このページでは北京にある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜18件を表示 / 全18件
北京 - 観光名所
国家大劇院は、中国の北京の中心に位置している国立劇場です 。2007年に完成したもので、天安門広場の西側に位置し、人民大会堂に隣接しています。総面積約16.5万平方メートルで建築部分は10.5平方メートルと大きな劇場で、フランスの建築家ポール-アンドリューによる卵の形のドーム型の外観が特徴。地下に32.5mの深さを持ち、北京一地下の深い建物として知られています。建物内には4つの劇場が入っており、それぞれが独立し、回廊でつながっています。 劇場の周りには、ハイテク技術により1年中凍らない人工湖があり、美しい景観を生み出しています。
天安門広場周辺 - 史跡・遺跡
TVで観る”あの場所” 北京市東城区にある城門で紫禁城の正門であった門である。天安門の正面には毛沢東の肖像画が掲げられており、楼閣には登ることが出来(有料)上から広場を見渡せ博物館にもなっている。夜はライトアップされて綺麗である。北京に来たら必ず訪れたい場所である。
天安門広場周辺 - 観光名所
正陽門は北京の天安門広場の南側にある門で、通称は前門。かつて北京城を囲んでいた城壁に9つあった城門の1つであり、一般人は通行が許されない皇帝・皇族専用の正門でした。 建設は今から約600年前の1419年。当時は麗正門という名前で、高さ42mのこの城門は北京城で最も高い建物だったそうです。その後、1436年に正陽門と改称されました。 城壁部分は取り壊されていて現在は見ることができませんが、巨大な正陽門の城楼は威風堂々とした佇まいでその建築の美しさも魅力です。城楼からは周囲を見渡せるほか、内部は小さな博物館になっており北京の街の歴史が写真等で紹介されています。
天安門広場周辺 - 観光名所
天安門や故宮(紫禁城)と並ぶ北京の人気観光スポットに天壇があります。天壇は1420年に明の永楽帝が建立し、明・清代の皇帝が天に祈りを捧げた祭壇です。 面積は約270万㎡と、なんと故宮の4倍もの広さがあり、国内最大の祭祀施設として知られています。敷地の南側は方形、北側は半円形になっているのは『天は丸く、地は四角い』という中国古代の宇宙観を表しているそうです。 天壇にはいくつか主要な建物があるのですが、その中でも最も有名なものといえば瑠璃瓦の三層の建物「祈年殿」でしょう。ここでは毎年正月に五穀豊穣を願って皇帝が天に祈りを捧げていました。天壇には他にも、圜丘壇や皇穹宇、斎宮など、沢山の見どころがあります。
天安門広場周辺 - 観光名所
毛主席紀念堂は、中華人民共和国建国の父といわれる毛沢東の遺体が安置されている廟で、天安門広場の南部に位置しています。毛沢東逝去の翌年に完成したこの廟は、大理石や花崗岩などが使われた巨大で重厚な建物がとても印象的です。 紀念堂で一般人が見学できるのは、毛沢東の座像がある「北大庁」や永久保存処理がなされた毛沢東の遺体を安置している「瞻仰庁」など。見学時間が火~日曜の8:00—12:00(7、8月は7:00—12:00)のみと短いこともあって、入口には常に長蛇の列が出来ています。 入館は無料ですが、外国人はパスポートが必要。手荷物の持ち込みや写真撮影、館内で立ち止まって見学することは禁止されているので注意しましょう。
北京 - 観光名所
紫禁城の”中心部” 紫禁城(故宮博物院)の中心に位置する太和殿は外朝であり、かつて王位即位などの重要な式典が行われた場である。内部に置かれた玉座は紫禁城の中心線上にあり煌びやかで素晴らしく、屋根には仙人と10体の神獣が設置されており神秘的である。中国最大級の木造建築物である。
天安門広場周辺 - 史跡・遺跡
“重厚”な門構え 故宮博物院への入口に位置する紫禁城の正門が午門である。紫禁城からして午の方角(午の方角は南のこと)になることから午門と名付けられた。午門はコの字型をしており、中央の門と左右に張り出した楼である。三つの入口があり、かつて中央の大きな門は皇帝専用であった。
天安門広場周辺 - 観光名所
人民大会堂は、北京市の天安門広場西側に位置するスポットです。地下鉄1号線「天安門西」下車、南門のチケット売り場までは徒歩約6~7分でアクセスすることができます。 人民大会堂は、中国の国会議事堂にあたる建物で、全国人民代表会議をはじめとする中国における重要な行事や儀式や式典等が開催されます。 1958年から1959年にかけて建てられたこの建物は広大な広さ。内部は300室物部屋があり、床面積は17万平方メートルを超えます。特別な行事等の予定がなければ、見学をすることができ、通常は午前8:30~からと12:30~の2回、見学ツアーが開催されています。
天安門広場周辺 - 広場・公園
国旗掲揚台は、北京の天安門広場の北の端に位置しています。最寄りの駅は天安門西駅・天安門東駅。駅からは徒歩でアクセスすることができます。 天安門をよく見ることができる場所に位置していますが、国旗掲揚台の周りには警備の人が常に4人ほど立っており、立ち入り禁止エリアになっています。 おすすめの見学時間は国旗掲揚がされる早朝と国旗が降ろされる日没。荘厳な音楽に合わせて行われるこの儀式はとても見応えがあり、多くの観光客が集まります。また、元旦や毎月1日には、通常の国旗掲揚時よりも多くの隊員や楽団が集まって行われる国旗掲揚のセレモニーも見ることができます。
北京 - 観光名所
大圩古镇は、桂林市内から南東へ約20kmの位置にあり、賓陽の蘆墟、蒼梧の戎墟、貴県の橋墟と共に広西省の四大古鎮の一つと言われる町です。西暦200年にはすでに集落はあったと言われ、北宋初年(960年)に村の建設が始まったと記録されています。 明清代を通して栄え、最盛期の民国時代の建物が漓江に沿って2km続いています。 石畳の通りには今でも青煉瓦とかわらの二階建ての建物が残っており、中華銀行の建物や竹細工工場、草編み靴の工場、草薬の店、旧式の床屋、酒屋、観光客向けの土産屋、骨とう品屋などが建ち並びます。
北京 - 史跡・遺跡
古典庭園の中で”最も長い”長廊 北京にある頤和園の長廊は、昆明湖に沿って造られ、長さは728mあり中国古典庭園の中では最も長い。柱の梁の上に描かれたたくさんの絵画は、三国志の物が多く、花鳥画や神話、西湖の風景などを描いた色彩豊かな絵が描かれている。長廊の途中には四つの東屋があり春夏秋冬を表している。
北京 - 観光名所
北京金融街は、北京市西部の西城区にあるビジネスセンターで、南北の大通りである金融大街と復興門北大街に沿った35の街区にビルが立ち並んでいます。 北京市政府の計画により銀行、証券、保険などの金融機関の本社や北京支社が集合しており、中国のウォール街と呼ばれています。 また中国の中央銀行である中国人民銀行や金融業を監督する中国銀行業監督管理委員会もあり、周囲はビジネスマン向けのホテルやショッピングセンター、高級マンションなどがあり、復興門北大街沿いには噴水や広場のある順成公園があり、市民の憩いの場となっています。
広告