このページでは中近東にある洞穴・鍾乳洞を紹介しています。洞穴や鍾乳洞は、大自然が長い年月をかけて創りあげてきた絶景です。洞穴は古くは人間の住居となり、その神秘的な魅力から世界各地でさまざまな伝承や信仰の対象となってきました。日本の古事記や日本書紀においても、洞穴は重要な場所として描かれています。世界的な観光名所としては、イタリア南部にある青の洞窟やスペインのネルハ洞窟が有名です。また、鍾乳洞は天井からつらら状に垂れ下がった鍾乳石が3センチ伸びるのに200年、石筍は400年の年月を費やすとされており、自然が積み上げてきた長い歴史を感じられます。日本には三大鍾乳洞として龍泉洞、龍河洞、秋芳洞があり、中でも龍泉洞は世界有数の透明度を誇る地底湖があることで有名です。
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マスカット - 洞穴・鍾乳洞
ビマ シンクホールは、オマーンの首都マスカットから車で約2時間で行くことができます。ルート17を車で南下し、ハウィヤット・ナジム公園の敷地内に位置しています。 シンクホールとは、土壌や地盤の浸食などによって地表にできた穴の事です。ビマ シンクホールには穴に水が溜まっていて、天然のプールとなっています。一番深いところは水深20m程となっていて、水は陽の光を受けて鮮やかなエメラルドグリーンに輝いています。観光客に人気の観光スポットとなっています。 水の中には足の角質を食べてくれるドクターフィッシュが多く生息しています。水の中に足をつけたり、入ることもできます。
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