764年頃、ロルシュに建てられた大規模な修道院跡です。現在は「王の門」と教会の一部が残されています。「アルテンミュンスター」とは、ドイツ語で「古い修道院付属の大聖堂」という意味。カロリング朝時代の建物が残っているのは珍しく、ドイツ最古の建造物として1991年に世界遺産に登録されました。
保存状態がよく、素晴らしい細工を見られます。
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ドイツのラインラント・プファルツ州、ライン川左岸の都市ヴォルムスの中心部、ライン川沿いの少し高い丘の上にあるのが、ヴォルムス大聖堂です。 1181年に完成したとされるヴォルムス大聖堂は、ヴォルムスにある複数の教会のなかでも中心的な存在であり、重要な建物の1つ。ロマネスク建築で、4つの円柱塔と2つのドームを有する威風堂々とした外観が印象的。大聖堂内はシンプルですが、15世紀のレリーフやステンドグラスに彩られ、静謐な空気がただよっています。 今回は、そんなヴォルムス大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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ドイツのベンスハイムにあるロルシュ修道院は、世界文化遺産の『ロルシュの修道院とアルテンミュンスター』に含まれている大規模な修道院跡です。 ロルシュ修道院はカロリング朝時代のめずらしい建物が残っている観光スポットで、カロリング朝後期につくられた「王の門」が有名です。小さな楼門の王の門はカロリング・ルネサンスの宝石といわれていて、3連アーチの出入り口があります。 ロルシュ修道院の建物は三十年戦争の時に破壊され、現在は王の門と教会の一部のみがある修道院跡になっています。今回は、そんなロルシュ修道院周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Nibelungenstrasse 32, 64653 Lorsch, Germany |
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電話番号 | +49 6251 869200 |
ウェブページ | https://www.kloster-lorsch.de/ |
営業時間 | 10:00-17:00 |
近くのイベント | ドイツのイベント |
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