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新北 すべて の人気スポット

トラベルブックのすべてのスポットから新北に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪

新北 すべて のスポット一覧

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  • スポット

    金宝山鄧麗君墓園(テレサテン紀念墓園)

    新北 - モニュメント・記念碑

    国民的歌姫の"テレサテン"が眠る場所 金宝山鄧麗君墓園(テレサテン紀念墓園)は、台湾出身の歌手で1970年代から1990年代にかけて、中華文化圏、日本、タイ、マレーシアなどのアジア各国において広く人気を博した「アジアの歌姫」テレサ・テンが眠る場所です。 金寶山墓園の中にテレサテンの本名鄧麗筠の一字を取って「筠園」と名付けられたテレサテン専用の広場と墓園があり、命日には日本をはじめとするアジア各国からファンが訪れます。 筠園の中央にはテレサテンの銅像が置かれ、入り口には赤外線の感知装置がセットされており、人が入ると同時にテレサテンの名曲の数々が流れる仕組みになっています。

  • スポット

    十分の街

    新北 - 旧市街・古い町並み

    ローカル線沿いの"天燈"で有名な街 ローカル線である平渓線の電車に乗ると、のどかな渓谷の風景や街並みを楽しめる。一番の賑わいは十分の街で、列車が街の中央を走っている。駅から20分ほど歩けば、吊り橋や「台湾のナイアガラ」と呼ばれている十分瀑布がある。この街では熱気球のようなランタンに願い事を書き、空高く飛ばす体験ができる。平渓天燈節のときには、夜空に無数のランタンが舞い、多くの観光客が訪れる。

  • スポット

    漁人碼頭

    淡水 - 海岸・海

    夕景スポットとして人気の"漁港" 漁人碼頭は、絶景の夕日が見られるスポットで、ドラマやCMの撮影場所として度々テレビにも登場する場所です。漁人碼頭のデッキからは、目の前に何も遮るものがなく、ゆっくりと夕日を鑑賞することができます。 デッキから繋がる情人橋は日が沈むとライトアップされてロマンチックに。橋の下には、何軒ものレストランや屋台、お土産屋などが軒を連ねており、食べ歩き、食事を楽しめます。ストリートライブや大道芸人のパフォーマンスが行われることも。 桟橋の奥の方にはクルージングのチケット売り場があり、対岸の八里や淡水老街の方の埠頭まで行くことも可能。漁人碼頭を出港して漁人碼頭に戻るクルージングもあるので、夕日の時間に合わせれば船上から最高の夕日を鑑賞できます。

  • スポット

    淡水紅毛城

    淡水 - 城・宮殿

    夕景が美しい淡水の"古城" 紅毛城は、17世紀初頭スペイン人が築いた城で、当時サントドミニカ城と呼ばれていました。後に、スペイン人を撃退したオランダ人が、城跡に城砦を築きましたが、当時、淡水の住民が西洋人を紅毛と呼んでいたことから、紅毛城と呼ばれるようになりました。 その後、鄭成功や清朝が支配し、19世紀には英国が借り入れて領事館として使用、隣に領事館邸を増設しました。日本統治時代を経て、オーストラリア、アメリカへと所有権が渡り、台湾に返還されたのは1980年、一般公開され、観光スポットとなりました。 赤い色の外壁が特徴的で、砲火の振動に耐えるため、厚さ1.9mの壁を持ち、丘の上の立地から羨望も良く防衛に適した場所であることに頷けます。内装はビクトリア朝の特徴的な色彩の塗装が施されています。

  • スポット

    小白宮 (前清淡水關税務司官邸)

    淡水 - 史跡・遺跡

    小白宮 (前清淡水關税務司官邸)は、清朝時代の1870年前後に建築された関税税務司の官邸です。三級古跡にも指定されている、100年以上の歴史を持つスペインコロニアル様式の建物は、人目を引く白い外観と広い庭を持つことから、別名・小白宮(リトルホワイトハウス)とも呼ばれています。 一番の見所は、整然と並んだ半円型アーチで、陽の光が降り注ぐと、白い建物は一層白く、優雅な佇まいを見せてくれるのです。写真愛好家に大人気で、ウェディングスポットとしても選ばれています。 白を基調とした外壁と、オレンジ色の屋根のコントラストが、青空をバックに眩いばかりの姿で浮き上がります。アーチ型回廊もこの洋館に、一層ロマンチックな要素をプラスしています。

  • スポット

    三峽老街

    新北 - 旧市街・古い町並み

    日本統治時代の面影が残る"老街" 三峡民権老街、三角湧老街とも呼ばれる商業街。民権街、和平路、仁愛街、中山路に残る日本統治時代の建物は多くが修復され、民権街の昔懐かしいレンガ造りの建物は、道の両側に200m以上も建ち並ぶ。民芸品店やアンティーク、伝統的な農具、布、雑貨などを取り扱う店が多く集まっているので、観光客で賑わっている。

  • スポット

    青雲殿

    新北 - 寺院・教会

    青雲殿は、九份にある大規模寺院。基隆山の中腹に位置していますが、10ヘクタールという広大な敷地を有しているだけあって、遠くからでもその姿を見ることができます。 建てられたのは1964年で、当時の信徒の人たちが建築資材を運んで、苦労の末に完成したとのこと。本殿はオレンジや赤といった明るい色彩でまとめれており、その美しさは思わず見入ってしまうほど。 內部も繊細な装飾が施され、荘厳な雰囲気を醸し出しています。一般的な観光ルートからは少し外れていますが、それでもわざわざ寄り道してでも訪れる価値のあるスポットです。

  • スポット

    朱銘美術館

    新北 - 美術館

    朱銘美術館は、台湾を代表する現代彫刻作家、朱銘が12年の歳月をかけて造った台湾最大の屋外彫塑美術館です。 朱銘は台湾出身の彫刻家で、仏教彫刻と現代彫刻を融合させた独自の世界観を作り出し、太極拳をモチーフにした作品集「太極拳シリーズ」で一躍有名になりました。 美術館は1999年にオープンし、総面積11万㎡の広大敷地には朱銘の作品が1000点以上が展示され、豊かな自然の中で芸術鑑賞が楽しめます。また朱銘は子供の芸術教育に力を入れており、「チルドレンアートセンター(児童芸術中心)」では、絵画教室が開かれています。

  • スポット

    淡水老街

    淡水 - 散歩・街歩き

    グルメが充実した港町の"老街" 淡水老街は、淡水駅から続く川沿いの遊歩道で、お土産ショップや屋台、カフェなどが集まっています。絶好の夕陽鑑賞スポットであるだけではなく、対岸の八里へ行くフェリーにもここから出港。 淡水老街は、重建街、中正路と清水街のエリア一帯を指しますが、丘の上にある重建街は最も早く発展したエリアで、道沿いには情緒ある木造と煉瓦造りの古い建物が建ち並び、老街の突き当りからは、淡水河の入り江を眺めることができます。河沿いの中正路と清水街には、多くのお店が建ち並んでいて、道もお店もレトロに復旧されていて、入り口付近は、公共芸術品の展示スペースに。 淡水名物の、阿給(アーゲイ)や魚団子、鉄卵、海老巻きなどの食べ歩きがおすすめです。

  • スポット

    鶯歌陶瓷老街

    新北 - 旧市街・古い町並み

    鶯歌陶瓷老街は、100点以上の陶磁器の店が建ち並ぶ台湾随一の陶器の街です。 台湾鉄道鶯歌駅から徒歩10分の場所にあり、有名作家の作品からリーズナブルな皿や茶わんまで揃い、中華食器などを求めに多くの観光客が訪れます。陶芸体験ができる店も多く、自分でデザインしたオリジナル作品を作ることができます。 また2015年にオープンした「鶯歌光點」は、近代的なビルの中に多くのテナントが入り、陶磁器の他に工芸品、絵画、水晶、土産品などが揃います。周囲には鶯歌名物「甕仔麺」や台湾式クロワッサンなどの飲食店が多数あり、グルメも満喫できます。

  • スポット

    龍洞湾海洋公園

    新北 - 広場・公園

    龍洞湾海洋公園は、台湾の東北角で最も美しい港といわれる龍洞湾に位置します。海中に約80種類の魚が棲息しており、シュノーケリングやスキューバダイビングなどのマリンアクティビティが人気です。 またトコブシの養殖場を改築した天然海水プールが三つあり、プール内でもカニやヒトデなどの海洋生物などを見ることができます。 併設されたサービスセンターには展示室があり、東北角海岸の地質、生物などについて紹介し、センターの地下では、岩場の浸食状態や生物を実際に見ることができます。周辺にはカフェやレストランもあり、一日中楽しむことができます。

  • スポット

    紅樓餐廳

    淡水 - アジア・エスニック料理

    ”淡水港を見守る”レストラン MRT淡水駅近くにあるレストラン、紅樓餐廳。1899年に竣工以来ずっと淡水港を見守ってきた「達観樓」が、後に赤レンガ建築にちなんで「紅樓」と呼ばれるようになった。2000年に1階は中華レストラン、2階は宴会席、3階はカフェがオープンされ、小高い丘の上にあり、淡水の街並みや夕日などの景色が楽しめる人気スポットである。

  • スポット

    十分風景特定区

    新北 - 滝・河川・湖

    台湾のナイアガラと呼ばれる"滝" 十分風景特定区は、台湾のナイアガラと呼ばれる滝、「十分大瀑布」を中心にした人気の観光エリアです。 台湾最大の滝「十分瀑布」は、落差約20m、幅約40mの半円状に広がった滝でまさにナイアガラを彷彿させるダイナミックさがあり、多くの観光客が訪れます。十分では台湾有数のイベント、ランタンフェスティバルが開催され、人々が一斉にランタンをあげた風景の美しさは格別です。 またレトロな街並みが残り、情緒あふれる駅周辺の老街では、台湾式まんじゅうなど気軽に食べれる立ち食いグルメが充実し、散策しながら楽しめます。

  • スポット

    平溪ランタンフェスティバル

    新北 - 祭り・イベント

    世界でも有名な幻想的な"お祭り" 元々は天灯を風にのせて飛ばし、先祖様に平穏無事を告げてご加護を祈っていた風習があった。農耕準備を始める目安とされていた元宵節に、豊作をはじめ一年の願いを込める行事として根付くようになった。毎年元宵節の時期には多くの観光客が押し寄せ、イベントも多く賑やかになる。一斉にランタンを空に放つ様は美しく圧倒される。

  • スポット

    三峽清水祖師廟

    新北 - 寺院・教会

    歴史と芸術性に満ちた三峡の"寺廟" 三峽清水祖師廟は、1769年に創建され、福建省の守護神である陳昭応(清水祖師)が祀られています。 廟は1833年の大地震と1899年の日本軍による焦土作戦の際に損壊してしまいますが、1947年三峡出身の芸術家である李梅樹が、台湾中から著名な芸術家を呼び、ヒノキや樟脳などの高級材料を集め、大規模な修復、再建が始まりました。 今なお工事が行われている三峽清水祖師廟は、「東洋芸術の殿堂」と称されており廟の正殿にある二十本の側柱には「三層双龍柱」、「花鳥柱」、「百鳥朝梅柱」といった数々の華麗な石刻があり、見ごたえがあります。

  • スポット

    碧潭(ビータン)風景区

    新北 - 滝・河川・湖

    水辺で遊べる"レジャースポット" 碧潭(ビータン)風景区は、台北MRT松山新店線の終点駅「新店」周辺の台湾八景十二勝に選ばれた美しい景色が広がるエリアです。 碧潭には1937年に竣工した長さ200mの歩行者専用吊橋「碧潭吊橋」があります。橋の上からは山々の豊かな緑やゆっくりと流れる川の景色を一望することができます。 ここでは川でのボート遊びや貸自転車を利用してサインクリングを楽しむことができ、夜には吊り橋が美しくライトアップされ、カップルや家族連れを中心に賑わいます。また旧暦の5月5日(端午節)にはドラゴンボートレース、7月には花火大会が開催されます。

  • スポット
  • スポット

    板橋林家花園(林本源園邸)

    新北 - 自然・景勝地 ,建築

    清朝時代の伝統的な"庭園" 板橋林家花園(林本源園邸)は、台湾五大豪族の1つである板橋林本源によって建てられた庭園と邸宅です。 1893年に完成した邸宅は当時台湾最高の建築物と言われるほどでした。面積約2万㎡の広大な敷地には、林家の子弟が勉強するための書斎「汲々書屋」や来客をもてなす宴会場「定静堂」、来客の宿舎「来青閣」、林家の婦人が集う「香玉簃」などの家屋と人工的に作られた山水が置かれています。 台湾に現存している庭園および建築としては最も保存状態が良好であり、台湾政府により国定古蹟に指定され、一般公開されております。

  • スポット

    福隆海水浴場

    新北 - ビーチ・砂浜

    日本統治時代から有名な"海水浴場" 福隆海水浴場は、新北市の貢寮区双渓河口に位置する有料のビーチです。 カヌー、ウインドサーフィン、パラセイリング、海水浴、サーフィン、水上スキーなどのマリンアクティビティを楽しむことができ、各種道具をレンタルすることができます。またシャワーやコンビニエンスストアも併設されています。 毎年5月から7月に、海外数十か国から訪れた砂の彫刻家が、砂浜に美しく精巧な砂の彫刻作品を展示する「福隆国際砂の彫刻アートフェスティバル」、7月から8月には、国内外の有名バンドが参加する「貢寮国際海洋ロックフェスティバル」が開催されます。

  • スポット

    淡水白樓紅樓

    淡水 - 史跡・遺跡

    淡水白樓紅樓は、MRT淡水駅から10分程、階段を登った高台の上にある、1999年に建てられた赤レンガ造りの趣のある洋館です。 コロニアル様式の建物自体が古跡にも指定されており、高台の上にあるため、淡水河を一望できる観光スポットとなっています。日が暮れるとライトアップされて綺麗。 1、2階には台湾料理のレストラン、カフェが入っていてます。建物前にはテラス席もあり、ここから見る淡水の景色、サンセット、夜景は一番だと言われているほど。テラス周りでは、フリーマーケットや演奏会が開かれることもあります。

  • スポット

    一滴水紀念館

    淡水 - 史跡・遺跡

    一滴水紀念館は、作家・水上勉の父・水上覚治が建てた日本の古民家を台湾に移築した施設。 阪神淡路大震災の復興支援団体が、1999年、台湾の九二一大地震の被災者支援を通し、台湾市民とも交流を持つようになった際、古民家移設活動を台湾にもという動きが起こりましたが、この時に活動に関心を持たれ、移築を希望されたのが水上覚治氏。「一滴水」という名前は、水上勉の信条“一滴の水の精神”に由来。 見事に移築された大正4年築の家屋は、釘を使わない木と木を嵌め合わせて造る建築様式で、記念館の中でも、どのように造られたかを解説しています。文庫本の展示もあり、入場無料。いつもは賑やかな台湾人も日本家屋の中で、静かに、見入っている姿を見られます。

  • スポット

    野柳風景特定区

    新北 - 広場・公園

    自然の彫刻、"奇岩"のある海岸 波の浸食により長い年月をかけてできた奇岩が露わになった海岸。風景特定区の指定により、野柳地質公園として整備された。名前が付いた岩は20以上あり、有名なものは「女王の頭」。駐車場に面した水族館「海洋世界」では、イルカとやアシカのショーが開かれている。観光客が急増し、2012年から混雑する時間帯のみ入場制限を実施。

  • スポット

    十三行博物館

    淡水 - 美術館

    十三行博物館は、1998年に建設された、十三行遺跡の発掘の様子や出土品などを展示している博物館です。 八里区に位置する十三行遺跡は、1800年~1500年前の台湾史前の鉄器時代の文化を伝える遺跡で、1957年に第二級国家遺跡として認定されました。陶器や鉄器、埋葬品、煉鉄炉などが次々と出土し、村落や墓跡の遺跡も残されており、その時代の住民たちが、鉄を作る知識を持っていたと証明されています。 館内では、当時の原住民の暮らしなどを分かりやすく紹介、発掘体験やTVゲームで歴史を勉強するコーナーなど体験しながら学べる施設。博物館は淡水河に面し、緑豊かな観音山に接している立地より、訪れた人々から感嘆の声が聞かれます。

  • スポット

    烏来温泉露天公共浴池

    新北 - 温泉

    川沿いにある無料の公共"温泉"施設 烏来南勢渓の畔に設けられた自然の雰囲気満点の無料の露天風呂である。水着着用での入浴を義務付けられているこの温泉。ロッカーやシャワーがないため、着替えは一苦労するが、川を眺めながら入るのは非常に気持ちがいい。夏場は川で泳いでいる人がたくさんいるが、流れが速いので要注意。

  • スポット
  • スポット

    瑞芳美食街

    新北 - 市場・夜市

    瑞芳は、台北から電車で1時間ほどの場所にあり、観光スポットの九份があることで知られています。そしてもうひとつのお楽しみがグルメ。なかでも瑞芳駅から徒歩3分という、アクセス抜群の場所にある瑞芳美食街は、おすすめのグルメスポットです。 屋台が集まるフードコート形式となっており、約15店ほどの店舗が立ち並んでいます。台湾のローカルフードが中心で、手軽に食べられるものが多いのが特徴。 特に人気なのが魯肉飯です。台湾グルメの代表格で、ご飯の上に豚肉の角煮をべースにしたおかずが盛り付けられています。また胡椒餅も試してみたい一品。辛い味付けの具を生地で包んだもので、歩きながらでも手軽に頬張ることができます。

  • スポット

    淡水福佑宮

    淡水 - 寺院・教会,城・宮殿

    淡水老街の風格ある"廟" 淡水福佑宮は、1796年に建てられた、淡水最古のお寺、三級古跡にも指定されています。淡水は、貿易船や移民が最初に降り立つ地として、河口には早い時代から人々が住み着き、18世紀末には街としての機能が整っていきましたが、その中心となったのが、福佑宮でした。 福佑宮には、海運の街に相応しく、航海の守護神である媽祖(天上聖母)と觀音が祀られています。廟の門前には、古い時代に建てられたことを示す、龍を彫った一対の六角石柱があり、廟の各所には、寄進者の船名や中国大陸の本籍が彫り込まれた石柱を見ることができます。 建立当時は、廟前には淡水に面した広場があり、背後には緑の山が控える、風水で最高のロケーションでしたが、街の発展に伴い、現在ではビルの間に窮屈そうに建っていますが、薄暗い中に線香の煙が立ち上り、赤い装飾を施した台湾らしさを感じられるお寺です。

  • スポット

    淡水龍山寺

    淡水 - 寺院・教会

    淡水龍山寺は、朝早くから商いで賑わう清水街市場の中に埋もれるように建っている、1858年に建てられた由緒あるお寺。三級古跡にも指定されています。本尊は観音菩薩で、中国福建省泉州の龍山寺の分霊を受けています。 対フランス戦争(1884年)の際、戦場となった淡水ですが、龍山寺は難を逃れ、人々の信仰をますます集めました。この時に、観音の守護のお礼に奉納された「慈航普渡」額は、本堂で見ることができます。 前殿脇の龍が彫刻された石柱は、淡水河を拠点としていた船主が海上安全を祈り寄進したもの。周りの市場の喧騒から離れて境内は静けさに満ちており、壁や柱はぴかぴかに磨き上げられ、花や線香が絶えず供えられています。

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