【岡山発】栃木・佐野・足利ツアー・栃木・佐野・足利旅行

宇都宮餃子

「宇都宮餃子」は、にんにくやひき肉は控えめで、野菜がたっぷり入っているのが特徴。焼・揚・水と、さまざまな種類の餃子があり、お店によって餃子の大きさや皮の厚さ、具・羽の大きさ、そしてつけだれも異なります。餃子を提供しているお店は80以上あるので、食べ比べもおすすめです。

佐野ラーメン

佐野市を中心に親しまれている「佐野ラーメン」。毎日でも食べられるあっさりとしたラーメンで、膝に竹を挟んで麺を打つ「青竹打ち」で作られたコシのある縮れ麺が特徴です。基本は醤油ベースの澄んだスープですが、お店によっては塩や味噌味なども提供しています。

ゆば

そばの名産地・日光の名物料理「湯葉そば」。そばの上にゆばを乗せたシンプルな一品ですが、豆乳から汲み上げて折りたたんだゆばだけでなく、ゆばを重ねて揚げたものが乗っていることもあり、さまざまなゆばの味わい・食感が楽しめます。

いもフライ

どこか懐かしさを感じる、佐野のソウルフード「いもフライ」。蒸したじゃがいもを一口大に切って串に刺し、衣をつけて揚げたら、フルーティーな味わいのソースをかけて食べます。佐野市内にはいもフライ専門店もたくさんあるので、食べ比べもおすすめです。

アユ塩焼き

日本有数の清流・那珂川は、天然アユの聖地としても知られている場所。「川魚の女王」と呼ばれる天然アユを一番美味しく食べる方法が、アユを串に刺して塩を振り、炭火で焼いた「アユ塩焼き」です。旬は6～8月頃で、7月の若アユが最も骨が柔らかく美味しいとされています。

宇都宮焼きそば

宇都宮のご当地グルメの一つである、「宇都宮焼きそば」。もちもちとした太麺と、醤油味のダシを使って蒸し焼きにして作り、キャベツが入っていたり卵が乗っていたりするのがスタンダードです。最大の特徴は、自分でソースを後かけして食べること。宇都宮市内には50以上のお店があるので、食べ比べも楽しめます。

しもつかれ

栃木県の郷土料理「しもつかれ」。2月最初の午の日（初午）に作られる縁起物の料理で、正月料理の余りものや節分の大豆などが使われます。主な具としては、鮭の頭・炒った大豆・大根やにんじんをすりおろしたもの・酒粕などで、これらを煮込んで醤油で味をつけたら完成です。

けんちん汁

精進料理の一つである「けんちん汁」とは、にんじん・ごぼう・大根・里芋などの根菜類と、豆腐・こんにゃく・しいたけ・ネギなどを出汁で煮込み、醤油で味付けをしたすまし汁のこと。秋に収穫される野菜を使うことが多いですが、他の季節でも旬の野菜を使って作られています。