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アンコールワットのアクティビティランキング
あなたにおすすめのアクティビティ特集
アンコールワットで人気のオプショナル・現地ツアーはこちら!
日の出ともにアンコールワットを楽しもう!
アンコールワットは世界中から観光客が押し寄せる人気スポットですが、中でも人気なのが日の出を見られる現地ツアーです。夜明けとともに刻一刻と変わっていく光景は圧巻なので、せっかくアンコールワットへ行くなら朝日が見られるタイミングに行ってみましょう。日本語ガイド付きで日の出が見られる現地ツアーも多数催行されています。
夕暮れ時の幻想的なアンコールワットを見よう!
早朝に日の出が見られる現地ツアーは人気が高いですが、夕暮れのアンコールワットが楽しめる夕日鑑賞ツアーも人気です。こちらは昼食・夕食付きの現地ツアーが多く、徐々に暗くなっていくアンコールワットの幻想的な景色を目にすることが出来ます。
アンコールワットは上空からでも満喫できる!
アンコールワットは地上から見るのも楽しいですが、より満喫したいなら上空から楽しんでみませんか?アンコールワットではアンコールバルーンと言われる気球に乗って鑑賞したり、ヘリコプターに乗ってアンコールワットが楽しめる現地ツアーが行われています。アンコールバルーンなら30ドルほどで利用できるので、興味がある方は一度チェックしてみてください。
旅行直前にチェックしておきたい人気オプショナルツアー!
アンコールワットの基本情報
アンコール・ワット/アンコール・トム周辺は、9世紀から15世紀頃にクメール王国の中心として栄えた場所として知られ、世界遺産に登録されている遺跡が多く存在する人気観光地です。
アンコール・ワット観光へはシュムリアップを拠点にして移動する必要がありますが、現在日本からは直行便が出ていません。そのため、ベトナムやバンコクなどを経由してアクセスするのが一般的です。
アンコールワットの遺跡群には個人と観光ツアーで行けますが、初めての方はガイド付きのツアーに参加するのがおすすめです。朝日やサンセット時が人気で、オレンジ色に照らされた幻想的な遺跡群を楽しむことができます。カンボジアの伝統舞踊アプサラダンスを観賞したり、カンボジアならではのお土産をゲットできます。
アンコールワットでオススメの観光情報特集
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アンコールワットでオススメのホテル情報特集
【カンボジア】神秘の秘境アンコールワットを堪能!見どころまとめ
観光スポットとして人気になりつつあるアジア圏。シンガポールやタイが人気ですが、実はカンボジアに足を運ぶ人も徐々に増えてきています。
カンボジアが旅行先として人気となっている理由のひとつが「アンコールワット遺跡」群です。シェムリアップという都市にあるこの遺跡はカンボジアの基礎にもなった遺跡であるとともに、最後の秘境ともいわれています。アンコールワット遺跡の歴史を中心に魅力を解説します。
【シェムリアップ】アンコールワット以外で見逃せないおすすめ観光地6選
カンボジアのシェムリアップの観光地といえばなんと言ってもアンコールワットなのは誰でも異論が無いところですが、周辺にはクメール文化の最盛期の遺跡群がたくさんあります。一帯はアンコールワットを含めてアンコール遺跡群としてユネスコの世界遺産に登録されています。入場券はプノン・クーレンとベンメリアを除くアンコール遺跡群共通なので、ぜひ足を伸ばしてみましょう。
どの遺跡も一つ一つに個性があり、当時の文化や世界観に思いをはせながらじっくり巡りたいところばかりです。ここではアンコールワット以外のシェムリアップ周辺の遺跡観光について紹介します。
【カンボジア】アンコールワットと合わせて行きたい2大遺跡「ベンメリア&コーケー」
アンコールワットから足をのばせる場所に〝東洋のピラミッド〟と呼べるような遺跡があります。こちらで紹介するコーケー遺跡は、シェムリアップの北東約100kmにある10世紀半ばに都が置かれた地。当時の名残を伝えるレンガ造りの寺院遺跡がひとつのエリアに集まって点在しています。そして、併せて紹介したいベンメリア遺跡はシェムリアップから東に40kmにある寺院遺跡。アンコールワットと前後して造られた巨大建築は〝東のアンコール〟とも呼ばれています。こちらではアンコール遺跡観光と合わせて行くべき、クメール文化をより深く知る2つの周辺遺跡をご案内。いずれも旅のハイライトのひとつになる感動間違いなしのスポットです。(取材協力:ベトナム航空)
日本とカンボジアの時差
カンボジアの為替
※2024年4月28日の為替価格です
カンボジアの気候は?雨季節に気をつけましょう!
カンボジアは年間を通して温暖な気候が続く常夏の熱帯モンスーン気候に属しています。気温は30度を越える日が多く、日本の夏のような気候をイメージすると服装を選びやすくなります。また、注意が必要なのが乾季と雨季です。日本には四季がありますが、カンボジアは大きく分けて乾季と雨季に季節を分けることができます。乾季は11月から5月頃で観光のベストシーズンも乾季となっています。雨季は5月半ばから6月頃から始まるので雨季に旅行する場合はレインコートや折り畳み傘など携帯できる雨具を用意しておくと安心です。季節に限らず温度調節ができる衣類があると便利ですよ。
カンボジアの言葉事情は?英語は通じる?
カンボジアで使用されているのはクメール語(カンボジア語)と英語です。クメール語はあまり日本と馴染のない言語なのですが、文法自体は英語と変わりがないので単語と簡単な文法を覚えれば現地の言葉でコミュニケーションを取ることも可能ですよ。また、英語も広く使われている言語なので、英語を使うことができれば旅行中も会話に困ることはほぼありません。初めてカンボジアに旅行へ行く場合は英語、もしくはクメール語を勉強して現地の人とのコミュニケーションを楽しんでみてくださいね。クメール語と英語に次いで使用されているのは中国語、フランス語、韓国語などがあります。
カンボジアで注意しておきたいマナーは??
カンボジアではチップの文化が普及していません。従って、レストランでの食事やトゥクトゥクを利用した際にチップを支払う必要ないです。ただし高級ホテルへ宿泊する場合はベルボーイやルームサービスに対してはチップを支払う必要があるので注意してください。また、ガイドや専属ドライバーを雇う場合にもチップが必要になります。旅のシーンに合わせてチップの有無を判断してください。カンボジアで注意すべきマナーですが、寺院を参拝する際、短パンやミニスカートなど露出の多い服を避けてください。お堂に上がるときは履物を脱ぐようにしましょう。
アンコールワットでおすすめの観光地
■アンコールワット
アンコールワットはアンコール遺跡群の中でも最大規模の寺院遺跡で、1992年に世界遺産に登録され、カンボジアの観光名所で日本人に1番人気があるスポットである。朝日と夕日の鑑賞スポットとしても有名で、水面に映るアンコールワットも美しく、中に入ると幻想的で神秘的な雰囲気が味わえる。
アンコールワット
カンボジア / シェムリアップ
- Sangkat Nokor Thum, Siem Reap, Cambodia
- 7:30〜17:30
- 入場料:1 Day $37 / 3 Days $62 / 7 Days $72
■Baksei Chamkrong
Baksei Chamkrongは、アンコール・ワット北側にあるアンコールトム南部に位置する寺院です。アンコール遺跡の中の1つで、シェムリアップ国際空港からは7.1km、車で15分くらいのところにあります。
小さなピラミッド型の寺院で、シヴァ神と妃のデバターが祀られています。寺院のは構成はラテライトの基壇、レンガの祠堂1塔のみとシンプルです。 祠堂の最上部まではおよそ27mとなっており、階段には苔が生え、趣のある風景を作っているのが特徴です。
4面に扉がありますが、3つは偽物で、東面の扉のみが開くようになっています。柱などに刻まれたクメール文字の碑文も見どころの1つです。
■戦争博物館
戦争博物館は野外に戦時中に使用されたヘリコプターや戦車や大砲が展示されており、地雷や手榴弾や写真などが展示されている木造の小屋がある、カンボジアの戦争の歴史が学べる場所である。元兵士が英語で戦場の体験談を語ってガイドしてくれることもあり、戦争の悲劇を知ることができる。
戦争博物館
カンボジア / シェムリアップ
- War Museum Cambodia Kaksekam Village | Sra Nge Commune, Siem Reap, Cambodia
- +855 97 457 8666
- 8:00 - 17:30
- 入場料:$5
■シームズ ハウス
シームズ ハウスは、カンボジアの西北部にあるシェムリアップのギャラリーハウスです。
フランスで学んだリム・ムイ・テアムによって建てられたギャラリーで、アンコール・ワットの入り口から車で10分ほど、シェムリアップ国際空港からは車で20分ほどのところにあります。木々や彫像が置かれた美しい庭があり、カンボジア独特の雰囲気を味わえるのが特徴です。建物内には絵画や漆器、石や木を使った彫刻、仏像、アンティークな楽器など、テーマごとに展示がされています。
象をモチーフにした伝統的な芸術品や工芸品もあり、お土産品を購入することも可能です。
シームズ ハウス
カンボジア / アンコール・ワット/アンコール・トム周辺
- #25, Veal Village, Kokchak District, Siem Reap, Cambodia
- 8:00 - 18:00
■アポポ ビジター センター
アポポ ビジター センターは、シェムリアップ中心地からやや北に位置する観光スポットです。この観光スポットでは、地雷検出のためにネズミをトレーニングしており、実際に地雷を発見させる訓練の様子を見学できます。
アフリカオニネズミという大型のネズミで、トレーニングによって火薬のにおいをかぎ分けられるようにしています。多くの人の命がかかる地雷検出は大変な功績とも言え、「ヒーローラッツ」と呼ばれているのが特徴。
地雷除去に対する取り組みが学べるほか、カフェで軽食を楽しむこともできる観光スポットです。また、Tシャツなどのお土産も購入できます。
アポポ ビジター センター
カンボジア / シェムリアップ
- Koumai Road | Trapeang Ses Village, Kouk Chauk Commune, Siem Reap, Cambodia
■アンコール国立博物館
アンコール国立博物館は2007年にオープンした博物館で、アンコール遺跡の出土品である彫刻や彫像が多数展示されており、展示品はテーマ別、年代順に解説されていて分かりやすく、建物は綺麗で近代的である。日本語のガイディングレシーバーの貸し出しがあり、荷物は預け所に預けてから中に入る。
■タ・ケオ
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タ・ケウは「紺碧の塔」という意味で、建造中に王が死去したために未完成のまま残っているピラミッド式寺院の遺跡で、装飾や壁画、女神などの像が一切なく、最上部に上ると見晴らしが良く、遺跡全体を見渡すことができる。訪れた人の多くは遺跡に上る時の階段が非常に急で、注意が必要であると言う。
■タ・プローム
タ・プロームとは「梵天の古老」という意味で、巨木の根っこが遺跡を包んでいるという特徴で有名なスポットで、映画「トゥームレイダー」のロケ地になったことでも知られている場所である。発見当時の景観を保存するということで、あえて必要最低限の修復しかされておらず、自然の力を感じられる。
■バンテアイ・クディ
バンテアイ・クディとは「僧房の砦」という意味で、上智大学が発掘調査している寺院の遺跡で、ひっそりとした雰囲気で、中は小部屋のように仕切られたスペースが続き、回廊は右にも左にも前にも進め、迷路のようであると言われる。柱に踊り子のレリーフが掘られている踊り子のテラスが有名である。
■Prasat Kravan
Prasat Kravanは、アンコール・ワットの東側に位置する寺院です。シェムリアップ国際空港からは11.7kmほど、車で22分くらいで行くことができます。
ヴィシュヌ神を祀ってある寺院で、アンコール王朝初期の時代、921年に建てられました。祠堂が横一列に5つ並んでいるのが特徴で、内部にあるヴィシュヌ神の彫刻などが見どころの1つとなっています。
1964年に修復され、保存状態が良いため、はっきりと見ることができ、赤いレンガのレリーフも美しいのがポイントです。迫力のあるヴィシュヌ神の物語を彫刻に見ることができ、歴史が感じられる観光スポットです。
■プリヤ・カーン
プリヤ・カーンは、アンコール・トムの北東部に位置する寺院です。アンコール・ワットからは6.3km、シェムリアップ国際空港からは12.1kmほどのところにあります。
仏教とヒンドゥー教を合わせた習合寺院で、「聖なる剣」を意味する名前となっており、もう二度と剣を振るうことのないように願いが込められたとされています。建てた当時は大乗仏教の僧院としても使われていましたが、僧侶や奉公人など、97000人ほどが暮らしていました。
56ヘクタールほどの大きさがあり、最大規模の寺院と言われているのが特徴です。宗教戦争によって壊されている部分もありますが、美しい彫刻や碑文も残されています。
■ニャック ポアン
ニャック ポアンは、アンコール・トムの北東に位置し、12世紀後半ごろにジャヤーヴァルマン7世によって建てられたと言われている寺院です。
人工池である北バライの中心に建てられた寺院で、中央に円錐型の塔が、東西南北に小さな池が置かれています。東西南北の池にはそれぞれ人間、馬、象、獅子の頭をモチーフにした彫像がつけられ、そこから水が流れる仕組みです。ヒマラヤの聖なる池であるアナヴァタプタをモチーフに造られたとされており、病気を治す寺院として多くの人が訪れたと言われています。
美しい風景が望める場所ですが、時期によって池の水が少ないこともあります。
■タ・ソム
タ・ソムはジャヤヴァルマン7世が建てた仏教寺院で、塔門には四面仏が彫られていて、中には他では見られないような仕草のデヴァターがたくさんあり、木が絡みついている東門が有名な、破壊が進んでおり、森の中の廃墟といった感じのスポットである。比較的小規模な寺院で、元は僧院だったと言われる。
■東メボン
東メボンはピラミッド型の遺跡で、かつては水上に浮かぶように建っていた寺院だったと言われているが、今は水は全くなく、四方に等身大のゾウの像があり、主祠堂の中には仏像が安置されている。メボンとは「神の恵み」という意味で、急な階段を上って上まで行き、そこから景色を楽しめる。
■プレループ
プレループは、アンコール・ワットの東側に位置するヒンドゥー教寺院で、アンコール遺跡の1つです。まっすぐ北に行くと東バライがあります。シェムリアップ国際空港からは20kmほど離れており、車で35分ほどの距離です。
周囲の寺院によく見られる環濠がないのが特徴で、プレは変化を、ループは体を意味していると言われています。中心部には死者を火葬するために使われた石棺が残されているのも見どころです。
最上部にある祠堂からはカンボジアに広がる平野やアンコール・ワットの姿を見ることができ、特に夕日が美しく観光客に人気のスポットとなっています。