このページでは台北にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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龍山寺周辺 - 寺院・教会
神仏が祀られた台北最古の"寺廟" 艋舺龍山寺は台湾の台北にあるお寺です。MRT「龍山寺駅」1番出口からすぐにアクセスできます。艋舺龍山寺は願い事が叶うパワースポットとして観光客に人気があります。正月と旧暦1日と15日にあたる「拜拜の日」は多くの人で賑わっています。 艋舺龍山寺は入り口と出口が決まっているので注意が必要です。入り口は「龍門」、出口は「虎門」です。不安な方は現地の方について行くと安心です。 艋舺龍山寺の建物は中国宮殿式廟宇建築で作られています。屋根の上には細かく繊細な龍の像が置かれています。精巧な装飾は一見の価値ありです。本殿の中は金で統一されており、きらびやかで豪華な空間になっています。
MRT西門駅 - 史跡・遺跡
日本と縁の深い"重要文化財" 中華民国総統府は台湾の台北にあるランドマークです。総統府とは国家元首である総統が執務を行う公邸のことです。1919年に建設されました。中華民国総統府は一般人は入れないイメージのある場所ですが、実は一般参観が可能です。その際はパスポートなどの身分証、手荷物検査、金属探知機のチェックが必要となります。 外壁は赤と白の異国情緒が感じられるデザインになっています。2016年に行われた政権交代により、内装もガラッと変化しています。中は中華民国総統府の歴史や、部署の展示などがあります。普段は見ることのできない貴重な展示や資料を見学できます。
MRT行天宮 - 城・宮殿,史跡・遺跡
"商売繁盛"を願う寺廟 行天宮は台湾の台北市にある寺廟です。MRT「行天宮駅」から徒歩でアクセスできます。行天宮では三国志でも有名な関羽という商売の神様を祀っています。行天宮は入り口にある段差など、「請勿踐踏(踏まないでください)」と書かれた場所がいくつかあるので注意しながら参拝してください。 手洗い場にはウォーターサーバーがあり、自由に水を飲むことができます。境内には日本語表記で書かれたパンフレットが置かれています。 台湾式のお参りの仕方は、膝立ちで手を合わせてから頭を下げる姿勢をとります。写真付きの立て看板があるので、ぜひチャレンジしてみてください。
MRT行天宮 - 城・宮殿,史跡・遺跡
"商売繁盛"を願う寺廟 行天宮は台湾の台北市にある寺廟です。MRT「行天宮駅」から徒歩でアクセスできます。行天宮では三国志でも有名な関羽という商売の神様を祀っています。行天宮は入り口にある段差など、「請勿踐踏(踏まないでください)」と書かれた場所がいくつかあるので注意しながら参拝してください。 手洗い場にはウォーターサーバーがあり、自由に水を飲むことができます。境内には日本語表記で書かれたパンフレットが置かれています。 台湾式のお参りの仕方は、膝立ちで手を合わせてから頭を下げる姿勢をとります。写真付きの立て看板があるので、ぜひチャレンジしてみてください。
迪化街 - 寺院・教会,史跡・遺跡
縁結びのご利益がある"寺廟" 台北霞海城隍廟は台湾の台北にある寺廟です。台北霞海城隍廟には恋愛の神様、月下美人や夫婦円満にご利益のある城隍夫人などの神様が祀られています。縁結びにご利益のあるパワースポットとして観光客に人気があります。 台湾の寺廟と、日本のお寺では参拝方法が異なります。日本語で書かれた参拝の手順の立て札があるので、わからない場合は参考にしてください。日本語にも対応しているので、不安な時は係の人に質問できます。 台北霞海城隍廟まではMRTの北門駅2番出口から徒歩10分でアクセスできます。月下老人の誕生日や恋愛のイベントであるバレンタイン、旧正月などの時期は多くの人で賑わっています。
迪化街 - 寺院・教会,史跡・遺跡
縁結びのご利益がある"寺廟" 台北霞海城隍廟は台湾の台北にある寺廟です。台北霞海城隍廟には恋愛の神様、月下美人や夫婦円満にご利益のある城隍夫人などの神様が祀られています。縁結びにご利益のあるパワースポットとして観光客に人気があります。 台湾の寺廟と、日本のお寺では参拝方法が異なります。日本語で書かれた参拝の手順の立て札があるので、わからない場合は参考にしてください。日本語にも対応しているので、不安な時は係の人に質問できます。 台北霞海城隍廟まではMRTの北門駅2番出口から徒歩10分でアクセスできます。月下老人の誕生日や恋愛のイベントであるバレンタイン、旧正月などの時期は多くの人で賑わっています。
台北 - 史跡・遺跡
若者の流行の発信地である"繁華街" 西門町(シーメンディン)は、台北有数の繁華街です。台北駅から1駅であるMRTの西門駅周辺に広がっていてアクセスも良好。台湾の若者文化の最先端が集結する場所であり、台湾の原宿や渋谷とも称されています。 西門街のシンボルである西門紅楼は、日本統治時代に建てられたもの。1908年に市場として建てられた赤レンガの建物は、現在は劇場やカフェなどが集まる複合施設となっています。広場前では、クラフトマーケットなどのイベントも定期的に開催されます。 メインストリートとなる漢中街でショッピングやB級グルメの屋台を楽しむのもおすすめです。タトゥーの店が集まる通りなど、個性的な店を眺めるのも楽しいです。
MRT中正紀念堂駅 - 史跡・遺跡
誰もが一度は訪れる台北の"観光名所" 中正紀念堂は台湾の台北にあります。中正紀念堂は初代総統であった蒋介石の功績を称え、1976年から1980年に建てられました。中正紀念堂の「中正」は蒋介石の本名から名付けられています。台湾の三代観光名所の一つとして人気のあるスポットです。 中正紀念堂には蒋介石について展示している「文物展示室」、蒋介石の愛車の模型を展示している「中央通路」、当時の歴史の映像が見られるシアタールームのある「中正紀念図書館」、蒋介石の執務室を再現して1994年10月31日に完成した「故蒋介石総統紀念室 」など見どころの多いスポットです。
MRT松山駅 - 寺院・教会
夜の姿が美しい歴史ある"寺廟" MRT「松山」駅から徒歩2分。1753年に建立された媽祖(天上聖母)を祀っている廟。本宮は6階建の正方形の建物で、 ライトアップされた姿は華やか。1803年に造られた境内の三川殿の石獅子は、台湾では珍しい伝統的なスタイル。西側には饒河街觀光夜市があるので合わせて訪れたい。
台北 - 寺院・教会
英霊が眠る神聖な"祭祀場" 忠烈祠は、国のために活躍した英霊33万人を祀った追悼施設です。日本の植民地時代は「護国神社」と名付けられていましたが、1945年の第二次世界大戦後に「忠烈祠」と改名されました。 建設されたのは1969年。北安路に面した大門をくぐると、故宮の山と殿を模して造られた赤い屋根の大殿が現れます。美しい大殿も必見ですが、名物となっているのが衛兵交代式です。忠烈祠の門に立つ2人の衛兵が時間制で交代する際の式です。一糸乱れぬ行進や銃をバトンのように回す儀式は、大迫力です。 大門に2名、大殿に2名常駐する衛兵は、守護中ピクリとも動かないのも注目されています。
台北 - 史跡・遺跡,広場・公園
蒋介石の旧官邸である"史跡" 士林官邸は、台北市北部の士林区にある庭園です。中国大陸内線敗北後の1950年、台湾に亡命して国民党総裁となった故蒋介石夫妻が26年間暮らしていた場所です。台湾の歴史上の人物がいかに優雅な暮らしをしていたかを垣間見ることのできるスポットです。 邸宅の豪華さもさることながら、驚くのは庭園の美しさ。特に蒋介石夫人がこよなく愛したと言われるバラの庭園は見事です。ヤシの木の並木道や温室、西洋風や中国風の庭園など、広大な敷地には見どころたっぷり。 結婚写真の撮影スポットとしても人気を集めています。屋外テラスの美しいカフェもあり、ランチやアフタヌーンティーを優雅に楽しむことができます。
台北 - 史跡・遺跡
時代によって呼び名が変わる正"門" 台湾の有名な観光地の一つである中正紀念堂。その建物の西側にあるスケールの大きい正門が「自由広場門」である。高さは30メートル。外観は白亜の壁に青い瓦屋根で、アーチ形の入り口が5基並んでいる。門に書かれた「自由廣場」は中正記念堂から国立台湾民主紀念館に改名された際に「大中至正」から書き替えられ、現在もそのままとなっている。台湾史における蒋介石という人物をどのように評価するかが政権によって異なるため、名称変更される事態が起こっている。
台北 - 寺院・教会,史跡・遺跡
学問の神様を祀る"観光名所" 孔子廟(コンズミャオ)は、MRTの圓山駅から徒歩約10分のところに位置している寺廟です。 1879年に建立後、一度とり崩され1929年に再建、2008年の修復を経て現在に至ります。台北に多くある寺廟の中でも教育家で儒教の創始者であり思想家として有名な孔子を祀った寺廟になっており、受験の合格祈願に訪れる地元の人も多くなっています。廟内には緑が多く、のんびりと散歩をしながら巡るのにもピッタリ!装飾が施された色鮮やかな麒麟やデザインが施された橋などには、思わず見入ってしまいます。 また、映像や、音、タッチパネを使用した体験型展が行われたマルチメディア常設館もあり、見ごたえ抜群です。
台北 - 寺院・教会,史跡・遺跡
学問の神様を祀る"観光名所" 孔子廟(コンズミャオ)は、MRTの圓山駅から徒歩約10分のところに位置している寺廟です。 1879年に建立後、一度とり崩され1929年に再建、2008年の修復を経て現在に至ります。台北に多くある寺廟の中でも教育家で儒教の創始者であり思想家として有名な孔子を祀った寺廟になっており、受験の合格祈願に訪れる地元の人も多くなっています。廟内には緑が多く、のんびりと散歩をしながら巡るのにもピッタリ!装飾が施された色鮮やかな麒麟やデザインが施された橋などには、思わず見入ってしまいます。 また、映像や、音、タッチパネを使用した体験型展が行われたマルチメディア常設館もあり、見ごたえ抜群です。
台北 - 城・宮殿
故宮博物院の敷地内にある中国"庭園" 故宮博物院の敷地内に造られた、およそ2万3000平方メートルの広さを誇る緑豊な美しい庭園。故宮の入場券半券があれば無料で入場できる。中国伝統の造園技術を採用し、宋代庭園の景観が再現されている。山水画の巻物のような庭園で心身ともにリラックスしてはいかがだろうか。
台北 - 寺院・教会
孔子廟の隣にある医学の神様の"寺廟" 大龍峒保安宮は、台北市大同区に位置している寺院です。艋舺龍山寺、艋舺清水巌と並んで「台北の三大廟」といわれています。 医療・医学の神様として信仰を集めている実在した人物の保生大帝を主神として祀っている寺院ですが、多くの副神も祀られており、さまざまなご利益があるといわれています。お参りする箇所は、主神や大香炉のほか、福神も含めて10ヶ所。伝統的な建築様式や美しい装飾なども見どころになっています。 旧暦3月15日の保生大帝の誕生日には、盛大なお祭りが開かれており、特に多くの人で賑わいを見せています。
北投温泉 - 史跡・遺跡
新北投温泉の"観光名所" 梅庭はMRT・北投駅から徒歩10分、新北投温泉街のほぼ真ん中に位置する歴史的建造物です。 書道家をはじめ、政治家や新聞記者としても活躍したことで知られる于右任が、静かで涼しい北投温泉に避暑用の別邸として建てたものです。 現在は、台北の史跡のひとつとして一般公開されており、1930年頃に建てられた木造建築の建物には、1階は西洋風、2階は和室と和洋折衷の内装になっています。また、于右任の毛筆で制作した作品や書道道具が展示されています。入館は無料ですが、建物保護のために、一回に入れる人数が制限されています。
台北 - 寺院・教会
人々の信仰厚い道教の"聖地" 1890年に建てられた道教の総本山だが、儒教や仏教も受け入れて祀っている。通称は「仙公廟」で、主祀は八大仙人の一人、呂洞賓。呂洞賓は、民間信仰の中でも人々に慕われご利益があるとされているが、恋人同士でここに来ると呂洞賓の嫉妬により別れることになるという噂は有名。バスによるアクセスの他、ロープウェイを利用して「指南宮」下車がおすすめ。
台北 - 歴史スポット,建築
西門に佇む日本時代の"史跡" 台北中山堂(台北公会堂)は、台北の中心の延平南路に位置している建築物です。 1928年に創建されたものになっており、外壁に薄緑色のタイルが用いられ防空効果を有し、クラシカルな装飾が施された窓なども特徴的なスペインで発達したイスラム回教式のスタイルになっています。日本統治時代には重要なイベントホールとしての機能を果たしており、収容人数は1500人。現在でもイベントなどが定期的に行われています。 1992年には、国家二級古蹟に指定され、国内外からたくさんの観光客が訪れる台北を代表する観光スポットの一つになっています。
台北 - 史跡・遺跡
清代の様相を現代に残す"古城門" 清の光緒帝の時代に建造された門。台北古城には北門(承恩門)の他に東門(景福門)、西門(寶成門)、南門(麗正門)、小南門(重熙門)がある。北門は2階ほどの高さがあり、城閣は厚い壁に囲まれてまるで堅固な要塞のような造りである。北門は5つある門のうち唯一、清代の姿を現代に残す古城門であり、台北の最も貴重な国定古蹟の一つとなっている。
台北 - 建築,歴史スポット
日本統治時代の趣を残す"日本家屋" 国立台湾師範大近くの麗水街という通りの一角にあ「錦安日式宿舎群」。台北市内でも希少となった日本統治時代の家屋で、現在は11戸残っている。もともとは林務局というところの職員の宿舎であった。周囲はマンションが立ち並んでいるが、この一帯だけ平屋の日本家屋が道の両側に立ち並んでおり、日本統治時代の名残を現代に残す場所である。
台北 - 歴史スポット,散歩・街歩き
寶藏巖國際藝術村は、既存の集落をアートによってよみがえらせた今話題のスポットです。 取り壊し寸前の村だった眷村(けんそん)と呼ばれるエリア。かつては日本軍の軍事機関や弾薬倉庫などが設置されていた場所です。住民は入り組んだ地形に沿うように路地や住宅を建築してきました。そんな村が世界中のアーティストを3~6カ月単位で受け入れるプログラムをはじめたことにより、流行に敏感な若者たちにも支持される話題のスポットに成長を遂げました。 地元の人々が今もなお暮らす住居とアーティストの工房やアトリエが共存しています。路地にはアートな壁画もあるなど、フォトスポットも豊富です。
台北 - 寺院・教会
大稻埕慈聖宮は、航海の守護神である天上聖母を祀った媽祖廟です。法主宮・霞海城隍廟と合わせて「大稲埕三大廟」と呼ばれています。 40年以上前から大稻埕慈聖宮の門前には屋台が並び、地元の人々からこよなく愛されています。どの店も屋根はない青空食堂。屋台の軒先で食べるもよし、境内のガジュマルの木の下に座って食べるもよし。ローカルな雰囲気と味を満喫することができます。オーダーしたら店の近くに座って待つと運ばれてくるので、受け取ってから移動しましょう。 屋台の営業時間は11時から15時頃。週末には朝の9時から営業している店もあります。
台北 - 寺院・教会
素晴らしい装飾が施された"媽祖廟" 1661年前後に建立された台湾北部で最も古いとされる媽祖廟。霊山の上にあるため、かつては霊山廟と呼ばれていた。殿口の龍柱、壁の彫刻等は非常に精巧にできている。特に門神は浮き彫り表現であり、他の門神とは違った趣を持っている。殿の中も大変美しく、殿の絵天井やはりには豊富な彫塑、彩色画が施されている。
台北 - 寺院・教会
士林観光夜市を守るように佇む"寺廟" 1796年に建てられた媽祖を祀っている廟で、天后宮と呼ばれていた。、現在の士林街が新しく造られた1864年に現在の場所に移転し、今も街を守っている。慈誠宮の内外は赤い提灯が数多く飾られており、その美しさは訪れた観光客を魅了している。士林夜市の観光でちょっと一息する場所にもおすすめ。
天母 - 寺院・教会
三玉宮は、中山北路6段と天母東西路が交差している天母ショッピングエリアのど真ん中に建つ廟です。 コンパクトな廟でありながらも、極彩色の龍や鳳凰の彫刻がぎっしりと施されており、オリエンタルな雰囲気を醸し出しています。この土地へ訪れた外国人は、ほとんどの人が記念撮影をしに訪れるといわれており、写真スポットにもなっています。廟内には、たくさんの神様が鎮座しており、廟の真中には五穀先帝が祀られています。 廟の細かい細工と、所狭しと並んでいる神様の姿は、見ているだけでも楽しめると評判。ショッピングと併せて見学を楽しむ観光客でいつも賑わいを見せています。
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