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プノンペン全体でおすすめのオプショナルツアーを知りたい方はこちらの記事をチェック!
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■プノンペン市内観光1日チャーターツアー
最初に紹介するプノンペン発カンボジア文化に触れられる観光ツアーは「市内観光とセントラル・マーケット1日チャーターツアー」。日本語のガイドを受けながら、プノンペン市内の見どころを観光する1日たっぷりのツアーです。トゥールスレン博物館では、ポル・ポト政権の収容所で行われた尋問や拷問の様子が展示されています。市民の憩いの場であるワット・プノムでは、ゾウに乗ることもできます。最後に立ち寄るセントラルマーケットでは、日用雑貨や食料品、衣料品、ジュエリーなど何でもそろうので、ショッピングも満喫できます。
市内観光とセントラル・マーケット1日チャーターツアー<プノンペン発><日本語>
- 毎日開催 所要時間:9時間(送迎あり)
- USD 55.50~/5799円~(2016年7月13日算出)
■東南アジア随一の淡水魚の楽園フローティング・ビレッジ半日ツアー
次に紹介するプノンペン発カンボジア文化に触れられる観光ツアーは「フローティング・ビレッジ 半日チャーターツアー」。プノンペンから、カンボジアの中心部にあるトンレサップ湖へ行けるツアーです。トンレサップ湖は乾季でも琵琶湖の約3倍もあり、それが雨季には10倍にもなる大きな湖です。約300種類の淡水魚が生息しており、東南アジアの中で最も種類が多い湖といわれています。湖に浮かぶフローテイング・ビレッジでは、湖で暮らす人々の生活を垣間見ることができるのも特徴です。
フローティング・ビレッジ 半日チャーターツアー<シェムリアップ発><日本語>
- 毎日開催 所要時間:4時間(送迎あり)
- USD 23.00~/2403円~(2016年7月13日算出)
■ポル・ポト時代の歴史の名残に思いを馳せる半日ツアー
3番目に紹介するプノンペン発カンボジア文化に触れられる観光ツアーは「ツールスレン博物館とキリングフィールド見学」。ポル・ポト時代を象徴するトゥールスレン博物館とキリングフィールドを見学するツアーです。この時代に200万人が亡くなったといわれるカンボジアの悲惨な歴史を、実際に肌で感じることで気持ちを揺さぶられることでしょう。トゥールスレンは当時「S21」と呼ばれ、政治犯などの拷問などが行われた施設です。現在は博物館として公開されていますが、その時代の記憶を今に残す建物です。また、トゥールスレンに収容された囚人を処刑した場所が、映画のタイトルにもなったキリングフィールドで、現在は慰霊塔が建てられています。ポル・ポト政権の歴史を体感した後は、ロシアンマーケットへ。こちらではお土産など、買い物を楽しめます。
ツールスレン博物館とキリングフィールド見学<プノンペン発><日本語>
- 毎日開催 所要時間:3時間(送迎あり)
- USD 40.00~/4180円~(2016年7月13日算出)
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