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景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿,史跡・遺跡
歴史を感じられる"パワースポット" 韓国の過去の朝鮮王朝の頃に建てられ、五つの宮廷の中で最初に作られた 歴史ある宮。宮廷衛兵の交代式など、催し物があったり、韓服無料体験コーナーもあり、帽子や靴までセットで着られる。日本語ガイド付きの観光もでき、歴史を学ぶ事が出来る。夜のライトアップされた雰囲気も良い。
景福宮/昌徳宮 - モニュメント・記念碑,広場・公園
景福宮の正門である光化門の前に広がる光化門広場。全長500m以上にもなる広い敷地を持ち、市民の憩いの場として親しまれています。 光化門広場にはたくさんの噴水が設置されており、暑い日には水遊びをする子供たちの姿が多く見られ、水の広場とも呼ばれています。また、広場には豊臣秀吉が攻めてきた際に活躍した英雄、李舜臣将軍の銅像や、韓国の歴史が刻まれた歴史水路といった見どころも。光化門広場の地下にはハングルを生み出した世宗大王に関する常設展示空間が広がり、こちらも広場の見どころのひとつとなっています。 夜になると光化門や銅像、噴水などがライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な空間へと変わります。
景福宮/昌徳宮 - 博物館
国立民俗博物館は「民俗」をメインテーマとしている博物館で、景福宮の敷地内にあります。 1946年に「国立民族博物館」として開館し、1975年に「国立民俗博物館」と名称を変更。1993年に現在の建物(旧国立中央博物館庁舎)に移転しました。過去から現代にかけての韓国の人々の生活の様子が、資料や人形の展示で説明されています。日本語にも対応している多国語音声自動案内機が用意されているので、韓国の生活や文化について学ぶことができます。 また、館内にはカフェやショップも併設。疲れた時に一息ついたりお土産を買うこともできます。
景福宮/昌徳宮 - 博物館
朝鮮王朝時代の華やかな王室文化を学ぶことができる国立古宮博物館。景福宮の敷地内にあり、地下1階から地上2階までの3フロアに王室にあった絵画や衣装、家具などの遺物が40,000点以上も展示されています。 館内には10個の常設展示に2つの企画展示、映像室が設けられている他、おしゃれなカフェや伝統工芸品などを販売するミュージアムショップも併設。常設展示では王室の生活や儀礼、絵画、音楽などについての貴重な資料が展示されています。 展示の説明書きには日本語がないので、見学する前に案内デスクで日本語で説明を聞ける音声ガイドを借りることをおすすめします。
景福宮/昌徳宮 - 美術館,インスタ映え
アラリオ ミュージアム・イン・スペースは、韓国のソウルにある昌徳宮の近くに位置する現代アートの美術館です。2014年に建築事務所だった建物を美術館としてオープンしました。 館内は館長のキム・チャンイル氏が収集したと言われるコレクションの一部が展示されています。年に数回行われる企画展では、世界中の注目されているアーティストの作品の展示が行われることがあり気軽にアートを楽しめる場所として人気です。 韓国国内では俳優のチャン・ドンゴン主演のドラマのロケ地としても知られており、現地の人のみならず観光客も数多く訪れる場所となっています。
景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿
王の休息の場所として利用されていた香遠亭。景福宮内部の最も北に位置し、香遠池という池の中に建っています。この香遠池は人工的に造られ、香遠亭はその中央に造られた小さな島の上に建てられました。 島には酔香橋という木造の橋が架けられており、朝鮮時代に造られた池に架かる木橋の中では最長。ちなみに香遠は「香りが遠くまで届く」、酔香には「香りに酔う」という意味をそれぞれ持っています。 宝物第1761号にも指定されている香遠亭は、六角形の形をした秀美な建物で、景福宮後苑の素晴らしい景色を構成するもののひとつとなっています。
景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿
修政殿はもともと集賢殿という建物で、世宗大王の時代にハングルが創られた場所でした。しかし集賢殿は、秀吉が攻めてきた際に焼失してしまいます。その後長い間放置されていましたが、1867年に再建。その際に修政殿と名も改められました。 修政殿は王が生活をしたり政務を行う場所として使用されていました。高い基壇の上に建つ10間ほどのもの建物で、正面には広い月台が設けられています。 またかつて修政殿の周りには、壁の役割もしていた200間ほどの長い回廊に国事を行う官庁が置かれていました。現在はぽつんと修政殿だけが残されており、少し寂しさも感じられます。
景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿
ソウル中心部のビル街の一角にある景福宮は、韓国を代表する王宮のひとつです。 1395年、朝鮮王朝の建国と共に建設された王国初の宮殿で、王の生活および政務の場でありました。40万㎡以上もの広大な敷地を持ち、じっくり見てまわると3時間は最低でも必要です。 時間がないという人でもぜひ見て欲しいのが、朝鮮時代に行われていた守門軍の儀式である守門将交代式の再現パフォーマンス。華やかな衣装を着た衛兵たちが執り行う厳かな儀式で、景福宮の観光の目玉となっています。休業日を除き、毎日10時と14時から行われるので、この時間に合わせて訪れましょう。
景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿
国宝にも指定されている慶会楼は、国の祝事の際などに宴を開いたりするために建てられた2階建の楼閣です。旧一万ウォン札にも描かれるほど、韓国では有名な建築物。 48本の柱で構成され、国内最大の木造楼閣となっています。外から見ると簡素な造りに見えますが、中は細かく華やかな装飾が施され、優雅な雰囲気。四角い大きな池に囲まれており、当時はこの池で船遊びを楽しんだそうです。 通常、慶会楼の内部を見学することはできませんが、毎年4月〜10月の間は特別観覧として内部を公開。事前に予約をすれば見学が可能です。中に入ると気持ちのいい風が通り抜け、開放的な雰囲気を味わうことができます。
景福宮/昌徳宮 - 城・宮殿
勤政殿は王の即位式や外国使節の接待などの国家行事が行われた景福宮の正殿です。景福宮が完成した1395年に建てられましたが、壬辰倭乱の際に焼失。現在は1867年に再建されたものを見ることができます。 現在韓国にある木造建築物の中でも最大のもので、国宝にも指定されています。勤政殿は外から見ると2階建ての建物に見えますが、中は吹き抜けになっており、天井には黄金の龍の装飾が施された豪華絢爛な雰囲気。 勤政殿の内部はとても色鮮やかで、中央には王が座る玉座が設けられています。訪れる人はこの韓国の伝統的な美しさに見惚れます。
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