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エリア
アメリカの都市
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ボルチモア - 観光名所
オリオール パーク アット カムデン ヤーズは、メジャーリーグのアメリカンリーグ東地区に所属するプロ野球チーム「ボルチモア・オリオールズ」の本拠地として知られる野球場です。 隣にある歴史的建築物に馴染む赤レンガと鉄骨の外観が大変美しいこの球場は、左右非対称のフィールドや天然芝など、昔ながらのボールパークを彷彿とさせるレトロな造りが特徴。野球専用の球場なので、観客席とフィールドが近く臨場感たっぷりに試合を観戦できるようになっています。 インナーハーバーから西へ約1㎞、ライトレールの「Camden Yards」駅からすぐの場所にあり、旅行者でもアクセスしやすいのも魅力です。
ボルチモア - 博物館
ボルチモア・アンド・オハイオ鉄道博物館はインナーハーバーから西へ約2kmの場所にある鉄道博物館です。 アメリカ初の旅客鉄道路線として1830年に開業したボルチモア・アンド・オハイオ鉄道。19~20世紀に建てられた駅や円形機関庫などを利用したこの博物館は、16ヘクタールという広い敷地面積に世界最古の鉄道関連資料や約200両の車両が展示されていて鉄道ファンにはたまらない場所です。 館内にズラリと並ぶ車両の中には、珍しい黄色い蒸気機関車『Hudson』や日本に輸出された『Mikado』などの特徴的な車両が見られるほか、昔の標識や制服などアメリカの鉄道史が分かる興味深い展示が満載。また、Mile One Expressという20分の乗車体験も人気です。
ボルチモア - 観光名所
ナショナル水族館(国立ボルチモア水族館)は、ボルチモアのインナーハーバーにある国立の水族館です。 国内最大規模を誇る水族館の内部は3つの展示館に分かれており、魚や海洋哺乳類はもちろん、両生類や爬虫類、鳥類など、2万点を超える様々な生物が飼育され、テーマごとに興味深い展示が見られます。 中でも人気があるのは、ガラスパビリオンで見られるオーストラリアの生き物や、ドーナツ型の巨大水槽に泳ぐサメ、熱帯雨林エリアのカラフルな鳥、バンドウイルカなど。また、魚に直接触れられるタッチプールは子供連れのファミリーに特におすすめです。
ボルチモア - 美術館
ウォルターズ美術館は、実業家で美術品収集家であったウィリアム・トンプソン・ウォルターズと息子のヘンリー・ウォルターズのコレクションを元に1934年にオープンした公立の美術館です。マウント バーノン地区のワシントン記念塔のすぐそばにあります。 同美術館には、古代エジプトの出土品から古代ギリシャ・ローマの美術品、写本、ヨーロッパの巨匠の絵画、アジアの陶器や仏像、日本の浮世絵まで、36,000点以上の収蔵品があり、世界中から集められた各時代の様々な美術品を鑑賞することができます。 また、邸宅を改装して造られた美術館の建物自体も大変見応えがあり、ハッカーマン邸の優美な螺旋階段やティファニー製のステンドグラスの天窓は見どころとなっています。
ボルチモア - 美術館
ボルチモア美術館はインナーハーバーの北約5kmのチャールズビレッジにある美術館です。ギリシャ神殿のような重厚な外観が印象的なこの美術館には、15世紀から現代までの様々な美術品約95,000点が収蔵されています。 美術館の目玉と言えるのは、ボルチモア出身のコーン姉妹が買い集めたルノワールやセザンヌ、ピカソなど、名だたる巨匠の作品約3000点のコーンコレクション。中でもマティスの作品が充実しており、世界最大のマティスコレクションが見られる美術館として有名です。 他にも、アンディー・ウォーホルのコンテンポラリーアートやアジア・アフリカの美術工芸品など、バラエティ豊富な展示品があり、アートファンには見逃せないスポットとなっています。
ボルチモア - 史跡・遺跡
マクヘンリー要塞は、ボルチモア港に突き出した半島に作られた星型要塞です。米英戦争のボルチモアの戦い(1814年)の舞台になった場所で、アメリカ合衆国国歌発祥の地としても知られています。 ボルチモアの戦いではイギリス軍の激しい砲撃に耐え、アメリカを勝利に導く重要な基地となったマクヘンリー要塞。イギリス軍の撤退時にはここに大きな星条旗が掲げられていたそうです。その旗を見て感動した弁護士フランシス・スコット・キーが書き上げた詩が後にアメリカ合衆国国歌となりました。 要塞跡には現在も星型のレンガ壁や大砲、再現された兵舎などがあり、当時の様子を思い浮かべることができます。また、ビジターセンターでは要塞の歴史や国歌誕生の由来についての映像が見られます。
ボルチモア - 観光名所
ジョージ・ピーバディー図書館(ジョージ・ピーボディ図書館)はジョン・ホプキンス大学のピーバディー・インスティテュートにある図書館。世界で訪れたい図書館の1つとしてメディアでもよく取り上げられる大変美しい図書館で、「本の大聖堂」の異名を持ちます。 1878年にピーバディ研究所の図書館として開設されたこの図書館は、大きな天窓から光がそそぐ6階層の建物で、アトリウムを囲む繊細な装飾の鋳鉄製バルコニーや円柱、大理石の床が大変エレガントな雰囲気。館内にはルネサンス期〜19世紀の約30万冊もの蔵書を保有しています。 図書館というにはあまりにも優美なジョージ・ピーバディー図書館は結婚式場としても利用されています。
ボルチモア - 観光名所
ボルチモア南部の再開発地区Port Covingtonにあるサガモアスピリット蒸留所(Sagamore Spirit Distillery)は、地元の湧水を使用したライ麦のウィスキーの蒸留所です。 蒸留所内ではガイドツアーが開催されており、ボルチモアの観光スポットとしても人気を集めています。 約1時間のガイドツアーでは、知識豊富なスタッフからメリーランド州のライ麦ウィスキーの歴史や蒸留方法などについて学べるほか、サガモアスピリットブランドの4種のウィスキーを試飲することができます。気にいった物があれば、お土産として購入する事もできます。また、隣接するレストラン「Rye Street Tavern」でもサガモアのライ麦ウィスキーやカクテルが味わえます。
ボルチモア - 観光名所
ザ・メリーランド・ズーはボルチモア郊外のドルイド・ヒル・パーク(Druid Hill Park)にある動物園です。開園は1876年と国内でも3番目に古い動物園で、2004年まではザ・ボルチモア・ズーという名前で親しまれていました。 園内は主に「ペンギン・コースト」「ポーラーベア・ウォッチ」「メリーランド・ウィルダネス」「アフリカン・ジャーニー」の4つのエリアに分けられ、200種以上の動物が自然に近い状況で暮らす様子を観察することができます。2015年にオープンしたペンギン・コーストには80羽以上のケープペンギンが飼育されており、これは北米最大規模のケープペンギンの繁殖コロニーです。 また、キリンに餌をやったり、ヤギを撫でたりする動物との触れ合い体験は子供連れのファミリーに人気です。
ボルチモア - 史跡・遺跡
エドガー・アラン・ポーの墓は、ボルチモアのウエストミンスター埋葬地にある偉大な作家の墓。エドガー・アラン・ポーは、19世紀を代表する作家のひとりで、推理小説の巨匠ともいわれています。 エドガー・アラン・ポーの墓は実は2基あり、ひとつは「オリジナルの墓」と呼称されているもの。もともと埋葬されていた場所にあったのは質素な墓でしたが、後年になって現在の記念碑が建立されました。 そしてもうひとつは1875年に建てられた大理石の墓。偉大な作家にふさわしいもので、現在でも花を手向けるために世界中から多くの人が訪れています。
ボルチモア - 博物館
アメリカン・ビジョナリー・アート・ミュージアムは、ボルチモアのインナーハーバーの南、フェデラル・ヒル・パークの東にある美術館です。ここでは、一般的な美術館で見られる芸術品とは一風異なるユニークな作品を鑑賞することができます。 アメリカン・ビジョナリー・アート・ミュージアムで展示されているのは、主婦やホームレスなど、美術の教育を受けていないアーティストが、古着や金属くずなどのありふれた材料を使って直感的に制作したアート作品で、ビジョンアートやアウトサイダーアートと呼ばれます。それほど大きな美術館ではありませんが、前衛的、独創的な多くの作品には目を奪われるでしょう。 併設のギフトショップも面白い物が沢山売られています。
ボルチモア - 史跡・遺跡
ベーブルース博物館 (ベーブ ルースの生家)は、メジャーリーグのレジェンド、ベーブルースの偉業を称える博物館。建物はボルチモアにあるベーブ ルースの生家を利用しており、さまざまな展示品を見ることができます。 注目は「ルーシアン レコード」と題されたコーナー。レッドソックス、ヤンキースで22シーズンにわたって活躍した、その軌跡をたどる内容になっており、写真やユニフォームなどを展示しています。 また「ヒストリック ハウス」のコーナーではベーブルースが生まれたベッド、「ベーブ バッテッド ヒア」のコーナーでは、小さい頃に使っていたキャッチャーミットも見ることができます。
ボルチモア - 海岸・海
ボルチモアのインナー ハーバーは、数多くのランドマークや観光スポット、ショップが立地しているボルチモア観光の中心地です。 18世紀には重要な貿易港として栄えたボルチモア港ですが、貿易港としての役目を終えた後、1960年代から大規模な再開発が行われ、周辺はホテルやレストラン、ミュージアムなどが並ぶエンターテイメント地区として生まれ変わりました。 インナー ハーバーにある主要な観光スポットは、ナショナル水族館やワールド トレード センター、港に浮かぶ歴史的な帆船など。水辺をぶらりと散策するだけでも気持ちがよく、観光船でのハーバークルーズもおすすめです。
ボルチモア - 広場・公園
フェデラル・ヒル・パークはインナーハーバーの南側にある丘、フェデラル・ヒルに整備された公園です。 ハーバーを一望できるフェデラル・ヒルはボルチモアの歴史上においても重要な役割を果たしてきた場所で、18世紀末には船の入港を商人に知らせるための展望台が建てられ、また19世紀には軍用の砲台が置かれ、南北戦争では北軍の要塞となりました。 現在公園内には広々とした芝生の広場が広がり、子供用の遊具も置かれていて、地元の人が散歩やジョギングをしたり、子供を遊ばせたりする憩いの場となっています。丘の上のからは美しいインナーハーバーを眺められるため、展望スポットとして人気です。
ボルチモア - 旧市街・古い町並み
フェルズ・ポイントは、古き良きボルチモアの雰囲気を今に残すエリア。街が開かれたのは1973年で、その長い歴史を感じさせる街並みは趣き深く、人気の観光スポットにもなっています。 そしてレストラン、ビールバー、アイリッシュパブ、カフェなどが点在しているのも注目ポイント。チェサピーク湾で水揚げされた新鮮な魚介類が食べられるシーフードレストランや、ヨーロッパの雰囲気を感じさせる小粋なカフェなどがあり、観光した後でゆっくり過ごすにはぴったり。 そのほか水上タクシーの乗り場もあり、水上観光を楽しむことができます。
ボルチモア - 観光名所
アイフライ(iFLY)はボルチモア北東の郊外にあるインドアスカイダイビング施設です。 インドアスカイダイビングとは文字通り屋内で行うスカイダイビングで、専用の施設内で下から吹き上げる強風にのって浮遊し、スカイダイビング気分を味わうというもの。子供から年配者まで気軽にトライでき、スカイダイビングに挑戦してみたいけれど高所が怖い人や、安全性が心配という人にもおすすめのアクティビティです。 アイフライでは体験前にオリエンテーションがあり、実際の体験中もそばにインストラクターが立ってアシストしてくれるので、初心者でも安心です。日本ではなかなかできないエキサイティングな体験ができます。
ボルチモア - 建築,散歩・街歩き
ブロモ セルツァー タワーは、ボルチモアを象徴する建造物のひとつ。正式にはエマーソン ブロモセルツァー タワーという名称で、サウス・コート・ストリートとウエスト・ロンバード・ストリートの近くにあります。時計塔としての役目も果たしており、ボルチモアのランドマーとして市民に親しまれています。 建てられたのは1911年。フィレンツェにある有名なヴェッキオ宮殿をモチーフに作られているのが特徴で、その風格ある佇まいは、観光スポットとしても訪れる価値があります。 中に入ることも可能で、タワーから一望できるボルチモアの街並みは見どころのひとつ。
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