このページでは呼和浩特にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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呼和浩特 - 滝・河川・湖,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
呼和浩特(フフホト)は、北京の西北西約500km、飛行機で約1時間のところにある中国の内モンゴル自治区の省都です。呼和浩特は16世紀に建設された南モンゴルの古都フフホト、近隣の4つの県と1つの旗(ホショー)で構成。モンゴル語で「青い城」という意味の呼和浩特は、都市が豊かな緑に覆われていることがその名の由来とされ、広大な草原、山や川など豊かな自然が広がり、森林都市ともいわれています。草原地帯ではモンゴルらしい移動式テント「パオ」、市内では中国4大美人の1人の王昭君の墓「昭君墓」などが人気の観光スポット。さらにモンゴル料理を堪能できることが魅力で、日本でもおなじみの羊肉の串焼き「シシカバブ」などが楽しめます。 今回は、そんな呼和浩特でおすすめの観光スポットを紹介します。
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呼和浩特 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
昭君博物院・昭君墓は中国のモンゴル自治区フフホト市に位置し、 フフホト市の南9キロの大黒河南岸にあります。中国四大美女の一人である王昭君の陵墓と記念館で、敷地は5ヘクタールの広さがあり墓は高さ33メートルです。記念館では王昭君に関する展示物を見ることができます。
呼和浩特 - 寺院・教会,史跡・遺跡
五つの仏塔だから別名”五塔寺” 内モンゴル自治区フフホト市中心部にある金剛座舎利宝塔は五塔寺とも呼ばれている。高さ13mのレンガ造りの塔で仏像や動物などが精巧に彫られており、モンゴル語・チベット語・サンスクリット語などの文字も彫られている。モンゴル語で書かれた天文図もあり貴重な文化財である。
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