トラベルブックのすべてのスポットからパムッカレに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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パムッカレ - 観光名所 ,温泉
クレオパトラプールとは石灰棚で有名なパムッカレに位置する温泉地です。日本とは違い、水着着用で入るので温泉というよりプールといった雰囲気ですが、プール内に遺跡がゴロゴロ転がっていることで有名です。 そしてこの場所は紀元2世紀頃のローマ帝国時代に温泉保養地として栄えた名残であり、あのクレオパトラも入ったと言われていることからクレオパトラプールと言われています。見学だけなら無料ですが、入浴するには追加料金が発生します。しかし入浴するとプール内の遺跡の上に座るという珍しい体験ができるので、遺跡が好きな方やパムッカレならではの体験をするならおすすめです。 温泉は炭酸泉で、観光の疲れも癒せるので疲れた時にもぴったりです。プールサイドでは軽食やビールも楽しめるのでゆっくり過ごせます。
パムッカレ - 史跡・遺跡,複合遺産
ローマ帝国の“温泉保養地” パムッカレは自然が創りだした奇観として有名で、数千年もの時間をかけて地面から湧き出た温泉水によってできた石灰棚は美しく、その一番上にあるのがヒエラポリス遺跡です。ローマ帝国の温泉保養地として栄え、劇場や神殿、浴場などの古代遺跡が残っています。
パムッカレ - 観光名所
円形競技場はトルコのパムッカレで有名な観光スポットです。パムッカレには古代都市ヒエラポリスの遺跡が残っており、その中でも最も保存状態がいいとされている遺跡が円形競技場です。206年に完成し、今も当時の面影を色濃く残しています。 円形競技場の舞台は3世紀ごろにセヴェルス帝によって再建され、ギリシャ神話をモチーフにした美しいレリーフがあり、客席は全て舞台に向かって傾斜に作られているので客席上部からは競技場全体を見渡せます。1万5千人も収容できたと言われる大きな競技場で、当時の繁栄を表す建築物でもあります。 そんな円形競技場は季節により開場時間が異なり、夏季は7時から21時、冬季は8時から17時です。パムッカレで古代都市を巡るなら外せないスポットです。
パムッカレ - 広場・公園
パムッカレはトルコの中でも真っ白で美しい石灰棚で有名な観光地です。そんな石灰棚を無料で気軽に見られるスポットがナチュラルパークです。 パムッカレの入り口に位置する公園で、入場料は無料、地元民の憩いの場となっています。中央に湖があり、それを囲むように遊歩道が整備されています。湖の片側は石灰に覆われており、気軽に有名スポットを一望できます。さらに小さな水路もあり、水遊びが楽しめるので子供連れにもおすすめです。園内にはカフェもあり、軽食やドリンクも楽しめ、さらに夜にはライブミュージックが開催されることもあり、雄大な景色を眺めながら地元音楽を満喫できます。 子供連れでパムッカレの景色を楽しみたい時や地元の雰囲気を体感したい時におすすめです。
パムッカレ - 散歩・街歩き ,観光名所
パムッカレでのんびりと古代遺跡群を堪能したい時におすすめの道です。パムッカレ遺跡から石灰棚、入退場ゲートまで続く道で、細い道の周りにはかつて家屋やお店だった廃墟があり、歴史を感じられます。 途中には水道橋もあり、現在も修復は続いていますが屋外ということで老朽化が激しくなかなか修繕できないまま残っています。ただ、その様子が古くからの歴史を感じさせ、美しい写真が撮れるスポットともなっています。様々な遺跡やパムッカレならではの自然スポットを順番に見ていけるのでパムッカレ観光を満喫できます。 パムッカレで人気観光スポットを集中的に見て回るのもいいですが、古代ローマに想いをはせながらゆっくりと遺跡群を楽しみたいという時におすすめの道です。
パムッカレ - 温泉,自然・景勝地
“遺跡が沈む”温泉プール 石灰棚で有名なパムッカレで温泉に浸かりながら底に沈んだヒエラポリスの遺跡が見られる人気のスポット。ゴロゴロ転がる大理石の柱に座りながら、透き通ったぬるめの温泉に浸かることができ癒されます。カフェやロッカー、更衣室なども併設されており、水着持参で楽しみたい場所。
パムッカレ - 洞穴・鍾乳洞
トルコのパムッカレで比較的新しい観光スポットがKaklik Caveです。1999年に起きたトルコ大地震の際に姿を現した洞窟で、内部にはパムッカレの見所として有名な石灰棚があることから「第2のパムッカレ」と言われています。 入場料は約100円、洞窟へは階段を降りる形で入っていきますが、入った途端に気になるのが湿気です。というのも、洞窟内部には石灰棚の元となる鉱泉が湧き出ているからです。そして目の前には真っ白な石灰棚が広がっており、日本の鍾乳洞とは一味違う景色を見られます。 ただ、この洞窟は小さいため5分ぐらい回るとすぐ外に出てしまいます。出口付近には透明度の高いプールもあります。コンパクトなスポットですが、パムッカレで自然美を堪能できる場所です。
パムッカレ - 史跡・遺跡
トルコのパムッカレの観光スポットとして有名なのがヒエラポリス遺跡です。ヒエラポリスは紀元前190年にペルガモン王国の都市として建設された古代都市で、「聖なる都市」という意味です。ローマ帝国に支配されてからは温泉保養地として栄え、円形競技場や北大浴場など様々な建築物がありましたが、その多くは2度の大地震により現在は廃墟となっています。 そんな遺跡の1つがByzantine Churchです。門だけの状態ですが、歴史を感じさせる遺跡で、ヒエラポリス遺跡を訪れた際の見所となっています。ユネスコ世界遺産に登録されているスポットなのでパムッカレ観光で外せない場所です。 さらにヒエラポリス遺跡の近くには美しい石灰棚も広がっているので、合わせて観光を楽しむといいでしょう。
パムッカレ - 自然・景勝地
美しい石灰棚で“足湯” 純白な鍾乳石でできた100以上も連なった棚、青い空、透明の透き通った水と美しい石灰棚。数千年もの年月をかけて自然が創りだした美しい石灰棚には多くの観光客が訪れます。温泉好きにはたまらない足湯スペースが設けられておりタオルを持参すれば入湯でき人気です。
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