トラベルブックのすべてのスポットからチェルシーに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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イギリスの都市
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チェルシー - 博物館
”工芸デザイン”のコレクションが充実 貴金属、ドレス、ガラス製品、コスチュームなど工芸デザイン関係のコレクションが充実した博物館です。1階の天井にあるガラスのシャンデリアは必見です。企画展もロックミュージシャンの展示などが行われ見逃せません。ウィリアム・モリスがデザインしたモリス・ルームはカフェになっています。
チェルシー - 歴史スポット
ロイヤルホスピタルチェルシーはチェルシーにある王立病院で、1692年にチャールズ2世が退役軍人のために設立しました。病院兼養老院で、現在も軍服姿の老兵が暮らしています。 そんなロイヤルホスピタルチェルシーが舞台となる有名なイベントがチェルシー・フラワー・ショーです。毎年5月に開催される世界最大規模の王立園芸協会主催のショーで、ロンドンでも人気の高いイベントです。世界中からガーデナーが見学に集まる場所で、特に有名なのがバラのコンテストです。ショーの開催は合計4日間で、初日と2日目は会員のみの入場ですが、残り2日間は一般の方も入場できるので気軽に見て回れます。 ガーデニングに関心が高い方におすすめのイベントです。
チェルシー - 市場・夜市
キングス・ロードはロンドンの地下鉄スローン・スクエア駅から約3.2kmに渡って続くストリートのことで、かつては王の私用道路であったことからこのような名前がつきました。60年代にはパンクカルチャーの発信地として有名になり、「パンクの聖地」とも言われています。その後、マリークアントやヴィヴィアンウェストウッドといった人気ブランドショップが並ぶようになりました。 現在は個性溢れる美術館、インテリアショップ、カフェなどおしゃれなショップが並び、セレブに人気のショッピングスポットとなっています。百貨店のピーター・ジョーンズや日本人にもお馴染みの無印良品があり、散策も楽しめます。 パンクに興味がある方はもちろん、ハイセンスなショップを見て回りたいという時にぴったりのスポットです。
チェルシー - 歴史スポット
ロンドンは有名な小説「シャーロック・ホームズ」の舞台であることから、ホームズファンにとって人気の観光地です。そんなホームズの小説にトーマス・カーライルという人物についてワトスンがホームズに教えるシーンがあります。 トーマス・カーライルとは歴史家で「英雄崇拝論」や「フランス革命史」、「過去と現在」などの著作者としても知られています。そしてトーマスは1834年にロンドンのチェイニーロウ24番地に住み始めましたが、それが現在のカーライルズ・ハウスです。ロンドンらしいレンガ造りの外観で、小説の時代設定ではトーマスが住み始めた頃にホームズとワトスンが出会ったことになっているので、ホームズ好きなら訪れてみてはいかがでしょうか。 周辺には色々な作家の家もあるので、合わせて見学してみるのもいいでしょう。
チェルシー - 博物館
ロンドンというとレンガ造りの建物ばかりが並ぶイメージが強いですが、地元民に愛される秘密の植物園があります。それがチェルシー・フィジック・ガーデンです。住宅街の中に高い塀に囲まれるように位置しており、園内には薬草をはじめ、様々な植物があります。 元々は1673年にロンドン薬剤師協会によって薬効植物の育成と栽培、研究のために設立されましたが、資金難から1712年に資産家のハンス・スローンが邸宅として購入し、野草園はそのまま薬剤師協会に借与することになり、現在に至っています。約5000種類の植物が育成・栽培されており、中には食用植物や毒草などもありますが。 敷地内にはカフェもあり、ロンドンらしく紅茶とスイーツを堪能できます。ロンドンで緑溢れる風景を見られるスポットです。
チェルシー - ショッピングモール,専門店,伝統工芸
デザイン・センター (チェルシー ハーバー)は、テムズ川近くのチェルシーハーバーにありインテリアの本拠地と称えられている建物です。ガラス張りでひときわ目立つ存在で、エントランスでは白鳥が出迎えてくれるゴージャスさ。天井からは明るく優しい光が射し込み、同じような造りの建物が3つつながっています。 内部は120のショールームが用意されており、イメージやテイストに合わせてその都度対応、描いたコーディネートがそのまま表現されます。 ヨーロッパ最大かつ最高のショールームであり、600以上もの高級ブランドが集まり個人でも利用可能です。
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