このページではカナダにある海岸・海を紹介しています。海や海岸は、自然と触れ合う喜びを満喫できる場所です。海水浴やデートの場所としてはもちろん、シュノーケリングやサーフィンなどのマリンスポーツも楽しめます。美しい景観から観光名所になっている場所も多く、日本国内では天橋立や三陸海岸、東尋坊などが有名です。海外ではイタリアのアマルフィ海岸や、タイのピピ島に広がる海が人気のリゾート地となっています。ピピ島は透明度が高いエメラルドグリーンの海が広がり、絶好のシュノーケリングポイントとしても知られています。また、海沿いの港町では、新鮮な海産物が豊富にとれるのも魅力です。シーフードレストランやバルでは、お酒を飲みながら地元でとれたおいしいシーフードを味わえます。
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ビクトリア - 海岸・海
インナー・ハーバーは、ビクトリアのダウンタウンの西側にある海に面したエリアです。 周辺はブリティッシュコロンビア州の州会議事堂やフェアモント・エンプレスホテル、ロイヤルブリティッシュコロンビア博物館などの見どころが集まっているのに加え、港に沿って整備された遊歩道は美しい花のハンギングバスケットで飾られ、穏やかな水辺の景色を眺めたり、土産店やギフトショップを覗いたりしながら散策するだけでも楽しい場所です。 フェリーや水上飛行機、ホエールウォッチングツアーなど、水上交通やマリンアクティビティの拠点でもあり、ビクトリアのダウンタウン観光の中心地として多くの旅行者が訪れます。
バンクーバー - 海岸・海
シーウォール バンクーバーは、バンクーバーのダウンタウンをぐるりと囲むように続く海辺の遊歩道。全長が22kmもあるので、街中の主要スポットから簡単にアクセスできるのがうれしいところ。 なかでも、見どころ豊富なスタンレーパークから、豪華客船も停泊するコールハーバーまでは、定番のゴルデンルート。また美しい砂浜が続くイングリッシュベイ周辺も人気があります。特にサンセットの時間帯はロマンチックな雰囲気満点で、格好のインスタ映えポイント。 サイクリングロードも並んで整備されているので、レンタサイクルで潮風を受けながら疾走するのもおすすめ。
プリンスエドワード島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
キャヴェンディッシュ・ビーチは、カナダのプリンスエドワード島にある赤土のビーチと断崖の景色を楽しむことができる場所です。 島で最も美しいビーチと言われているので、いつも多くの人で賑わっています。グリーンゲイブルズから車で約9分。駐車場、更衣室、トイレ、シャワー、スナック類や飲み物、アイスクリームなどを購入できる食堂が完備されています。ピクニックテーブルもいくつかあります。 料金は、大人8ドルで、17歳未満の子どもは無料です。砂丘の保護と崖の浸食を防ぐため、立ち入り禁止区域が設けられていますので、遊歩道を利用しましょう。
トロント - ビーチ・砂浜,海岸・海
スカボローブラフは、カナダのトロントにある断崖絶壁と湖が織りなす絶景スポットであり、オンタリオ湖の湖畔に沿って、15㎞程続いています。トロントのダウンタウンからは車で30分程の場所に立地しています。 崖の下にはビーチのように美しく青い湖、砂浜、公園といった景色が広がっており、人々が観光に訪れています。湖を眺めながらピクニックをする人もいます。崖の上から、下の景色を眺める人も数多くいます。 崖の下の公園はいくつかありますが、ベンチがあって休憩することが可能な公園もあります。多くの鳥たちもいるため、自然と触れ合うことができます。
ハリファックス - 海岸・海
ペギーズ・コーブは、ハリファックスから南西に43km の場所に位置する人口60人ほどの小さな漁村です。この小さな村で有名になっているのが、赤い帽子を被ったような形をした灯台。 高さは15m、1階には郵便局がありここから郵便物を出すと、灯台マークの消印が押されます。ちょっとした記念になって嬉しいもの。この灯台は、新垣結衣さん主演の映画「ハナミズキ」の舞台にもなりました。 この村は景観保存を大切にするため、とても美しい風景が見られるのも特徴の1つです。名産はロブスター、近くのお店では新鮮なロブスター料理が味わえます。
バンクーバー - 海岸・海
フォールスクリークはバンクーバーの中心にある入り江で、ダウンタウンとグランビルアイランドの間にある水路のことを示しています。 ダウンタウンからフェリーや、アクアバスを利用して、グランビルアイランド、キツラノ、デイビッドラム公園などを訪れることが可能です。徒歩での散策をする人もいます。 サンセットクルーズもお勧めです。
その他の観光地 - 海岸・海
ペルセ岩は、ケベック州東部でセントローレンス湾に突き出したガスペ半島の東端、ペルセ村の沖に浮かぶ無人島です。 この島は、元々は大陸の一部であった場所が海に侵食されてできた海食柱だといわれていて、長さ433m、幅90m。自然のアーチを有する巨大な岩の島が海に聳える様子が大変美しく、ガスペ半島を代表する景勝地になっています。 ペルセ岩は対岸からその美しい姿を眺めることができるほか、干潮時には島まで歩いて渡ることも可能です。また、ボートツアーを利用すると、ペルセ岩を海側から見ることができます。ペルセ岩はイル ボナヴァンチュール エ デュ ロシェ ペルセ国立公園の一部になっています。
バンクーバー - 海岸・海
ディープ・コーブ(ノース・バンクーバー)は、ブリティッシュコロンビア州ノースバンクーバー地区の最東端にある街です。バンクーバーからでも日帰りできる観光スポットとしても人気があり、大自然に恵まれたパノラマパークと呼ぶ公園があります。 地元の人からは「コーブ」と呼ばれており、見どころ満載の自慢の街なのです。メインストリートにはレストランやカフェが並び、ハニードーナツの有名な店もあります。 絶景が広がるQuarry Rockは大岩から海が眺められる雄大な景色。片道1.8kmのハイキングコースもあり、ピクニックやハイキングなどにも最適な観光スポットです。
プリンスエドワード島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
Basin Head Provincial Parkは、プリンス・エドワード島東部の沿岸に位置するベイスン・ヘッドビーチにある州立公園です。 カナダのベスト10ビーチに選ばれたことのある海岸の砂は、上を歩くと「キュッ」と鳴る鳴き砂として有名です。 ここに建つBasin Head Fisheries Museum(ベイスン・ヘッド漁業博物館)では展示されている民芸品などを通じ沿岸漁業の歴史が学べます。公園内には、売店、お土産屋、通訳センターもあります。橋から小さな水路に飛び込む遊びが地元の人たちに人気があります。
トロント - 海岸・海,草原・平原,広場・公園
ペチコート・クリーク保護地域は、ピカリングにあるオンタリオ湖周辺一帯です。オンタリオ湖を眺められる芝生の広がるエリアでは6つのピクニックサイトが造られているので、休日には気の合う中間と訪れアウトドアを楽しむ人で賑わっています。 ウォーキングには、湖の周りに続くウォーターフロントトレイルがおすすめです。このトレイルは、ナイアガラオンザレイクからセントローレンスのオンタリオケベック州までの730kmの距離の1部にあたり、美しい景色を見ながら歩くことができます。 ホワイトテールのシカやリス、ウサギなどの可愛い野生動物との出会いも期待できます。
バンクーバー - 海岸・海,史跡・遺跡
ブロックトン・ポイント灯台は、バンクーバーのスタンレーパークに位置する灯台です。灯台の設置は1890年のことですが、現在の灯台は1914年に築造されたものです。 地上高は105m、白い正方形の塔で中間部分に赤い横縞のラインが入っています。その上に赤いランタンとアーチ型の台座で覆われた形です。設計はウィリアム・P・アンダーソンで、可愛らしいデザインの灯台は1956年に自動化されバンクーバー港の水先案内人となっています。 海鳥が泳ぎ、ノースバンクーバーにかかるライオンブリッジなどが眺められる景色の良い場所です。
プリンスエドワード島 - 海岸・海
Brackley Beachは、1772年から1776年に活躍したプリンスエドワード島の書記官の名前から付けられました。 プリンスエドワード島州立公園内にある美しい海岸で、人気の観光スポットとなっており、近隣にはホテルやレストラン、クラフトショップ、カフェ、ゴルフコースがあります。Brackley Beachは、Piping Plover(北米東部生息の小型チドリ)の保護地域の為、ペットの持ち込みは禁止されています。 また、Brackley Beachでは車椅子の乗り入れは許可されており、ビジターセンターでは太いタイヤを備えた特別なビーチ用車椅子を借りることができます。
プリンスエドワード島 - 海岸・海
Cabot Beach Provincial Parkは、プリンスエドワード島西部マルペック湾に面した公園です。マルペック湾は最高級牡蠣マルペックオイスターが採れることで有名です。 この公園には、遊具のあるエリア、子供用プログラムのあるアクティビティセンター、自然散策ガイドツアーがあり、海水浴のシーズンには監視員がいます。 赤土の海岸が美しい公園内ではキャンプをすることができ、地元の人や観光客に人気があります。近隣には、マルペックオイスターを味わうことができるレストラン「Malpeque Oyster Barn」があります。
ビクトリア - 海岸・海
フォート・ロッド・ヒル国定史跡は、ビクトリアの西の郊外コルウッドの海沿いにある要塞の跡です。 この要塞はビクトリアやエスキマルトの海軍基地を守るために1890年代に建設され、1956年まで現役の施設でした。史跡内では今も残る砲台や兵舎、火薬庫など、往時の様子を今に伝える展示物が見られるほか、広場にはテント型の宿泊施設「oTENTik」があり、キャンプすることもできます。 海辺にはカナダ西海岸最古の灯台「フィスガード灯台」が立ち、こちらも見どころの1つになっています。海の景色に映える赤白の外観はとてもフォトジェニックで、内部の見学も可能です。
ビクトリア - 海岸・海
オグデンポイント防波堤は、ビクトリアのダウンタウンの南西、ジェームス・ベイにある全長約800メートルの防波堤です。1916年に完成したコンクリート製の防波堤で、先端には灯台が立っています。 防波堤の上部は灯台まで歩いてアクセスできる遊歩道になっていて、海の景色を眺めながら散歩するのに格好のスポットです。また、防波堤の側面の壁に描かれた鮮やかな先住民の壁画も見どころになっています。 防波堤の北のオグデンポイント桟橋は大型客船のターミナルで、防波堤からは桟橋に停泊している豪華客船も見ることができます。
ビクトリア - 海岸・海,広場・公園
フィッシャーマンズ・ワーフは、ビクトリアのインナー・ハーバー近くにある観光名所です。水上に浮かぶカラフルな家や漁船が並ぶ風景が特徴で、フォトジェニックなスポットとして人気があります。 桟橋には、ギフトショップやテイクアウトのお店などもあり、中でもフィッシュ&チップスの名店「Barb’s(3月中旬~10月)」が有名。その他、カヤックやホエールウォッチングなどのアクティビティを取り扱うお店もあります。 周辺の海にはアザラシが生息していて、散策中に野生のアザラシを見たり、餌付けしたりすることも可能です。アクセスはインナー・ハーバーから徒歩なら20分ほど。ビクトリア・ハーバーフェリーも利用できます。
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