このページではタオルミナにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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タオルミナ - 城・宮殿
コルヴァーヤ宮殿は、イタリアのタオルミーナにある観光スポットです。現在は市立図書館として使われている建物で、最初に建設されたのは11世紀のアラブ時代にまでさかのぼります。 14世紀、15世紀と時が経つにつれて建物は拡張され、最初は立方体の塔のみの建物でしたが、ノルマンやゴシック、カタランやキアラモンテといった様式が織り交ぜられた建物となりました。繊細な彫刻が施されたファサードには碑文が刻まれており、当時の時代の背景や宗教観を垣間見ることができます。 観光案内所も併設しており、観光客からも人気の高い場所となっています。
タオルミナ - 史跡・遺跡
ローマ時代の遺構”現役の劇場” ローマ時代の数多くある遺構の中でも、代表的な一つである。紀元2世紀に建てなおされた遺構で、その時代の劇場としては世界で3番目の規模を持っており、現在もさまざまな舞台が行われている。また、イオニア海を見おろすことのできる絶景ポイントでもある。
タオルミナ - 寺院・教会
”シンプルな外観”の小さい教会 カッチドラーレは13世紀に建てられた外観がシンプルな小さい教会で、聖堂の前にはバロック様式の噴水があり、そこに「女ケンタウロス像」がある。内部は三廊式になっており、白い壁で、天井は木製で茶色であまり装飾はないが、祭壇がすばらしく、板絵や像があり、入口は重厚感があると言われる。
タオルミナ - 寺院・教会
遺跡も残る"シンプルで清楚な"教会 17世紀に建設されたバロック様式の小さな教会で、教会の裏にはオデオンの遺跡の一部が残っています。入り口の上部には美しい聖カテリーナの像があり、建築にはタオルミナ産のピンクの大理石が使用されています。内部は白を基調とした礼拝堂になっており、シンプルですが清楚で美しく上品です。
タオルミナ - 寺院・教会
”カラヴァッジョの作品”がある教会 サンタゴスティーノ教会は1448年に建設されたバロック様式の建物の大きな教会で中は壁が美しく、正面の祭壇とその周りの彫刻は清楚な感じで、厳かな雰囲気で心が落ち着くと言われる。カラヴァッジョ作「ロレートの聖母」の絵やヤコポ・サンソヴィーノ作「出産の聖母」の彫刻を見ることができる。
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