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アンタキヤ - 美術館
世界に誇る“モザイクタイル” 古代ローマ時代やビザンチン時代のモザイクを数多く展示する博物館です。アンタクヤ近郊から出土されたモザイクにはギリシア神話や聖書に出てくる場面などが描かれており、繊細で美しい数々のモザイクタイルに圧倒されます。陶器や金銀貨、彫像などの出土品も展示されています。
アンタキヤ - 滝・河川・湖
アンタキヤはその昔、同じくトルコのイスタンブール(当時の名称はコンスタンティノープル)が西部の中心都市だったのに対して、東部の中心都市として繁栄していました。 そのアンタキヤのハルビエは、キリスト教が国教となる前の古代ローマで広く信仰されていた多神教の聖域で、ダフネ神域と呼ばれていました。神殿や偶像が数多く立ち並び、信仰の中心でもありました。 現在はそれを偲ばせるものはほとんどありませんが、周辺は泉や滝などが流れ自然が豊か。その中でも特に美しいの滝がり、ハルビエの滝と呼ばれています。周囲には緑も多く、爽やかな風が吹く、癒やしスポットでもあります。
アンタキヤ - 寺院・教会
ハビビネッカーモスクは、トルコのアンタキヤにある由緒あるモスク。アンタキヤは元々は古代シリアに属していた地域で、かつてはアンティオキアと呼ばれていました。 古代にはキリスト教とイスラム教が領土を争った要衝であり、その後はイスラム教国が支配するようになり、現在に至っています。当時の遺跡などはほとんど残っていませんが、ハビビネッカーモスクは数少ない、当時を偲ぶことができる建造物です。 それほど大きなモスクではありませんが、建造は7世紀と歴史は古く、その美しさは一見に値します。モスクは旧市街のメインストリートにあり、アクセスしやすい立地です。
アンタキヤ - 博物館,観光名所
古代に繁栄した都市であるアンタキヤ。往時はそのエリアにおいて政治・経済・宗教の中心でもありました。アンタキヤ考古学博物館は、そんなアンタキヤの歴史を知ることができる、貴重なコレクションを収蔵しています。 古代のトルコはローマの支配下にあり、国内で発掘されたのは、その多くがローマの遺跡。中でもモザイクは数多く発掘され、アンタキヤ考古学博物館のモザイクコレクションは、世界有数といわれています。 2~5世紀に作られたモザイクが中心で、ギリシャの神や女性が、繊細で美しく表現されています。モザイク以外では、アンティオキア様式の石棺なども見どころとなっています。
アンタキヤ - 旧市街・古い町並み
アンタキヤは、現在はトルコの都市となっていますが、かつては古代シリアの北部にあった主要都市で、かつてはアンティオキアと呼ばれていました。 古代にはローマ帝国の支配下にあり、キリスト教の布教拠点として栄えましたが、その後はイスラム教国が領土を奪還して、以降はイスラムの国として歴史を刻んできました。 そのアンタキヤ旧市街は、古代の名残を残す古い街並みで、細くて曲がりくねった道が街中を貫いています。さまざまな店が軒を連ね、シルク製品を扱う店や、モザイク作品の店などがあり、見て回るだけでも楽しめます。もちろんレストランやカフェもあるので、ご当地グルメも堪能できます。
アンタキヤ - 寺院・教会
トルコの都市であるアンタキヤは、古代の時代にはアンティオキアと呼称されていました。アンティオキアはラテン語で、そう呼ばれていた理由は、当時は古代シリア北部の重要都市であったアンティオキアを、ラテン語を公用語としていた古代ローマ帝国が紀元64年に征服したからです。 その影響でキリスト教の初期の布教拠点としての役割を果たすようになりました。サンピエール教会は、そんな歴史的背景のあるアンタキヤにある教会で、キリスト教最古の教会といわれています。 スタリウス山の山腹にある洞窟にあり、質素な造りの教会ですが、キリスト教徒にとっては感慨深い場所といえるでしょう。
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