トラベルブックのすべてのスポットからフェティエに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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フェティエ - 滝・河川・湖
サクルケント渓谷は、フェティエより45分ほどの距離です。大きく切り開かれた渓谷は長さ18kmにわたり、ヨーロッパでは2番目の長さを誇ります。 切り立った岩の間にはしびれるほどの冷たい川の流れがあり、訪れる人達は岩山に作られた板の道を上流へ向かい歩きます。途中には腰まで水に浸かるような場所もあって流れも急なため、手を引っ張ってもらいながら気をつけて向かわなければなりません。 入場できるのがトロス山脈からの雪解けの水が少なくなる4月1日から9月30日までの期間限定のため、貴重な体験が楽しめます。 最後は川床にあるレストランで焼きたてのマスを味わってみるのもおすすめです。
フェティエ - 史跡・遺跡
謎多き“リキヤ文明”の遺跡 リキヤ文明の古代都市があったとされるフェティエには多くの遺跡が残されています。多くの岩窟墓があり、その中でも紀元前4世紀頃に建てられたアミンタスの岩窟墓は岩山の断崖絶壁を掘って造られたギリシャ神殿風の岩窟墓で保存状態もいいです。高台からの景色も素晴らしく、フェティエの街が一望できます。
フェティエ - 滝・河川・湖
ギズリケントの滝は、ムーラのセイゲィケメル地区で見られる滝です。サクリケント近くにあることから、ギズリケントの滝の名前があります。 滝へ向かう道のりは長い階段と滑りやすい岩場があるために、足元は滑りにくい靴を履いてのぞまなければなりません。緑に包まれた自然美での森林浴もかねてしばらく先へ進めば、目の前に流れ落ちるギズリケントの滝が姿を現します。 自然が作り上げたシャワーには時折虹が架かり、とても美しい光景です。
フェティエ - ビーチ・砂浜
カリスビーチは、トルコのフェティエにあるビーチです。砂浜と小石でできた5kmにおよぶ長さのビーチがあり、暖かいエーゲ海のイメージがそのまま見られます。 背後にはトロス山脈、ビーチを包み込むフェティエ湾、海に浮かんだ島々と周り一面に美しい景色が広がっています。海辺で日光浴をしたり、良い波を待ちサーフィンに乗る人、水上スキーに乗り心地よい風を受けてみたりとマリンスポーツのメッカとして人気です。 休憩なら近くにあるバーやカフェの利用もでき、美味しい食事が食べられるレストランもあります。お土産を販売している店も並んでいます。
フェティエ - 散歩・街歩き
無人の村“ゴーストタウン” フェティエの南西に位置し、ギリシャ人が居住していた村。独立戦争後の大規模な住民交換で村の全て人々がギリシャに移住してしまい、現在は廃墟と化した無人の村。イエスの生涯が描かれたフレスコ画が残る教会や納骨堂、石造りの住居などがそのまま残されています。
フェティエ - 海岸・海,山・渓谷
バタフライバレーは、フェティエにある景勝地です。350mの岩壁に囲まれた美しい渓谷は、1987年にアナトリア観光開発共同組合がフェティエの人々から購入しました。1995年には自然保護区1級に指定され、自然に手を入れることない神秘的な雰囲気そのままの景色を残しています。 陸から歩いて向かうのはかなり困難なため、ボートでアクセスするのが通常です。そこには青く澄んだ海と50mの高さから流れ落ちる滝、軽いトレッキングが楽しめるトレイルも通じています。木立な中を歩けば80種類の蝶が飛びかい、珍しい虎蝶の姿もあります。自然に恵まれたバタフライバレー、キャンプ場で一晩過ごしてみるのもおすすめです。
フェティエ - ビーチ・砂浜
“パラグライダー”の聖地 パラグライダーの聖地としても知られるトルコ南西部の村。ヨーロッパ観光客に大人気の地中海屈指のビーチリゾートです。湾になった静かで穏やかなビーチ沿いにはペンションやレストランが並びます。白い砂浜とグラデーションが美しい碧く澄んだ海。一度見たら忘れられないくらい美しい海を眼下に見下ろすパラグライダーもオススメです。
フェティエ - 史跡・遺跡
フェティエ・アミンタス・ロック・トゥームは、フェティエの中心部に位置するリュキア時代の岩墓です。3~6世紀頃に築かれた高貴な人の墓であり、岩をくり抜いた中に棺が置かれています。 入場料を支払えば上部まで上りギリシャ神殿のような造りの墓まで行くことができ、近くでイオニア式の柱が見られます。ここからの眺めはフェティエの街並からエーゲ海までが一望のもとです。20世紀に起こった地震により残されていた岩窟は大きな被害を受けましたが、アミンタスの岩窟はまだ良い状態を残しています。夜にはライトアップされ、さらなる迫力が見られる遺跡です。
フェティエ - 海岸・海
フェティエ港はトルコの小さな港です。エーゲ海を望む景色に恵まれた美しい港で、フェティエ湾の南側にあるマリーナまでは遊歩道でつながっています。 ガレットやボート、豪華なヨットなどが停泊している景色、マリーナからはハリスビーチまでは水上タクシーを利用して楽しむことができます。 近くにはおしゃれなカフェやレストランもあり、海の風を受けながらティータイムをとるのもおすすめの場所です。
フェティエ - 市場・夜市
フェティエ市場は、フェティエにあるミニバスの駅向かいで開かれている市場です。見ているだけでも楽しく飽きのこない市場は、フェティエで最大の規模を誇っています。 地元産の野菜やフルーツをはじめ、スモークオリーブ、ナッツ類、ドライフルーツ、レンズ豆、チーズなどの食料品が種類豊富でカラフルに並べられ、スパイスの香りもプラス。食器類や衣料品、布地やカーペットまで販売されています。歩いているうちにお腹がすけば、屋台で出来立てを食べるのもおすすめです。本格的なレストランで新鮮な食材を使った料理を味わうこともできます。
フェティエ - 史跡・遺跡
トロス遺跡は、2000年以上も前に栄えたリキュアの宗教遺跡です。リキュアで最古、最大の集落であったとされる「トラワ」の名前が碑文に残されています。 クサントス渓谷の東側に位置するアクロポリスに続く丘の斜面に位置し、この斜面に造られている岩窟墓群が有名です。 なかにはペガサスを捕らえキメラを殺したと伝えられるベレロフォンの墓があり、ライオンやヒョウの彫刻がある寺院型の岩墓があります。他にも見どころは多く、アーチ型天井を持っている劇場、3階建てで7つのアーチ型窓のあるローマ風呂などがあげられています。
フェティエ - 文化遺産,史跡・遺跡
レトゥーン古代都市は、紀元前1000年頃から栄えたリキア国随一の聖域といわれている古代都市です。1988年にはユネスコの世界遺産に登録されています。 ゼウスに愛され子どもを宿した女神レトは、ゼウスの妻ヘラから嫉妬され出産する場所を失ってしまいました。さまよい続けたレトは、結果デロス島で出産したとされますが、レトゥーンであったとの説も残っているのです。 産まれた子は双子でアルテミスとアポロ。それぞれを祀る神殿が建てられました。1962年より発掘調査が行われ、他にも劇場や大聖堂跡が発見されています。
フェティエ - 史跡・遺跡
ピナラ古代都市はリキア国時代の遺跡です。国が栄え首都クサントスが人口過密になった際、高齢者達が近くの「クラガス山」の上に移住し新しい都市を築きました。これがピエラ古代都市であり、リキアの碑文には「ピナーレ」の名前で刻まれているのです。 上下にあるアクロポリスや劇場、古代寺院の遺跡や王家の墓が残されています。家の形をした特徴ある岩の墓が点在している興味深い遺跡の1つです。
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