このページでは中近東にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜23件を表示 / 全23件
レバノン - 寺院・教会
レバノンは、かつて「中東のパリ」とも言われた都市であるベイルートがある国です。現在は、15年にも及ぶ内戦や爆破テロなどにより、治安が悪いイメージを持つ人も多く、日本人の海外旅行先としては馴染みの薄い国になっています。 ここでは、レバノンの観光スポットやグルメなどから、気になる治安や物価など、レバノンについてのさまざまな情報をご紹介。レバノンについて、あまりよく知らないという人も、この記事をご覧になれば、レバノンの現在の状況なども知ることができ、レバノン旅行などについてのイメージも膨らむのではないかと思います。海外旅行上級者の人などは、特に必見ですよ!
イラン - 自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
中東エリアの中でも治安が比較的良いことや観光の見どころの多さから、近年注目を浴びているイラン。近年のアメリカによるイランへの経済制裁、近隣諸国の紛争やイスラム国のテロなどの影響で危険なイメージはあるかもしれませんが、実は外務省の海外安全ホームページによると、イランの危険度は、ほとんどのエリアで「レベル1」(2019年7月現在。危険情報なし〜4までの5段階)。つまり、十分に注意をすれば問題なく渡航することが可能なんです! 今回はそんな魅力が溢れるイランへの旅行について、観光のベストシーズンや服装、持っていくと便利なアイテム、イランへ行ったら必ず訪れてほしい人気の観光スポット、お土産に関する情報などをまとめてみました。
イスファハン - 城・宮殿,寺院・教会
イスファハンはイランにある都市の1つで、日本に例えると京都のような古都です。ペルシャ絨毯、ペルシャガラスなどペルシャ文化が残る都市となっています。空とのコントラストが美しいモスクや、美しいキリスト教の教会、アジア風の宮殿など魅力的な観光スポットがたくさんあります。歴史を感じることができるミステリアスな雰囲気の観光スポットもあるので異国の情緒を感じたい人にもおすすめの旅行先です。日本からは直行便が出ていないため、アジア諸国で乗り継ぎをし、首都テヘランから国内線に乗り換えてアクセスします。イスファハンはエキゾチックな雰囲気を堪能するのにピッタリです。今回はそんなイスファハンでおすすめの観光スポットを紹介します。
アンマン - 史跡・遺跡
ヨルダンの首都アンマンは、7つの丘にかこまれたすり鉢状の地形に築かれた、ローマ時代からの歴史のある町です。中東の都市の中で比較的安全なアンマン市内の治安は良いという評判です。近代的なビルが並ぶ新市街と、昔ながらの情緒を残す旧市街があり、金製品や布などを扱う古くからの市場、アルフセイン・モスクを囲む旧市街や、現国王の曽祖父のアブドゥッラー1世を記念して建造されたキングアブドゥッラーモスクなどが観光名所です。ローマ劇場やヘラクレス神殿跡などのローマ遺跡が、旧市街のにぎやかな広場のすぐそばに静かにひかえており、歴史が折り重なるように現在に息づいているのがアンマンの魅力です。アンマンでの食事は典型的なアラブ・スタイルです。イスラム教では豚を汚れた動物と考えるため肉類は主に羊と鶏を利用し、とくに羊は頭から足の先まで余すところなく食べます。ヨーグルトで煮込んだラムをご飯と共に盛り合わせたマンサフ、ラム肉の串焼きシシカバブ、豆で作るコロッケのようなファラフェル、肉や野菜をパンに挟んだシャワルマなどが国民食です。日本からヨルダンまでの直行便はなく、アジア(バンコク)、中東各都市(ドバイ、アブダビ、ドーハ、イスタンブール)経由で17~19時間です。
ドバイ - 広場・公園
ブルジュハリファはアラブ首長国連邦、ドバイにある観光名所です。世界一高いビルとして知られていて、軒高636mとなっています。206階建てのビルですが、実際に立ち入ることができるのは159階までです。天高くそびえ建つブルジュハリファは存在感のある建物で、近くに行くと見上げるのも一苦労となっています。 124階、125階は展望台となっていてチケットを購入すると入場することができます。チケット購入はネットからも購入可能で、ネット購入の方がお得です。展望台からのビューは空から街を見下ろしているかのような景色で、近代都市と砂漠の境目まで見渡すことができます。今回は、そんなブルジュハリファ周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - 建築
世界中から観光客が集まるドバイのブルジュハリファは、2010年1月に「世界一高いビル」ギネス世界記録に認定された、828mの超高層ビルです。映画「ミッション:インポッシブル(ゴースト・プロトコル)」では、主演のトム・クルーズが空高くそびえ立つブルジュハリファをよじ登るシーンが話題になりました。 地上から500m以上の高さにあるラウンジや展望台は、観光客が訪れることのできる人気スポット。ビルは206階建てですが、160階以上は機械室などに使われています。建物には観光客向けのホテルやレストランだけではなく、超高級住宅エリアや居住者向けの様々な施設などもあります。ビルには12〜14人が乗れるエレベーターが57台あり、秒速10mで移動。世界でもっとも長い移動距離があるエレベーターとして、ギネス世界記録にも認定されています。
ドバイ - 滝・河川・湖
ドバイモールはドバイにある人気観光スポットの1つです。世界中の観光客が集まる超巨大ショッピングモールで、日本のショッピングモールとは一線を画す規模となっています。店舗数は1000店舗を越え、一つの都市にいるかのような気分になってきます。 思う存分ショッピングを楽しみたい人はもちろん、日本では考えられない規模のショッピングモールを観光してみたい人にもおすすめの観光スポットです。ファッション、グルメ、雑貨はもちろん、本屋、映画館、キッザニア、水族館、スケートリンクなどさまざまなお店と施設があるため一日中遊んで過ごせます。今回は、そんなドバイモール周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - 滝・河川・湖,モダン建築,広場・公園
メイダン競馬場はアラブのドバイに位置しています。創設は2010年です。2009年まで使用されていたナド・アルシバ競馬場に近く、複合商業施設「Meydan City」の中核施設として知られています。グランドスタンドは約6万人収容することが可能で、駐車場はUAEの国鳥であるファルコンうぃモチーフに設計されています。 ドバイワールドカップを始めとするドバイミーティングのレースは全てメイダン競馬場で開催されます。そのほかにもUAEダービーやドバイゴールドカップ、スーパーサタデーといったレースが行われます。今回は、そんなメイダン競馬場周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - モダン建築,広場・公園
シティウォークはドバイに位置する観光スポットの1つです。「街の中に街を」がコンセプトの商業施設エリアになっていて、ヨーロピアンテイストの建物が建ち並んでいます。ドバイにいながらヨーロッパの街にいるかのような気分を味わうことができます。 おしゃれなカフェやレストランが建ち並び、フードトラックもたくさん出店していますよ。気温の高いドバイではアイスクリームの食べ歩きが人気です。 ショップ以外にも体験型遊戯施設や動植物園などの施設もあり、さまざまな場所で過ごすことができます。今回は、そんなシティウォーク周辺の見どころについて紹介します。
マダバ - 寺院・教会
ヨルダンは地理的には中東もしくは西アジアに属する、立憲君主制をとる王国です。首都はアンマンで、イスラムの預言者ムハンマドの血縁の子孫である、ハーシム家が世襲で国王として統治しています。第2次世界対戦後の1946年に、イギリスの委任統治領の立場から独立を果たしましたが、相次ぐ中東戦争に翻弄されてきました。国民の半数はその中東戦争によるパレスチナからの移民とその子孫となっています。 国土は東部は乾燥地帯ですが、西部は農業が盛んで、常緑樹地帯が広がっているのが特徴。観光スポットとしては、世界遺産に登録されているペトラ遺跡が有名です。
アブダビ - 旧市街・古い町並み,海岸・海,市場・夜市
アブダビモールはアラブのアブダビに位置する観光スポットです。一日40,000人以上の来客数を誇るショッピングモールで、200店以上の店舗が集結しています。ファッション、レジャー、エンターテインメントなどさまざまなジャンルを満喫することができる複合商業施設となっています。 敷地内にはレストラン、コーヒーショップ、カフェ、児童向けプレイエリアや映画館があり、思い思いの時間を過ごすことが可能です。パリ・ギャラリー、アリージ&フェースズ、ジャシャンマル、マリーナ・ファーニチャーやジ・ワンなど有名店でショッピングを楽しむこともできます。今回は、そんなアブダビモール周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - モニュメント・記念碑,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
ドバイフェスティバルシティはアラブ首長国連邦内にある観光スポットの1つです。ドバイ国際空港からは車で10分ほどの距離にあり、クリークに面しているショッピングモールとなっています。 敷地内にはブランドショップ、映画館、レストランやカフェなどさまざまなジャンルの店舗や施設が約400軒以上入っています。ショッピングはもちろん、1日中観光を楽しむことのできる人気スポットです。ゴルフ場、宿泊施設なども隣接していることから観光の拠点にもおすすめですよ。今回は、そんなドバイフェスティバルシティ周辺の見どころについて紹介します。
アブダビ - 広場・公園
ヤスマリーナサーキットはアラブ首長国連邦の首長国アブダビのヤス島に位置しています。モータースポーツのレースが行われるサーキットで、レーシングゲーム「Forza Motorsport 」のコースとしても起用されています。 敷地内にはヤス・マリーナ・ホテルやマリーナ、ヘリポートがあり、大型ホテルが建ち並んでいるため観光地としても便利なスポットです。オーバーテイクが難しいサーキットのひとつとしても有名で、2本のロングストレートを備えていることが特徴となっています。今回は、そんなヤスマリーナサーキット周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - 市場・夜市,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ミーナバザールはアラブ首長国連邦内のバール・ドバイに位置する観光スポットです。さまざまなショップが建ち並ぶエリアで、食事、ショッピング、観光などを楽しむことができます。エリア内にある飲食店はインド・パキスタン料理の安食堂などでリーズナブルな価格で味わうことが可能です。 また、きらびやかなジュエリーショップ、腕時計ショップなどもあり、昼夜問わず人の出入りが激しい活気のあるエリアとなっています。地元民御用達のスーパーマーケット、異国情緒あふれるスークもあります。今回は、そんなミーナバザール周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - モダン建築,広場・公園
ドバイ国際金融センターはドバイ国際金融センターに位置しています。臨海部に位置する金融自由地域で、別名はドバイ・インターナショナル・ファイナンシャル・センターです。アラブ首長国連邦の持続的な経済発展を支えることがセンターの目的で、金融環境を整備する国際標準に則った開発、運営が進められています。 日本企業もドバイ国際金融センターに支店を置いていて、みずほコーポレート銀行や三菱UFJ銀行、大和証券などがあります。エリア内の観光の目玉は建設物の数々で、中でもライトハウス・タワーはイギリスの設計事務所・アトキンスが手掛けました。今回は、そんなドバイ国際金融センター周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - ビーチ・砂浜,モダン建築
ブルジュアルアラブはドバイの代表的な建物です。ペルシャ湾に位置する人気宿泊施設で、独創的な形が特徴となっています。ブルジュアルアラブのデザインモチーフはアラブの伝統的な船であるダウ船の帆です。海に浮かんでいるかのような設計が魅力でビーチに影を落とさないように計算されています。 館内のロビーは噴水と美しい水槽が完備されていてリゾートテイストで、天井まで吹き抜けになっているアトリウムは美しい虹色のグラデーションになっています。全ての客室が2階建てのスイートとなっているのも魅力です。今回は、そんなブルジュアルアラブ周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - ビーチ・砂浜
モールオブジエミレーツはドバイに位置する人気観光スポットです。ドバイの中では2番目に大きなショッピングモールでMall of The Emirates駅と直結しています。最寄りの空港からは約30分でアクセス可能です。 ドーム型の美しい天井が特徴で、630店以上のお店が集結しています。ファッション、雑貨などさまざまなジャンルのお店があり、レストランやカフェ、フードコートなども設けられていることから一日遊んで暮らすことができるスポットです。ショップだけでなく、世界最大の屋内スキー施設も併設されています。今回は、そんなモールオブジエミレーツ周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - 広場・公園
ザイード大学はアラブ首長国連邦内のドバイにある大学です。国立大学であるザイード大学のキャンパスにはカフェなどさまざまな施設があり、見学も楽しむことができます。日本文化を体験するカリキュラムが実施されていたり、震災の際には大学から義援金が送られていたりと日本とも関わりのある大学としても知られています。 大学とは思えない美しい設計が特徴で、アーケードに囲われたキャンパスはドバイらしさも感じられます。カフェ以外にも学食が利用可能で、ドバイの料理を味わうことができますよ。今回は、そんなザイード大学周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - モダン建築,広場・公園
ドバイファウンテンはアラブ首長国連邦・ドバイにある観光スポットです。世界一大きな噴水として有名で2009年に完成しました。ドバイの超高層ビル街・ダウンタウン・ブルジュ・ハリファ地区に位置していてエリアのシンボルにもなっています。 噴水のデザインを手掛けたのは東京ドーム内の噴水やラスベガスのベラージオやミラージュの噴水をデザインした世界最大の噴水デザイン企業であるWET デザイン社です。噴水の長さは275mに達し、障害物が無ければ320km先の砂漠からも噴水を見ることができます。今回は、そんなドバイファウンテン周辺の見どころについて紹介します。
アブダビ - 滝・河川・湖,森林・ジャングル,寺院・教会,広場・公園
アブダビナショナルエキシビジョンセンターはアラブ首長国連邦内にある大型展示会場です。会場の規模はアラブ首長国連邦最大の大きさで、アブダビ内で開催されるイベントのほとんどがアブダビナショナルエキシビジョンセンターで行われています。 施設内にはカンファレンスホールA&B、会議室、グランドスタンドなどが設けられています。毎年100万人以上もの人々が来場し、エンターテインメント、企業情報、国際展示などで盛り上がっていることが特徴です。2018年には中東最大のゲームショーにて日本企業初の伝統・地域文化パビリオンも実施されました。今回は、そんなアブダビナショナルエキシビジョンセンター周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - ビーチ・砂浜,海岸・海,広場・公園
ドバイメディアシティはアラブ首長国連邦のドバイにある建設途中の新都市です。世界中の放送局を集結させることが目的で、ロイター、CNN、BBC、ブルームバーグなど欧米の有力放送局や中東、ロシアの放送局も入居する予定となっています。完成後は84の高層ビルが立ち並ぶ巨大センターになる予定です。 周辺には建設中のドバイ・スタジオ・シティやドバイ・ノリッジ・ヴィレッジ、ドバイ・インターネット・シティもあります。建設予定の建物内には映画スタジオや大学キャンパス、ITセンターができる予定です。今回は、そんなドバイメディアシティ周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - ビーチ・砂浜
スキードバイはアラブ首長国連邦のドバイに位置する観光スポットです。中東第2位巨大ショッピングモールであるモール・オブ・ジ・エミレーツ内に設けられた屋内施設で、世界最大の屋内スキー場としても知られています。 最大1500人を収容することができるスキー場内は常にマイナス1度から2度に設定されていて、本物の雪が使用されているのも特徴です。全体の幅は80メートル、高低差は60メートルとなっています。コースは5つ用意されていて、最長400メートルのコースも設けられています。今回は、そんなスキードバイ周辺の見どころについて紹介します。
ドバイ - ビーチ・砂浜
ワイルドワディウォーターパークはアラブ首長国連邦のドバイに位置する観光スポットです。ブルジュ・アル・アラブ、ジュメイラ・ビーチ・ホテルなどにも近いジュメイラ地区に位置していて、運営はホテル経営者・ジュメイラ・インターナショナルです。 施設には温水と冷水の造波プールやウォータースライダー、2つの人工サーフィンが設けられていて、大人から子供まで楽しむことができます。2つのギフトショップ、3つのレストラン、2つの軽食スタンドがあるので一日中遊んでお土産を購入することも可能です。今回は、そんなワイルドワディウォーターパーク周辺の見どころについて紹介します。
広告