このページではウィーンにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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ウィーン - 城・宮殿,史跡・遺跡
ハプスブルグ家の"財宝"がたっぷり 広い敷地に建つ、外観の彫刻が素晴らしい王宮。旧市街の中心部にある。展示内容はたっぷりで、王宮食器コレクションの展示、シシィ博物館、皇帝の部屋などが見学できるようになっている。特に、銀器コレクションは見応え十分。残念ながら内部は写真撮影不可の所もある。
ウィーン - 城・宮殿,文化遺産,広場・公園
"豪華絢爛"な宮殿と広大な庭園 歴代ハプスブルグ家の居城となっていた所で、非常に広く、その部屋数は1400を超えるという。ゆっくり見ると半日は必要。世界各国から多くの観光客が訪れるので、比較的混まない朝早くからがオススメ。日本語の音声ガイド機器のレンタルもある。世界各国から多くの観光客が訪れる。宮殿内は写真不可。
ウィーン - 博物館,観光名所 ,インスタ映え
マダムタッソーウィーンは、ウィーンのシンボル・大観覧車があるプラーター遊園地に2011年にオープンした蝋人形の館。館内にはヨーゼフ皇帝とその皇妃シシィを始め、グスタフ・クリムトやモーツァルト、マリア・テレジアなどオーストリアの歴史的人物が、80体以上並んでいます。 展示フロアは、シシィ皇妃の知られざる表情を紹介する体験ワールドや、アインシュタインとともに参加する知能テスト、ヨハン・シュトラウスと競演できる指揮体験など、テーマもさまざま。 その他、ジョニー・デップやアンジェリーナ・ジョリーといったハリウッドスターや、マハトマ・ガンジーやネルソン・マンデラなどの世界的人物にも出会えます。
ウィーン - 建築,美術館,観光名所
"世界一美しい"図書館 もとは王宮図書館だった場所で、オイゲン公などの蔵書からなる、約260万冊が収められている。見事な天井画や彫刻、大理石の柱が、図書館というより宮殿の中にいるような雰囲気。歴史を感じる高い本棚がズラリと並んでおり、圧倒される。普通の図書館の様に本の貸し出しや閲覧は出来ない。
ウィーン - 史跡・遺跡
パスクァラティハウスはかつて、音楽家のベートーベンが実際に住んでいた場所で、今はベートーベン記念館となっているスポットです。 外観は普通の古いマンションという出で立ちですが、入り口付近にはベートーベンの家という案内が書かれています。そこから階段で4階まで登ると木製のドアがあり、その扉を開けると5室を繋げた空間になっています。実際にベートーベンが住んでいたのは最初の2室で、実際に当時使われていたピアノがあります。ペダルが5つあり、それぞれ違う音が出せたという珍しいピアノです。 さらに直筆の楽譜や肖像画もあり、ベートーベンが好きな人にはたまらないスポットです。
ウィーン - 史跡・遺跡
カイザーグルフト(カプツィーナー納骨堂)は、ウィーンのシュテファン大聖堂から歩いて10分ほどの場所にあるカプツィーナー教会地下の納骨堂。女帝マリア・テレジアを含むハプスブルグ家歴代の皇帝、146体の棺が安置されていることで知られています。 内部は年代順に棺が置かれており、マリア・テレジアの棺はその奥の一角。棺には彼女の夫フランツ1世シュテファンもともに眠っています。 4つの角には悲しみ嘆く精霊が、そして側面には二人の人生の重要な4シーンが緻密なレリーフで描かれるという豪華な棺は、彼女が37歳、フランツ1世が46歳の時につくられました。多く並ぶ棺の中でも最も見ごたえのあるものとなっています。
ウィーン - 観光名所 ,インスタ映え
"記念撮影"に最適なスポット ブルク公園の一角に建っているモーツァルトの像。下にはピアノやトランペットなど、楽器が装飾されている。像の前の花壇には、花で作られたト音記号がある。赤や紫、季節によって花の色は変わる(秋から冬にかけては花はないらしい)。一度は訪れたい写真スポット。
ウィーン - モニュメント・記念碑
ウイーンの街を"一望"できる ドナウ川沿いのドナウ公園にある、252メートルのテレビ塔。ここの展望台からはウィーンの市街が一望できる。晴れていると遠くまで見渡せ、眺望が抜群。360度回転する展望レストランもあり、食事している間にいつのまにか景色が変わっていておもしろい。
ウィーン - モダン建築,文化遺産
ロースハウスは世界遺産にも登録されている「ウィーン歴史地区」のミヒャエル広場前にあります。「装飾は罪悪である」という過激な主張を持つ斬新な設計家アドルフ・ロースによってデザインされたこの建物は、ウィーン建築史上最大の問題作として有名。 1907年に建築は始まりましたが、荘厳で華やかな場所に窓にひさしさえない建物が建てられることに市民は驚き、反発。工事は中断を余儀なくされましたが、窓にいくつかのフラワーポットを設置することで解決を見たという経緯があります。 またここから歩いて10分ほどの場所には同じくアドルフ・ロースが手がけた「カフェ・ムゼウム」があるので、合わせて立ち寄ってみるのもおすすめ。
ウィーン - 博物館,観光名所
ハイドンの家はショッピングエリアとして知られるマリア・ヒルファー通りの近くにあります。ウィーン市街地からは車で20分ほど。 ハイドンは1793年にこの平屋を購入し上階を増築した後、1797年から彼が亡くなる1809年までの12年間ここで暮らしました。ここでは彼の代表作「天地創造」や「四季」が作られています。 2009年にはハイドン生誕200年を記念して大幅にリニューアルオープン。記念式典では当時の華やかさを再現した庭園も一般公開されました。その庭園は今では市民のオアシスとして親しまれています。 また館内にある、ハイドンの熱狂的ファンだったブラームス記念室も見どころ。
ウィーン - 散歩・街歩き ,観光名所
"ホイリゲ"酒場が軒を連ねている ウィーン郊外のグリンツィングには、その年に採れたブドウからつくられた新酒のワインを飲める店「ホイリゲ」が集まっている。どのお店も良心的な値段で、気軽に入れる雰囲気だ。アコーディオンの生演奏もあり、とても楽しく、地元民からも観光客からも愛されている。
ウィーン - 旧市街・古い町並み
ウィーンの"メインストリート" シュテファン寺院からオペラ座まで続く通りで、観光の中心地であり洋服屋、レストランも多い。歩行者天国になっており、大道芸人などもいたりと地元の若者と観光客でいつも賑わっている。夜はライトアップされ、街並もきれいなので、ただ歩くだけでも楽しめる。
ウィーン - 文化遺産,広場・公園
シェーンブルナー・シュロス公園は、世界遺産にも登録されているシェーンブルン宮殿の南側に広がる公園です。14世紀に狩猟場として始まり、マリア・テレジアの下で拡張・改良されました。 1779年に一般公開されたこの公園は、東西に1km以上延びる広大なもの。フランス式の優雅な園内には、バラ園、噴水などが芸術的に配置されています。適度な高低差があり、高台からは宮殿と公園が一望できるのも魅力。 見ごたえのある公園なので、見学には十分時間に余裕を見ておきましょう。馬車で園内を一回りすることもできます。 また園内にある動物園は、1752年に設立された世界最古の動物園として有名。
ウィーン - 森林・ジャングル
美しい"眺望"が楽しめる カーレンベルクはウィーン市街地の北10キロ弱の場所にある。標高484mの山の上には遮るものがなく、展望台からはウイーンの市街地や、丘から郊外に広がるぶどう畑、ドナウの流れを一望できる。ホイリゲまで行く方は、その前に是非行くことをおすすめしたい。
ウィーン - 広場・公園
パルメンハウスは世界遺産シェーンブルン宮殿に隣接するシェーンブルナー・シュロス公園内にある、世界で2番目に古い温室。レトロなグリーンカラーと美しい曲線が印象的な建物で、1882年に皇帝フランツ・ヨーゼフの命により建てられました。 建築面積は約2,5000平方mで、およそ45,000枚のガラス板が使われており、その規模はヨーロッパ最大と言われています。ハウス内は大きく3つのエリアに分かれており、それぞれ違った気候帯の植物を紹介。日本を含むアジアの植物を紹介するエリアもあります。 中でも葉の直径が1.2mという世界最大のハスや、樹齢300年を超えるというオリーブの木が見どころ。
ウィーン - 観光名所
皇帝の住居はウィーンのホーフブルク宮殿内にある、ハプスブルク家の日常生活を再現した博物館です。シシィ博物館とは対にフランツ・ヨーゼフ1世が使用していた応接室を始め、居間や寝室などを見られます。元々は皇帝居城として使用されていた建物を利用しているので、内部の造りはとても豪華さが感じられます。内部は写真撮影禁止です。
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