨類、歴史ある修道院や教会、塔などの建造物、ビーチリゾートなど、各所に見どころがたくさんあります。 主要都市や世界遺産を巡るオプショナルツアーも多数用意されており、見逃したくない観光スポットを効率よく周ることもできます。ポルトガルの知らない文化や歴史に触れられ、なかなか足を運ぶことのなかった場所やアクティビティーなどにも参加可能です。 この記事では、ポルトガルの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからポルトガルに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月30日

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04月30日 12時43分10秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの為替

1ユーロは 167.95円

※2024年4月30日の為替価格です

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ポルトガルの基本情報

ポルトガルの言葉事情は?英語は通じる?

ポルトガルの公用語は、ポルトガル語ですが、英語も通じます。特に都市部では、ほとんどの人たちが英語を話すことができます。観光名所はもちろん、レストランやスーパー、ホテル、バスやトラムの運転手などは6~7割くらいは英語でコミュニケーションをとることができます。英語が世界の共通語として認識されており、日本人がポルトガル語で話しかけても、英語で返事が返ってくることも多々。ポルトガル人にとっても、英語は外国語ですから、日本人と同じくらいのレベルの人が多く、お互いに話しやすいかもしれません。大きな都市以外では通じないことも多いようですが、観光する分には英語で何とかなる国です。

もう迷わない!ポルトガルの一押しお土産は?

ポルトガルでは、魚介類の缶詰の生産量が多く、スーパーなどどこでも手に入りますが、中でも人気なのが「イワシの缶詰」です。容器もレトロで可愛く、ばらまき用として購入するのもおすすめです。「コンフェエイト」は、日本でも馴染みがありますが、ポルトガル発祥のお菓子。日本の金平糖とは見た目が少し異なり、日持ちするのでお土産におすすめです。ワイン好きの人へのお土産には、「ポルトガルの宝石」とも呼ばれている「ポートワイン」を選びましょう。ブドウの発酵を途中で止め、ブドウ本来の甘さと果実味を引き出したポートワインは、甘みが強いのが特徴。ポルトガルには、可愛らしい雑貨がたくさんありますが、お土産におすすめなのが、15世紀から続くポルトガルの伝統的手法で作られた装飾タイル「アズレージョ」です。イワシの置物など、場所を選ばず飾れる素敵なオブジェクトもあり、お土産にぴったりです。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

カワイイ街並みに感動!ポルトガルのオススメの都市をご紹介

ポルトガルは、誰もが虜となる可愛らしい街並みが特徴です。中でもおすすめなのは、やっぱり首都「リスボン」。テージョ川の河口に位置し、”7つの丘の街”と呼ばれるリスボンには、趣のある路地や坂を走る路面電車など、絵になる風景がいっぱいです。世界遺産や歴史的建造物も多く見どころ満載。観光の後は、リスボン名物のカフェで、伝統的なカフェ文化を楽しみましょう。次におすすめなのがポルトガル第二の都市「ポルト」です。ポルトの旧市街地は、歴史ある街並みが非常に美しく、ユネスコ世界遺産に登録されています。この美しい街並みを上から眺められるロープウェイが大人気のアクティビティです。3番目におすすめの都市は、街そのものが世界遺産となっている「シントラ」。ヨーロッパとアラブが混在する不思議な雰囲気のシントラ宮殿や、カラフルでユニークな形のペーナ宮殿、ポルトガル版の万里の長城・ムーアの城壁など、観光がとても楽しい場所です。

■ポルトガル旅行の滞在日数の目安は?

最短で3泊5日を目安に

Lisbon

リスボンがポルトガルの中では最も多くの観光客を集める都市ですが、もしこの1都市だけなら最短3泊5日の旅行日程がおすすめです。
リスボンは小路が多いので、歩いて回るのも楽しいですが、かわいらしいトラムに乗ると移動時間も旅行の一環として楽しめます。しかも28番トラムに乗れば、「マルティン・モニス広場(Praça Martim Moniz)」→「大聖堂」→「サンタ・ルジア展望台(Miradouro de Santa Luzia)」→「アルファマ地区(Alfama)」→「カモンイス広場(Praca Luis de Camoes)」といった観光名所をぐるりと回ってくれるので、手間もありません。

コンパクトに旅行が楽しめるのもリスボン観光の特徴です。それぞれの場所で降りて街の様子に浸るのもいいでしょう。3泊でも決して慌ただしくはならず、主要な観光スポットを網羅できます。

他の都市も回るなら

Porto, Portugal

もう少しポルトガル旅行を楽しむのなら、4泊以上あると滞在に余裕がでてきます。4泊の滞在なら、リスボンを2泊にして、ポルトガル第二の都市で多くの歴史的建造物が残るポルトや、美しい港町が広がるコインブラなどに足を運んでもいいでしょう。
リスボンからポルトまではバスで3時間30分、電車で2時間弱です。コインブラはリスボンからバスで2時間30分、鉄道では2時間ほどで行けます。

Sintra

さらに余裕があるのなら、世界遺産のシントラやユーラシア大陸最西端のロカ岬、美しいビーチを持つナザレがおすすめです。各都市を周遊するならプラスで1泊ずつあると余裕が持てます。ポルトガルは1つの国で多くの観光地を持つ国なので、自分の好みによって旅行のアレンジができるのも大きなポイントです。

■知りたいポルトガルの物価一覧

長距離移動は電車がおすすめ

CP 2240 - Ermesinde

ポルトガルの物価はヨーロッパの中では断然安いです。多くの都市を回る場合、交通費が気になると思いますが、目安としてリスボンからポルトまで移動する場合、電車は30ユーロ程度、バスは20ユーロ、そして飛行機は50~100ユーロとなります。ちなみにバスは渋滞の可能性があり、飛行機は空港まで行かなければならない手間があるのでおすすめは電車です。ネットで予約をすると早割りがきいて安くなるのでおすすめですよ。

市内なら地下鉄一乗車1.4ユーロ~、タクシーも初乗り3.25ユーロとお得です。リスボンのような観光都市ではリスボアカードと呼ばれる1日~選択できる乗車券を持っていると便利です。市内の公共交通機関が乗り放題になる他、博物館や美術館の入場が無料になります。

■電車の詳細はこちらから

COMBOIS DE PORTUGAL(英語)

■リスボアカードの詳細はこちらから

LISBOACARD(英語)

ポルトガル旅行中のホテル費用もヨーロッパの中では格安

Lisbon

旅行の総費用を左右するホテル代ですが、ポルトガル滞在中は安心してください。とにかくホテル代は安いです。日本の2つ星、3つ星レベルの清潔でセキュリティもしっかりとしているとことなら、1泊20ユーロ程度で泊まることができます。
観光地のど真ん中や駅ちかになるほど高くはなってきますが、50ユーロも出せば十分です。ポルトガルはホステル文化も浸透しているので、もっと費用を抑えたいなら10ユーロ~ホステルは手配できます。どこもキレイで、個性もあるので楽しめると思います。

ただし、世界中からバックパッカーが足を運んでいる国でもあるので、少々うるさいという点は気になります。ホステルと付随したホテルも同じような問題があるようです。費用もそこまで変わらいないので、騒音が気になるなら、ちゃんとしたホテルを手配したほうが無難です。

食費は日本の半額?

Lisbon

ポルトガルは食事にもお金がかかりません。ランチならドリンクもついて7ユーロ~、ディナーは食べて飲んで一人10ユーロもあれば事足ります。しかも量は日本の倍かそれ以上なので、数人でシェアするといいでしょう。となると、食費は日本の半額以下で抑えられるということになります。
ポルトガルには高級レストランもありますが、どちらかというと庶民の味を提供する食堂のようなレストランが多く、味もおいしいので人気です。安くてうまいが揃ううれしい食事の時間を堪能できるでしょう。

ちなみにスーパーでの買い物も激安です。果物や野菜はキロ単位で販売されていて、トマトやリンゴが1ユーロほど。サラミやハムも日本の3分の1程度の値段です。もし宿泊場所にちょっとしたキッチンがついているのなら、スーパーで食品を買い、自分で簡単にサンドイッチなどを作ってもいいかもしれません。素材がいいのでおいしさは格別です。

■ポルトガル旅行中に絶対食べたいグルメ

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ポルトガルの料理はとにかくおいしいものが揃います。しかも日本人の味付けと似ているので、口に合うこと間違いなしです。

まず、「パステス・デ・バカリャウ(Pasteis de Bacalhau)」はタラのコロッケでポルトガル人もおすすめの逸品です。店によって味わいが違うので、ぜひ色々なものを試してください。
他にはケールやキャベツなどの野菜をふんだんに使った「カルド・ヴェルデ(Caldo Verde)」というスープ、「コジード・ア・ポルトゥゲーザ(Cozido a Portuguesa)といった豚肉と野菜のポトフ、「アロス・デ・マリスコ(Arroz de Marisco)」と呼ばれるシーフードのおじやも外せません。タラやイワシ、アサリといったシーフードもシンプルに焼いているだけなのに絶品なので、ぜひ試したいものです。デザートはポルトガル名物のエッグタルト、「パステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)」が鉄板です。基本的にはどのレストランに入っても外れは少ないでしょう。

Pastéis de Nata at the "A Chique de Belém"

■ポルトガル旅行中にナイトライフは楽しめる?

Lisbon - Museo da cerveja

リスボンでは特にナイトライフが盛んです。通りにはクラブやバーが立ち並び、若者たちで溢れます。日本のクラブと似ていてあまり高齢者は見かけません。普通にしていれば危険を感じることはないと思いますが、薬の売人がいて声をかけてくる場合もあるので気をつけましょう。多くのクラブは日曜は休みで、だいたい23時~オープンします。

クラブ以外でも、ポルトガルの海に面した街は日が暮れてからの雰囲気がロマンチックなので散歩をしてみるといいでしょう。時々、路上ライブが行われていて、ミニコンサートを楽しめます。

■ポルトガル旅行中気になる治安について……ターゲットにさえならなければ安全

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ポルトガルの治安に関しては、比較的安全だと思って下さい。ただし他のヨーロッパの国と同様、スリや置き引きには注意が必要です。最近ではターゲットを定めたら2人組みで近づいて巧妙に財布やスマホを盗むケースがよく見られます。

特に観光客の多いトラムの28番線は要注意です。観光も楽しみたいですが、外の風景を見たり写真撮影ばかりに気を取られないようにしてください。また夜中でも危険な雰囲気はないですが、バーやクラブが立ち並ぶバイロ・アルト地区は注意が必要です。酔っ払いに絡まれたり、薬の売人が声を掛けてくることが考えられます。

■ポルトガル旅行のベストシーズンは6月~7月

2013-10-05 - WWPhotowalk Agueda - IMG_0160

ポルトガルの冬はそこまで寒くないので、どの時期に旅行してもある程度は楽しめると思いますが、できれば6~7月がおすすめです。というのも、この時期は首都リスボンで「リスボン祭り」など多くのお祭りが開催され街が活気づくので、より旅行が楽しくなると思います。ポルトでは街中にカラフルな傘が並ぶ「傘祭り」が毎年7~9月にかけて行われます。となると夏季がベストシーズンとも言えそうですが、ただ、8月は気温が35度以上になることもあるので、暑さに慣れていない人は向いていません。

逆に冬でも、クリスマスのシーズンは街中がイルミネーションで輝きロマンチックです。日本の冬ほどの寒さもないので、観光に支障はでないでしょう。

まとめ

ポルトガルでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。ユーラシア大陸の最も西に位置するポルトガルは、大航海時代の建造物など、歴史ある世界遺産が数多く残る国です。海外交易の拠点として栄えた首都リスボンには、今もレトロな黄色い路面電車が走り、絵になる光景に溢れています。年間通して暖かい気候で、治安も良く、都市部では英語も通じるポルトガルは観光もしやすい国です。日本人に親しみやすい料理が多い点も魅力的。そんな美しいポルトガルに旅してみませんか?

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