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【マチュピチュ】麓のマチュピチュ村観光ガイド:温泉・グルメ・お買い物!

一度は訪れてみたい世界遺産に、ペルーの険しい山の頂に築かれた空中都市「マチュピチュ」を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。マチュピチュの魅力はさることながら、実は遺跡への玄関口として、山麓にある「マチュピチュ村」も見どころ満載の観光スポットなのです。マチュピチュ村はとても小さな村ですが、観光で成り立っており、観光客向けのレストランや土産物店が充実しています。村はもともと、「熱い湯」という意味の「アグアス・カリエンテス」という名前でした。現在でも、その名のとおり村には温泉が湧いており入浴もできるんです。今回はマチュピチュ村滞在中の観光の楽しみ方を紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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■【街歩き】マチュピチュ村

マチュピチュ遺跡に行く際、必ず通るのが人口3千人ほどの小さな村「マチュピチュ村」。美しい緑や川に囲まれた自然豊かな村です。メインストリートのインカ・パチャクティ通りには、民芸品が買えるマーケットやレストラン、ホテルなどがずらりと軒を連ねています。どの店も21時ごろから閉店の準備をし、22時ごろには店じまいをするので、早めの観光をおすすめします。

■【インカ王の像】アルマス広場

最初に紹介するマチュピチュ村の見どころは「アルマス広場」。アルマス広場はペルー各地の街の中心にある広場です。「アルマス」とは、スペイン語で「武器」の意味で、スペイン植民地時代に兵士が持っていた武器に由来します。今では観光客も集まるにぎやかな場所となっています。マチュピチュ村のアルマス広場には、マチュピチュを建設したインカ帝国の第9代皇帝パチャクティの銅像が立っています。

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■【温泉】マチュピチュ温泉

次に紹介するマチュピチュ村の見どころは「マチュピチュ温泉」。温泉があるのはマチュピチュ村のはずれ。10メートル四方のプールのような温泉がいくつもあり、温度はぬるめです。入浴料は一人10ソル(約300円)。地元の人たちだけでなく、多くの旅人も訪れる憩いのスポットと なっています。お湯につかれば、観光で疲れた体もほぐれ、リラックスできますし、何よりマチュピチュの絶景を眺めながら温泉に浸かるという贅沢を味わえます。

マチュピチュ温泉

5:00〜20:30
入場料10ソル

■【お土産】マーケット

3番目に紹介するマチュピチュ村の見どころは「マーケット」。観光地ということもあり、マチュピチュ村には数多くの民芸品マーケットがあります。おしゃれな刺繍が施されたかばんやニット帽、人形など、たくさんのカラフルな商品があるので見ているだけでも楽しいです。日本人相手だと高い値段をふっかけてくる可能性があるので、お店の人とのコミュニケーションを楽しみながら、値切りにチャレンジしてみてください。

■【グルメ】カフェ&レストラン

4番目に紹介するマチュピチュ村の見どころは「カフェ&レストラン」。マチュピチュ村にはたくさんのレストランやバーが軒を連ねており、ペルー料理をはじめフランス料理など世界各国の料理を楽しめます。中には日本人が経営しているレストランもあるんです。日本人向けの味付けや日本語でメニューが書かれているので安心ですね。また迷ったら地元の人が多く集まるレストランに入ってみるのもひとつの手ですよ。

■マチュピチュ観光に関する便利情報はこちら

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