このページでは中国にある水族館・動物園を紹介しています。水族館や動物園は、家族のお出かけにもデートにも人気の場所です。時代とともに展示方法が進化し、多くの施設では姿形を見せるだけでなく、動物の体の特徴や習性を見せる工夫がされています。かわいいショーから専門的な知識を知れるものまで様々なイベントがあり、子供も大人も楽しむことができます。遊びに行く前に、施設の特徴や人気者の動物など簡単な下調べをすることで、より自分好みのルートで園内を回れます。優雅に草を食むキリンや青い空間を漂うクラゲ、ユニークな形の海中生物など、動物たちの魅力は尽きることがありません。目当ての動物がいる場合は、性別の見分け方や特徴的な身体の機能をつかんでおくと、観察する時の面白さが広がります。
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青島 - 水族館・動物園
青島海底世界は、魯迅公園と第一海水浴場のそばにある水族館です。青島海底世界は地下5層に広がっています。広大な館内には総計4000トン相当の水槽が設備されていて、数千種類の海の生き物たちを自然の状態のまま飼育しています。 サメと飼育員とのダンスなど、楽しいイベントも開催しています。まるで海の中にいるかのような感覚を味わえる水族館です。
広州 - 水族館・動物園
”ホワイトタイガー”がいっぱいいる 広州市南部にある広州香江野生動物世界は、アジア最大級の広さの動物園である。象のショーやホワイトタイガーのショーなど行っており見所である。ジャイアントパンダやコアラ、フラミンゴなど多数の動物が生活している。サファリパークエリアもあり自家用車かバスで周る。
成都 - 水族館・動物園
成都パンダ繁育研究基地は、中国の四川省の成都にあるパンダ専用の動物園です。 成都の中心部から車で約30分でアクセスすることができます。園内は非常に広くなっており、傾斜も多いので歩きやすいスニーカーなどで訪れるのがおすすめ。入口でマップを受け取って、マップを見ながら散策するようにしましょう。日本のように長蛇の列を並ぶ必要もなく、あちらこちらでパンダを見ることができます。 幼児期、青年期、成人とブースがわかれており、室内では保育器に入った赤ちゃんパンダを見ることもでき、大変人気の観光スポットになっています。
虹橋国際空港(SHA)周辺 - テーマパーク,水族館・動物園
“中国原産の動物たち”に会える 上海動物園は、中国の上海にある観光客にも大人気の動物園です。 市中心の西に位置している虹橋エリアにあり、市内から比較的近くなっているうえ地下鉄駅からもすぐ。上海でパンダに出合える2つの動物園の内の一つで、大変大きな動物園になっています。一番人気のパンだのほかにも、ライオンやキリンなどの定番の動物から、マイナーな動物までなんと600種類以上もの動物たちが飼育されています。 敷地内は、電動のカートで移動することもできますが、歩いて周るのも楽しくておすすめ。観覧車などもあり、街を一望することもできます。
海口 - 水族館・動物園
海南热带野生动植物园(海南熱帯野生動植物園)は海南省の海口市郊外に1995年にオープンした動植物園です。 100ヘクタール以上という広い敷地の大部分を占める動物園エリアには、トラやライオン、珍しいライガー(ライオンとトラの種間雑種)、アジアゾウなど200種4000頭以上の動物が飼育され、四川省から運ばれたジャイアントパンダも見ることができます。サファリパーク区域では広い園内でのびのびと過ごす動物たちを車窓から眺められ、徒歩でまわる区域ではアジア最大級の猿山などが見どころ。 また、植物園エリアには日本ではそう見られない熱帯性植物が豊富で、南国の雰囲気の中で散策を楽しめます。
旧市街 - 水族館・動物園
“中国最大”の水族館 明珠公園そばにある、中国最大の水族館。2002年に完成された建物ということで、巨大な建物は近代的で綺麗、快適に過ごすことができます。“世界の水族館”といったふうに、中国ゾーン、アマゾン、南アメリカゾーンなど世界9つのエリアに分かれています。見どころはなんといっても長い海中トンネル。動く歩道のようになっていて、海の中にいるような気分になれる水族館です。
福州 - 水族館・動物園
熊猫世界は福州市北西部の西湖の西側にある動物園です。熊猫(パンダ)世界という名前の通り、園内ではジャイアントパンダやレッサーパンダ、クマ類の動物が飼育されています。 熊猫世界は大型の動物園ではありませんが、それほど混み合わないのでゆっくりとパンダを鑑賞できるのが魅力。日本でパンダのいる動物園に行けば檻の前は人だかりができるのが普通ですが、ここは観光客もまばらで、愛らしいパンダ達を独り占めできます。 加えて、パンダに関する資料を展示する博物館を見学したり、レッサーパンダやマレーグマのショーも楽しめます。
成都 - 水族館・動物園
“ジャイアントパンダ”の30%以上 四川ジャイアントパンダ保護区群は、自然豊かな地域であり世界遺産(自然遺産)に登録されている。臥竜保護研究センターでは、パンダにエサをあげたり飼育体験、記念撮影(いずれも有料)をすることができる。レッサーパンダ、ユキヒョウやウンピョウも生息している重要な保護区である。
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