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ナポリのアクティビティランキング
あなたにおすすめのアクティビティ特集
ナポリ発 カプリ島・青の洞窟
ナポリ・ポンペイ古代都市遺跡
アマルフィ/ソレント/ポジターノ
宿泊・周遊パッケージツアー
オペラ/コンサート
ナポリ市内観光ツアー
ナポリから行く近郊観光ツアー
空港送迎・都市トランスファー
イタリア格安Wi-Fi
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ナポリで人気のオプショナル・現地ツアーはこちら!
ナポリの市内観光を楽しむにはこちら
イタリアの南西部に位置しているナポリは、ナポリ湾に面しているイタリア有数の大都市です。古くから政治や経済、文化の中心地として発展してきた歴史を持ち、旧市街地は世界遺産に登録されているなど観光地としての魅力も十分。代表的な観光スポットとしては旧市街地のほかにもポンペイ遺跡、ヴェスヴィオ火山やナポリ国立考古美術館など様々なスポットがあります。食文化も華やかであり、ナポリピザやパスタなど本場のイタリア料理を味わうことが可能です。海に面しているため港湾都市としての機能も十分に備えており、貿易を含む流通や旅客船の受け入れなどが行われています。
海面だけが幻想的な青に染まる洞窟を体験しよう!
ナポリより船で45分の場所にある、地中海の真珠と呼ばれている島にある洞窟です。真っ暗な洞窟の中、海面だけが幻想的に青く輝いていて、世界中からこの独自の海の色を見るために観光客が訪れています。入口のわずかなすき間から入る光が水の底に反射し、このような神秘的な色を生み出しています。
ナポリに来たら必見!世界で最も美しい海岸をチェック
1997年に世界遺産に選ばれた、ナポリから程近いイタリアで最も美しいといわれる海岸の一つです。アマルフィはアマルフィ海岸の中心の町です。断崖絶壁に張り付くように建つ多くの家々とエメラルド色の海が印象的なリゾートです。町の中心のドゥオモ広場にはオープンテラスのバールなどがあります。
ナポリ近郊にある古代都市を堪能しよう!
ポンペイ遺跡は、イタリアのナポリ近郊に存在した古代都市の跡。
20000人が暮らしていたポンペイの街が、西暦79年にヴェスビオ火山の噴火によって一瞬にして焼失。火山灰や火砕流に埋まってしまったこの街は1748年に発掘され、1997年には世界遺産にも登録されました。街が一瞬にして消失したことによって、当時の古代ローマ人の暮らしぶりがそのまま保存されていたことがこの遺跡の見どころです。至る所に残る壁画やモザイク、建造物の数々はここでしか見ることのできない物ばかり。大劇場や浴場といった大きな建造物も見事に残っています。
世界遺産アルベロベッロ・トゥルッリを観光しよう!
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1日たっぷり楽しめるオプショナルツアー
中心街にトゥルッリ(円錐形の屋根に白い壁のこの地方独特の建物)が建ち並ぶ町で、トゥルッリの屋根には宗教やキリスト教などに由来した意味のシンボルマークが描かれています。童話の世界のような、とんがり屋根のかわいい町並みは1996年にユネスコ世界遺産に登録されました。
旅行直前にチェックしておきたい人気オプショナルツアー!
ナポリの基本情報
イタリア南部に位置する南イタリア最大の都市。ナポリ湾に面した湾岸都市で、美しく青い海と温暖な気候、陽気なナポリの人々、美食の街ナポリは多くの人が訪れる観光都市です。
世界遺産に登録されているナポリ歴史地区、旧市街は歴史ある古い街並みと歴史的建造物、人気のカフェやピザ店など現在のナポリの人々の生活も見られる下町のような雰囲気です。「ナポリを見てから死ね」といわれるほど美しい景観のナポリは、絶景スポットも多く、街の北ヴォロメの丘に建つ「サンテルモ城」の城壁からは、ナポリ市街やナポリ湾などが一望できて綺麗な景色を楽しむことができる。
ナポリでオススメの観光情報特集
ナポリでオススメのホテル情報特集
日本とイタリアの時差
イタリアの週間天気
イタリアの為替
※2024年4月28日の為替価格です
イタリアで英語は通じる?よく使うイタリア語も押さえよう!
イタリア人にとって、英語は日本人と同じで「勉強して身につける」言語で、誰もが英語を話せるわけではないのも日本と同じです。ただし、空港や駅、主な観光スポットやホテルでは英語で用が足せます。英語のパンフレットや地図なども手に入ります。観光客目当ての土産物屋やレストランでは、英語どころか簡単な日本語が通じたり日本語のパンフレットやメニューがあったりします。初心者の行動範囲であれば、英語で用を足せれば困ることはありません。とは言っても挨拶(Buon giorno)やお礼(Grazie!)、依頼(Per favore)、おいしい(Buono!)、素晴らしい(Bravo/Brava)くらいは口にできるようにしておいたほうが円滑なコミュニケーションがとれるでしょう。
実際どれくらいかかる?イタリア旅行の予算を解説
パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。
イタリアの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアや治安
残念ながら日本と比べるとイタリアは治安がいいとは言えません。マフィアの闘争は映画の中の話で、日本人が巻き込まれることが多いのは、スリや置き引き、詐欺などです。現地の人より無防備な観光客を狙うので、ローマ、ナポリ、ミラノ、フィレンツェ、ベネチアなど有名な観光地での被害が多いです。荷物は身体から離さないことです。空港では置き引きやスリ、無認可のタクシーに注意して下さい。駅や地下鉄の車内は混雑している時間帯が危ないです。ナポリのような南イタリアの夜間は特に危険度が高いです。比較的安全といわれるフィレンツェでも夜間の一人歩きはやめましょう。昼間でもいかにも観光客、と言った行動は避けるようにして下さい。
ナポリでおすすめの観光地
■国立考古学博物館 (ナポリ)
イタリアを代表する二台博物館のうちの一つで、古代の彫刻やモザイクなどの出土品が展示されている。展示品はファルネーゼ・コレクションと呼ばれており、ギリシャ・ローマ時代の作品である。大理石彫刻やモザイクの他にポンペイ遺跡からの発掘品も展示されている。
■ヌオーヴォ城
フランスが造ったルネッサンス建築の城で、現在は市立美術館となってる。フランス風の5つの円筒形の塔に囲まれているのが特徴で、高い城壁と塀で囲まれており、存在感ある城である戦闘の舞台にもなった城で、大きく破損したが、15世紀から18世紀にかけて改築されて今の姿となっている。
■サンタルチア
卵城の前から山に向かう道で、王宮に向かう道とつながっている場所。海沿いの通りには高級ホテルやショップなどが並んでおり、散策に適している。夏のシーズンは歩行者天国となり、夜中まで賑わっている。夜景も美しく、ナポリを訪れたら必ず寄るべき場所である。
■ナポリ湾
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ナポリ湾はカプリ島、イスキア島、ブローチダ島に囲まれている内海で、波は穏やかで、海水は透き通っていて綺麗である。船で海から見るナポリの街とベスヴィオの景色や卵城から見るナポリ湾の景色はすばらしいと言われ、海岸には綺麗な彫刻がある噴水、緑豊かな公園やヨットハーバーがある。
■プレビシート広場
ナポリ王宮の正面にある広場。広場の中央にはアントニオ・カノーバの作品でブルボン家カルロス3世と、この広場を造ったフェルディナンド1世の像がある。プレビシート(市民投票広場)の意味で市民投票にてシチリア王国からイタリア王国へ併合が決められたことから由来している。
■ナポリ王宮
ナポリの宮殿で、17世紀初めにフェリペ3世の居城として造られたが、フェリペ3世は1度も訪れず、18世紀には増改築された後、ブルボン家の王宮となった。現在は王宮博物館として使用されており、ナポリ派の絵画や家具調度品、歴代のナポリ王の像などが展示されている。
■国立カポディモンテ美術館
イタリアを代表する美術館の一つであり、ナポリ・ブルボン家のファルネーゼ・コレクションを展示しています。4階建てで2、3、4階が展示室になっています。カラヴァッジョやミケランジェロ、ラファエロ、ボッティチェリ等、イタリアの古典絵画が勢揃いしており、素晴らしいの一言。絵画好きには堪らない美術館です。
■エルコラーノ
エルコラーノはヴェスヴィオ火山の噴火により廃墟となった遺跡で、ポンペイよりはマイナーなものの、遺跡の歴史的価値は非常に高く、世界遺産にも登録されています。遺跡の保存状態も良く、当時の古代ローマ人の生活を垣間見ることが出来ます。遠くにはヴェスヴィオ火山がそびえており、眺望も良いスポットです。
■ダンテ広場
ナポリのトレド通りの北の端にある、イタリアにある3つの「ダンテ広場」のうちの1つ。地下鉄・ダンテ駅の上にあり、桂冠をかぶったダンテ像が目印です。半円形の柱廊が立ち並ぶ広々とした広場の周辺には、気軽に立ち寄るのにぴったりなカフェがたくさんあります。また、クリスマスの時期にはマーケットが立ち、かなりにぎわうこともでも知られている場所です。
■ウンベルト1世のガレリア
1890年に完成した天井がガラスで出来ているガッレリア(アーケード)で、高さ58メートルのドームになっている。内部にはショップやカフェなどが並んでおり、お土産探しや、休憩などにちょうどいい場所である。中央には星座のモザイク画があり、写真撮影のスポットとなっている。
■卵城
11世紀にノルマン人がナポリを支配し、この城の基礎の中に卵を埋め、「卵が割れる時、城はおろか、ナポリにまで危機が迫るだろう」と呪文をかけたと言われており、名前の由来となった。正式名称はカステル・デローヴォ。かつては牢獄として使用していた歴史もある。
■スパッカ ナポリ
世界遺産に登録されているナポリの旧市街で、長い歴史を感じることができる下町で、迷路のように入り組んいる。古い教会やクローチェ通りには老舗の菓子店などがあり、どこか懐かしい雰囲気がある場所である。物価も安く、ライスコロッケ等の下町の味を楽しめる。
■サンタ キアーラ教会
13世紀半ばに建てられたゴシック様式の教会で、中世で最も有名な聖人の一人聖キララの墓所がある。地下には遺体とフレスコ画が安置されている。スタッコ細工の真っ白なチャペルがあり、とても豪華である。教会裏手には博物館があり、中庭を装飾するマルヨカ焼きは必見。