このページでは北京にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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北京 - 史跡・遺跡
北京市の北西部、海淀区にある円明園は清王朝時代に建てられた広大な離宮です。アロー戦争(第二次アヘン戦争)で貴重な文化財の略奪や建物の破壊が行われたものの、清王朝の栄華が実感できるほど広い遺跡は観光客にも人気があります。完成した当時、世界でも大きな庭園のひとつとして有名だった円明園。今回は円明園の見どころやオススメの観光地についてご紹介いたします。
周辺スポット
北京 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園
北京金融街は、北京市の都心西部にある西城区のビジネスセンターです。 金融大街と復興門北大街沿いの35の街区にビルが立ち並んでおり、銀行、証券、保険などの金融機関の本社や北京支社などが集まっており、「中国のウォール街」などとも呼ばれています。そのほかにも、ビジネスマン向けのホテルやショッピングセンター、高級マンションなども立ち並び、ショッピングやグルメ、宿泊にも便利。噴水や広場を有する緑地公園などもあり、ビジネスマンなどの憩いの場にもなっています。 今回は、そんな北京金融街周辺の見どころについて紹介します。
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天壇周辺 - 史跡・遺跡,文化遺産
”北京のシンボル”的存在のひとつ 北京市東城区にある天壇。1420年に明の永楽帝によって建立され、明清代の皇帝が天に対して祭祀を行った宗教的な場所である。敷地面積は約273万m²あり、1998年に世界遺産に登録された。敷地内にはいくつかの祭壇があるが、なかでも祈年殿は3層の円形屋根を持つ、直径32m、高さ8mの木造の円形の建物で天安門や紫禁城とともに北京のシンボル的存在である。
什刹海(前海・后海) - 史跡・遺跡
たくさんの”花が咲いている”花園 恭王府は北京市の什刹海南西部にあり、清代の王府がほぼ完全な姿で残されている。元々は乾隆帝の家臣和坤の私邸だったが罪を問われ邸宅を没収され、恭親王の邸宅となった。広大な敷地内には翠錦園という綺麗な庭園があり、幾つもの建物は大型の四合院形式で並んでいる。
前門街と琉璃厰(るりしょう)骨董街 - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
“毛主席”を見ることができる 北京市天安門広場にある毛主席記念堂では、毛主席の冷凍保存された遺体を見ることができる。セキュリティチェックが厳しく、パスポートでの身分証明、バッグなどの手荷物やカメラは持込み不可で、近くの預り所(有料)に預けなければ入れない。献花やお祈りをしている中国国内からの観光客が多い。
北京 - 史跡・遺跡
“太鼓”で時を告げていた 鼓楼は北京市の景山公園の北に位置し、天安門・故宮・景山公園・鼓楼・鐘楼と南北の一直線上に並んでいる。鼓楼の階段は狭くて急な階段であるが上まで登る事ができ胡同の街並みが見られる。上階には大小たくさんの太鼓が置かれ、タイミングが合えば太鼓の演奏を聞くことが出来る。
前門街と琉璃厰(るりしょう)骨董街 - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
散策だけでも楽しめる 北京市にある琉璃厰は、南新華街を境に琉璃厰西街と琉璃厰東街に分かれている。文房四宝(筆・紙・墨・硯)と印章、骨董品、雑貨や書籍などの店が立ち並び、昔ながらの中国の街並みを復元している。かつて瑠璃焼の窯があったといわれており名前の由来となった。
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