香港式とマカオ式、どっちにする？香港で定番エッグタルトの評判店５選

■澳門茶餐廳（マカオ レストラン）

はじめに紹介する香港のエッグタルトは「澳門茶餐廳（マカオ レストラン）」。お店の名前のとおりマカオ料理を扱うレストランです。

広々とした店内は、地元の客も観光客も気軽に入りやすい雰囲気で、多くの国の文化が入り混じるマカオの街の空気を感じられます。販売するエッグタルトはマカオタイプのもの。お店の中だけでなく、店頭販売もあるので、食べ歩きもできるようになっているのが魅力です。

■泰昌餅家（タイチョン ベーカリー）

続いておすすめの香港のエッグタルトは「泰昌餅家（タイチョン ベーカリー） 」。「タイチョン ベーカリー」は、創業1954年という老舗のエッグタルトのお店で、ライトブルーの外観が目を引きます。

こちらでは焼き目を付けない香港タイプのタルトを食べられます。カスタードクリームは濃厚な味わいで、卵の味を存分に味わうことができます。エッグタルトが看板メニューですが、喫茶店が併設されているので、ドーナツなども人気があります。

■大班麺包西餅（Taipan Bread & Cakes）

3番目におすすめする香港のエッグタルトは「大班麺包西餅（Taipan Bread & Cakes）」。香港に多数の店舗を展開するチェーン店です。

お店の名前の通り、パンとケーキが販売されています。リーズナブルな価格設定で評判があり、季節限定の商品も多数あります。エッグタルトは香港タイプのもので、やさしい甘みのカスタードとクッキー生地のタルトの相性がたまらない一品です。パンやケーキとともに人気の定番商品になっています。