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カンボジアのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

日本との時差は2時間ほどと時差ボケを気にせず旅行が楽しめる国、カンボジア。アンコール遺跡群が人気の観光スポットですが、トンレサップ湖のほとりで水上生活をしている様子、シェムリアップのナイトマーケットなど、各所に見どころがたくさんあります。 カンボジアでのオプショナルツアーはアンコールワットの見学が人気で、混雑する遺跡群を貸し切れるものや夕日や朝日とコラボした絶景が望めるプランも。個人では行くことが難しいと言われるプレアヴィヒア寺院の現地ツアーも参加可能です。 この記事では、カンボジアの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからカンボジアに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月27日

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日本とプノンペンの時差

04月27日 6時43分33秒

カンボジア/プノンペンと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。

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カンボジアの為替

1リエルは 0.0388円

※2024年4月27日の為替価格です

カンボジアの基本情報

カンボジアの歴史をおさらい

カンボジア王国は、東南アジアのインドシナ半島南部に位置する立憲君主制国家です。1970年にカンボジア王国が倒れてから勃発したカンボジア内戦を経て、1993年の総選挙により新しいカンボジア王国が誕生しました。人口1,513万人、通貨はリエル、首都はプノンペンです。ASEAN(東南アジア諸国連合)に加盟している国です。

プノンペンの治安について

首都のプノンペンは現地の人でも夜に出歩くのを避けています。気を付けていれば事件などに巻き込まれる可能性は低いですが、夜はホテルにいる方が良いでしょう。詐欺やぼったくりなどの危険もあるので、人の多い場所でも注意が必要です。水道水は飲めず、ミネラルウォーターを購入します。屋台なども良いですが、衛生面にも気を付けて旅を楽しみましょう。

プノンペンへのアクセス方法

2016年9月から、日本の成田空港からカンボジアの首都プノンペンにあるプノンペン国際空港まで直行便が運航しています。以前はバンコクや香港で乗り継が必要でしたが、直行便が就航して日本からの観光客やビジネスで利用する人が増加しました。週7便、所要時間は6時間ほどです。空港から市内までは公共交通機関がないため、タクシーかトゥクトゥク(バイクの後ろに4人乗りくらいのシートをつけたもの)での移動となります。

カンボジアの名物・グルメはコレ

東南アジアに位置するカンボジアはベトナムやタイなど日本でも人気のフードがある国々に隣接しています。そんなカンボジア料理はタイ料理ほど辛さはなく、比較的日本人の口に合う料理と好評です。米粉を使った麺料理クイティウや、空心菜を炒めたチャー・トロクンなどは日本人向けのテイスト。フランスパンに甘辛く味付けしたひき肉や具材を乗せて揚げた料理は子供にも人気の味です。

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カンボジア旅行のベストシーズンは?

カンボジアは熱帯モンスーン気候です。一年を通して高温多湿で日本のような四季はありません。5月下旬から10月下旬が雨季、11月上旬から5月中旬が乾季です。観光に適しているのは乾季で、特に前半は年間で最も涼しく過ごしやすくなっています。後半にいくにつれてだんだん気温が上がり、日中の気温は35から40度にものぼることがあるので、快適な旅行をしたいのであれば11月上旬から3月下旬がおすすめです。また、毎年10月下旬から11月下旬にはカンボジア最大のお祭りである「水祭り」が開催されるのでお祭りに合わせてスケジュールを組むのもおすすめですよ。

カンボジアへは何泊で行くのがいい?

はじめての海外旅行や旅行先の場合は何泊必要か悩んでしまいますよね。カンボジア旅行の場合、アンコール遺跡群の観光をメインにしたスケジュールなら3泊4日で十分楽しむことができます。何泊するかは旅行の目的地によって変わってきますので、アンコール遺跡群にプラスして別の場所も観光するのであれば必要に応じて付け足すのがおすすめです。
旅行会社の多くが3泊4日からのツアープランが用意されていて、多いものだと5日間プランや6日間プランがあります。夏休みや長期休暇など1週間休みが取れればカンボジア周遊を満喫することもできますよ。

カンボジア国内の通貨は?物価は?カードは使える?

カンボシアで使われている通貨はリエルです。補助通貨はなく、公式に発行されている紙幣は20数種類ありますが実際に流通しているのは18種類です。さらにカンボジア国内では米ドルも同じように流通していて、ホテルやレストランでの支払いには米ドルで支払いをするのが基本です。リエルはおつりとして返ってくることが多く、タクシーや屋台での支払いに使用すると便利ですよ。リエルは日本で両替することができないのでなるべく現地で使い切れるようにしてください。
また、カンボジアでお金を引き出す際にはクレジットカードのキャッシングが便利です。物価は観光客向けのレストランやお土産屋さんは日本と変わらないか少しだけ高く設定されています。ローカルの屋台やスーパーは格安で買い物ができます。

旅行中の生活は?治安やマナーについて

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気になるカンボジアの治安ですが、現在は落ち着いていて東南アジアの街の中でもシェムリアップは特に危険を感じることなく旅行ができます。しかし夜遅くの外出や人通りの少ない場所に行くことはトラブルに巻き込まれる可能性が高くなるので避けてください。スリやひったくりに遭わないために手荷物や貴重品の管理にも注意が必要です。
カンボジアのマナーについて、寺院や寺院に訪れる際は短パンやミニスカートなど肌の露出の多い服装は避けましょう。お堂に上がるときは履物を脱ぐことがマナーです。仏教が重んじられているカンボジアでは僧侶に対して敬意を払うのが基本となっています。

カンボジアで人気の観光スポットは?

カンボジア旅行で人気スポットとして紹介されるのがアンコール遺跡群であることは言うまでもありません。各旅行会社のツアーでもアンコール遺跡群をメインにスケジュールが組まれていることが多く、世界中の旅行者がアンコール遺跡群を目指します。
アンコール遺跡群以外にもタイとの国境にある世界遺産プレアヴィヒア寺院や最近世界遺産に登録された謎多き古代遺跡サンバー・プレイ・クック遺跡など歴史ロマンを感じる観光スポットがあります。
カンボジア旅行ではアンコール遺跡群がある古都シェムリアップと首都プノンペンが人気です。拠点としておすすめなのはシェムリアップですが、カンボジアの歴史をより感じたい人は是非プノンペンへも足を運んでみてください。

カンボジア旅行を楽しむならやっぱりアンコール遺跡群の見学!

世界遺産アンコール遺跡群は多くの観光客を魅了し、満足度の高い観光地として人気を集めています。はじめてのカンボジア旅行であれば絶対に抑えておきたい観光スポットの1つです。
クメール建築の最高傑作と言われているアンコール遺跡群にはアンコール・ワットやアンコール・トムなどさまざまな遺跡が建ち並び隅々まで見学すると1日かかることもあります。見学可能時間は5時30分から17時30分となっていて、日の出、夕暮れと共に見るアンコール遺跡群が特に神秘的ですよ。
シェムリアップ市内からはトゥクトゥクを利用するのが便利です。見学料金は37ドルで仏日第3回廊は入場不可となっているので注意してください。

アンコール遺跡群

Siem Reap 243001
不明
5:30〜17:30
仏日第3回廊は入場不可
入場料US$37
http://www.dtac.jp/asia/cambodia/entry_19.php

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

カンボジアで食べられているのはクメール料理です。日本ではあまり馴染がない料理ですが、日本人観光客にはおいしいと評判です。ココナッツカレーのようなアモック、お米でできた麺を炒めて作るミークイティウ、牛肉をライムソースで炒めるロックラックはおすすめのクメール料理なので是非味わってみてください。
また、街の屋台にはヘビやサソリ、タランチュラの揚げ物が売られています。日本ではなかなか食べることができないグルメなので勇気がある人は挑戦してみてもいいかもしれません。もちろん衛生面にはご注意を。
アンコールワット寺院のロゴが入ったアンコールという名前のビールは爽やかな口当たりで料理にもよく合います。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

カンボジアの定番土産はアンコールワットの形を模したアンコールクッキーです。街中のお土産屋さんや空港で販売されているので会社や学校など複数人で分ける時におすすめのお土産となっています。アンコールワット関連のお土産は他にも缶に入ったアンコールビールやアンコールビールがあります。
女性におすすめのお土産としてはアンコールバームがあり、陶器の可愛らしい容器は使い切った後小物入れにすることができます。
バラマキ用のお土産にはノムトムムーンがおすすめです。サクッとした食感の素朴な焼き菓子で、カンボジアの伝統的なお菓子として親しまれています。

まとめ

カンボジアでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしょうか。カンボジアは短期間でも十分に満喫できる魅力的な国で、世界遺産について学ぶのにもピッタリな国です。アンコール遺跡群で歴史ロマンを感じたり、遺跡と自然が織りなす神秘的な光景はきっと心に残るでしょう。日本とは違う歴史や文化を体感することができ、現地には魅力的なスポットだけでなくおいしいグルメや可愛い雑貨もあります。
日本からカンボジアは成田国際空港から直行便が出ているため、首都プノンペンであれば約6時間でアクセスすることができます。まとまった休日ができた際には是非カンボジアに旅行へ出かけてみてくださいね。

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