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コルカタでおすすめの観光特集
インドの北東に位置するコルカタ(カルカッタ)は、人口1400万人を超える大都市で、人口密度は首都デリーやインド最大の都市ムンバイ以上です。ノーベル平和賞を受賞したマザー・テレサが救済活動の拠点とした「マザーハウス」も有名です。ほかにも、インドで一番歴史を持つインド博物館や、大理石で造られた美しい建物・ヴィクトリア記念館など、歴史を学べるスポットがあります。
そんなコルカタにはその他にも多数の観光スポットがあり、ここではおすすめの観光情報をまとめてご紹介します。
コルカタでおすすめの現地ツアー
その美しいコロニアル様式の町並みはもちろん、ダクシネーシュワル・カーリー寺院やビルラー寺院、ナコーダ・モスクといった寺院も見どころ。マザー・テレサが創設したマザーハウスや彼女の墓もあります。
またインド最古とも言われるインド博物館の近くにあるのは格安ホテルが建ち並ぶことで知られるサダル・ストリート。バックパッカーに人気で、ネットカフェや両替所もあります。
今回はそんなコルカタの観光でおすすめの現地ツアーをご紹介します。実際にみんなが予約してる現地ツアーを形式で紹介しているので、コルカタ観光の際の参考にしてみてください。
コルカタでおすすめのホテル特集
コルカタへは、成田空港から飛行機で約11時間で到着します。そんなコルカタの宿泊施設は清潔感ある客室に上質なサービス、セキュリティも万全なので、インドが初めてでも安心して過ごせるホテルばかり。にぎやかなコルカタの街を楽しんだ後は、のんびりと至福の時間を過ごせます。
そんなコルカタに多数あるホテルを厳選しておすすめのホテルをご紹介します。
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※2024年4月26日の為替価格です
コルカタでおすすめの観光スポットを紹介!
■べルール・マト
べルール・マトは、東インドのベンガル州にあるインド第二の都市コルカタの宗教施設です。フーグリー川のほとりにあり、バスなどで行くことができアクセスも良好です。
ラーマクリシュナの弟子、ヴィヴェーカナンダが創始したラーマクリシュナ・ミッションの本拠地となっている場所としても知られています。ヴィヴェーカナンダは、アメリカで行われた世界宗教会議という会議の中で、師であるラーマクリシュナの教えを説き、絶賛された人物としても有名です。
べルール・マトの敷地内にはラーマクリシュナ寺院を含むいくつかの寺院や、ヴィヴェーカナンダゆかりの遺品を展示している博物館もあります。
■マザー テレサの家(マザー ハウス)
貧困にあえぐ人々のために働くことを決意したマザーテレサがインドのカルカッタに建てた家。別名“死を待つ人々の家”といい、貧困や病気で余命幾ばくも無い方をケアするホスピス。現在ではホスピスだけでなく、病気・障害など何らかのケアが必要な方々が集っている。シスターの礼拝を見れたり、ボランティアに参加することもできる。世界観が大きく変わる、心が揺さぶられる場所です。
マザー テレサの家(マザー ハウス)
インド / コルカタ (カルカッタ)
- Mother House A J C Bose Road, Kolkata (Calcutta) 700016, India
- +91 98101 15661
- 月 - 土 10:00 - 21:00
■ハウラー橋
あまりにも巨大、そして鉄骨でできた無骨さが逆に物珍しく、名所になっている橋。コルカタを流れるフーグリ河にかかっている橋の一つです。橋の東側には花市場、橋の西側には長距離列車のハウラー駅と、まさにインドらしい混沌っぷり。ちなみに写真撮影は厳禁です。銃を持った警官が見張っています。
ハウラー橋
インド / コルカタ (カルカッタ)
- Jagganath Ghat | 1, Strand Road, Kolkata (Calcutta) 700001, India
- +91 98101 15661
■ビクトリアメモリアルホール
ヴィクトリアメモリアルは、インドのコルカタにある建築物である。この建築物はその名にもある通り、イギリスのヴィクトリア女王を記念して、20世紀に入ってから建造されたものである。そのため、インドにあるとはいえ、外観はインドの建築物とは異なった雰囲気となっている。
ビクトリアメモリアルホール
インド / コルカタ (カルカッタ)
- 1 Queen's Way, Kolkata (Calcutta), India
- +91 33 2223 1890
- 火 - 日 10:00 - 17:00
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■エデン・ガーデンズ
エデン・ガーデンズは、インドの都市として知られるコルカタにあるスポットである。インドには、近年の発展が著しい大都市がいくつか存在しており、コルカタも、インドを代表するそうした大都市の一つとして知られているため、世界的にも知名度が非常に高い街となっている。
■ジェームス・プリンセプ・ガット
ジェームス・プリンセプ・ガットはインド国内西ベンガル州、コルカタに位置しています。イギリスの植民地時代に建てられたスポットで、川の近くにあることからリバークルーズの際に立ち寄る観光客を多く見かけます。
地元のカップル達にとっては定番のデートスポットで、夕方からはライトアップもされるロマンチックな場所となっています。インド映画の撮影ロケ地としても有名です。
■サイエンスシティ
サイエンスシティはインドのコルタカに位置する観光スポットの1つです。コルカタでは最大規模の科学センターとして知られています。文化省、インド政府によって管理されているスポットで、科学と触れ合うための重要なスポットとしても人気です。
館内にはダイナモーションホール、地球探査ホール、スペースオデッセイ、海事センターといった展示があります。エリア内には淡水水族館やプラネタリウム、映像展示、クイズコーナーがあり、さまざまな展示を通してサイエンスの楽しさを学ぶことができます。大人も楽しむことができるスポットなので家族で観光してみてください。
サイエンスシティ
インド / コルカタ (カルカッタ)
- J.B.S Haldane Avenue | Topsia, Kolkata (Calcutta) 700046, India
- +91 33 2285 4343
- 9:00 - 20:00
■インド博物館
19世紀にオープンしたとても大きな博物館。アジア最大級であり、インド最古の博物館です。インドは多くの国からの影響を受け、それを融合させてきた国。そのインドの歴史・文明・文化が膨大に展示されていて、きちんと見て回るには1日かかってしまうほどの情報量です。仏教美術をはじめ見どころが多く、訪れるたびに発見がある博物館です。
インド博物館
インド / コルカタ (カルカッタ)
- 27 Jawaharlal Nehru Rd, Kolkata (Calcutta) 700016, India
- +91 33 2249 9902
- 火 - 日 10:00 - 17:00
■コルカタ動物園
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コルカタ動物園はインド国内にある観光スポットの1つです。広い動物園の敷地内にはインド国有の動物がたくさん飼育されています。入り口にはマップが用意されているのではじめて訪れる場合も安心して園内を観光することができます。
インドゾウ、ライオン、チーターをはじめ鳥類、爬虫類、猿なども飼育されているのが特徴です。そのほかにも日本では見かけることがないインディアン・アンテロープという珍しい動物も見ることができます。動物園内には食事をすることができる休憩スペースも設けられているので休憩をはさみながら園内を観光することも可能です。
コルカタ動物園
インド / コルカタ (カルカッタ)
- 2 Alipore Road, Kolkata (Calcutta) 700027, India
- +91 33 2479 1150
- 9:00 - 17:00
■セント ポール大聖堂
イギリス領時代に建てられた大規模な教会。高さ60mほどある塔を中心にしたインド・ゴシック様式の教会は、インドでも最古の聖堂。礼拝堂には美しいステンドグラスを見ることができ、豪華なフレスコ画もみどころ。イギリス王室も礼拝式を行ったことがあり、イギリスの権威を象徴する建物となっています。
セント ポール大聖堂
インド / コルカタ (カルカッタ)
- 1A, Cathedral Road, Kolkata (Calcutta) 700071, India
- +91 33 2223 0127
- 10:00 - 18:00
■ビルラー寺院 (コルカタ)
ビルラー寺院はインドのコルタカに位置する観光スポットです。1970年に建設が開始された寺院で、一般公開されたのは1996年です。シヴァ、ガネーシャ、クリシュナなどヒンドゥー教の神々が祀られている神社として知られています。
美しい大理石の寺院は建築様式も素晴らしく、夜はライトアップもされます。外観も目を引くスポットなのですが、内部には豪華なシャンデリアが飾られていて見応えがあります。観光スポットとしても人気ですが、寺院内では写真撮影などが禁止されているので注意してください。カメラなどが持ち物にあると見学すらできない場合があるので注意しましょう。
ビルラー寺院 (コルカタ)
インド / コルカタ (カルカッタ)
- Ashutosh Chowdhury Road | 29 Ashutosh Choudhury Avenue, Kolkata (Calcutta) 700019, India
■カーリー女神寺院(カリガートカーリー寺院)
カーリー女神寺院は、インドのコルカタにあるヒンドゥー教系の寺院である。この寺院は、その名の通り、インドの神の中でも、シバと同様に重要なポジションにあるカーリーを祀っている。カーリー女神寺院では、破壊を司るカーリーらしくヤギを生贄にささげる儀式が行われている。
■マーブル・パレス
マーブルパレスはインド国内、コルタカに位置する観光スポットです。創設されたのは1835年で新コロニアル様式の建築様式が特徴となっています。コルカタ内では最も美しい19世紀の建築と称されています。
大理石で作られた外装と床が特徴となっています。元々はラジェンドラ・ムリック氏が自らのアートコレクションのために作った建物で、館内にはルーベンス作品など多くの芸術作品が展示されています。アクセス方法は地下鉄のマハトマ・ガンジー・ロード駅が最寄りとなっていて、徒歩10分程度で到着です。館内は写真撮影禁止なので注意してください。
マーブル・パレス
インド / コルカタ (カルカッタ)
- 46 Muktaram Basu St | off Chittaranjan Ave, Kolkata (Calcutta) 700040, India
- +91 98292 62677
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インドの週間天気
インドの言葉事情は?英語は通じる?
インドの言語というと「ヒンディー語」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?確かに第一公用語はヒンディー語。ところがインドは、何と15もの主要言語が遣われている多言語国家なのです。ちなみにその15言語はインドのお札の裏面に印刷されているので見てみると面白いです。方言に至っては2000もあるというので驚きです。インドにおける英語話者数はインドの人口のわずか⒓%と言われていますが、観光地などでは看板やレストランのメニューなど地方言語と一緒に英語も表記されていることが多々あります。英語で話しかけても比較的通じるので、ジェスチャーやガイドブックを見せつつ話してみましょう。
インドの代表的なグルメを紹介!
インドグルメといったら、やっぱりカレーは外せません。ただし一言にカレーといっても、スパイスの組み合わせによって何十種類もの異なるカレーが存在するのです。カレーの食べ方も地方によって違います。日本と同様ライスと一緒にカレーを食べるのは南インドだけ。北インドではライスと一緒に食べる習慣はありません。インドグルメはカレーだけではありません。スパイシーなタンドリーチキンも日本でもメジャーな1品です。レストランで前菜として提供されることが多いのが、インド独特のチーズであるパニールにスパイスを効かせたパニールティッカ。インドの代表的なお菓子グラブジャム―ンは、お菓子屋に行けば必ず手に入る国民的スイーツです。
インドの通貨や物価事情は?
インドの通貨は「ルピー」。紙幣は2000ルピーから5ルピーまでの7種類あります。硬貨は5ルピーから1ルピーまでの2種。「1ルピー=100パイサ」の補助単位の硬貨もあり、50・25・20・10・5パイサの5種類です。インドの物価は日本に比べてかなり安いと言えます。1ルピーが日本円で1.5~1.6円。インドでは大学卒の初任給が約4万円であり、日本とは金銭感覚が大きく異なっています。屋台での食事は1食100円以下、ホテルでの宿泊も1泊300円ほどと何でもリーズナブル。ただしその質は日本同様にはいきません。貧富の差が大きいインドでは、高級レストランやホテルも存在するので、抵抗がある人はそちらを利用することも可能です。
まとめ
インド旅行について詳しい情報を紹介してきましたが、いかがでしたか?日本からの直行便も就航しているインドは、見どころたっぷり。荘厳なタージ・マハール寺院を拝観したり、インダス川で沐浴したりすることで、人生観をひっくり返されたという人もいるインド。あなたも日本とは全く異なる時間が空流れるインドへぜひ訪れてみてください!
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