このページではミュンヘンにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ミュンヘン - 城・宮殿,史跡・遺跡
豪華な宮殿と広大な“庭園” ニンフェンブルク城はミュンヘンにあるバロック様式の宮殿で、バイエルン選帝侯の夏の住居である。石のホールと呼ばれる祝宴広間は吹き抜けになっておりフレスコ天井画と装飾が美しく、ルートヴィヒ1世が集めた美人画ギャラリーの展示もある。広大な庭園には池がありのんびりと散歩が出来る。
ミュンヘン - 寺院・教会,史跡・遺跡
”美しい”室内装飾と上からの眺め マリエン広場からすぐのところにある聖ペーター教会はミュンヘンで最も古い教会です。ゴシック、ルネッサンス、バロック様式の3つが混在する内部の装飾は美しい限りです。ですがこの教会の1番のおすすめは塔。塔の入口は教会の外側にあり、300段の長い階段を上がっていきます。階段はとても幅が狭いので、降りてくる人とすれ違うのもひと苦労。階段の先には旧市街で最高の景色が待っています。 塔の多いミュンヘンですが、もし1箇所だけ塔に登るならここ、聖ペーター教会がおすすめです。
ミュンヘン - 史跡・遺跡
1933年に開設された、ナチス政権下の初のドイツ強制収容所跡です。当時は、32の収容棟や7カ所の監視塔、調理棟のほか、火葬場や処刑場、薬草を栽培する畑などがありました。現在では管理棟と収容棟の2棟が復元され、写真資料とともに当時の無残な状況をうかがい知ることができる博物館になっています。 平和のありがたさを考えさせられる場所として、人気の観光スポットです。
ミュンヘン - 史跡・遺跡
“歩行者天国”の入口の門 ミュンヘン中心部に位置し、ミュンヘンの象徴ともなっているカールス広場。その一角にあるカールス門は、14世紀に市を守るために造られました。バロック様式で建てられていて、鉄とガラス製のドームが特徴です。 カールス門をくぐると歩行者天国が続いており、多くのショップやレストラン、カフェが建ち並ぶショッピングスポットになっています。
ミュンヘン - 史跡・遺跡
旧市街の入り口に位置する、ミュンヘンに現存する*唯一の門塔*です。門というより砦といったほうが近い、重厚な建物です。 バイエルン公ルートヴィヒ四世により、城壁の東門として1337年に建造されました。1322年の「アンフィングの戦い」から凱旋するルードヴィヒ公の姿が門壁に描かれています。 塔内には大衆演劇役者カール・ファレンティンの博物館もあります。
ミュンヘン - 史跡・遺跡
勝利の門は、ドイツ南東部バイエルン州のミュンヘンのルートヴィヒ通りのケーニッヒ広場に建つ綺麗なアーチ型の凱旋門です。 大きさは、高さ21m、幅24m、厚さ12mとなり、ネオゴシックスタイルで、1842年~1852年にルードヴィッヒ1世によって建築されました。1814年のバイエルン解放戦争での軍の勝利を記念して建てられた門となります。 見どころは、門の上のバイエルンの守護神バヴァリアとミュンヘンのシンボルである4頭のライオンの像が挙げられます。すぐ近くにはミュンヘン大学などがあり、観光しやすい場所です。
ミュンヘン - 史跡・遺跡
マキシミリアン議事堂はミュンヘンにあるマクシミリアン通り沿いにあるネオルネッサンス様式の建物。 ミュンヘンの旧市街を一望できる小高い丘の上に建っています。 バイエルンのマクシミリアン2世の命により才能ある青年のための修養と教育の場として1874年に設立、その後歴史ギャラリー、学術財団、王室の学校として使用されていた歴史があります。一度空爆に遭い建物の3分の2が壊れ、戦後に建築家カール・ケルグルによって再建。1949年からはマキシミリアン議事堂として使われています。夜はライトアップされ、昼間とは違った景色を楽しめます。
ミュンヘン - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
フェルトヘルンハレは、ドイツのミュンヘンに位置します。ドイツのミュンヘン市内にあるルートヴィヒ街に面した場所にあり、建築家のフリードリッヒ・フォン・ゲルトナーによってフィレンツェのロッジア・ディ・ランツィを参考に設計されました。1841年~1844年にかけて石灰岩を使って建設されました。 第二次世界大戦中には空襲によって一部が破損し、1950年~1962年にかけて修復されました。廟にはヨハン・セルクラエス、カール・フィリップ・フォン・ヴレーデ、バイエルン軍記念像、大理石像のライオンの像が設置されています。
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