【東京】ごろ寝で鑑賞？！進化する東京のプラネタリウム２０選

https://planetarium.konicaminolta.jp

東京は、1868年に江戸を東京と改称し、京都から東京に遷都されました。それ以来、東京は日本の経済・文化・流行の「中心地」となっています。そんな東京には、渋谷や原宿などのショッピングエリア、東京スカイツリーや東京タワーのほか、東京駅、日本橋、二条橋、迎賓館などの歴史的建造物も多く残っており、観光スポットも目白押しです。そうした観光スポットには、プラネタリウムも数多くあります。そこで、渋谷や東京スカイツリーなど東京都内にある先鋭的なプラネタリウムをはじめ、料金の安いベーシックなプラネタリウムまで、おすすめのプラネタリウムを紹介します。

■コニカミノルタ満天

東京都内のプラネタリウムの最初におすすめしたいのは「コニカミノルタ満天」。東京メトロ・東池袋駅より徒歩10分、新開発の光学式プラネタリウム「InfiniumΣ」を採用した最新鋭のプラネタリウムです。水平型ドームを採用し、地上の星の位置を忠実に再現でき、よりリアルな夜空を楽しめます。一般シートのほか、寝転んだり、楽な体勢で夜空を見上げられる特別な芝シートや雲シートも用意されています。大人1500円〜、4才以上900円〜で観覧できます。

■日本科学未来館

次に紹介する東京都内のプラネタリウムは「日本科学未来館」。新交通ゆりかもめ・テレコムセンター駅より徒歩約4分、東京都江東区に位置しています。日本科学未来館内にあるドームシアターガイアで、ドーム型の臨場感あふれるプラネタリウムを楽しめます。鑑賞料は大人300円、18歳以下100円、別途、入館料も大人620円、18歳以下210円も必要です。予約制となっており、当日先着順で予約する方法と、事前にWEBで予約する方法の2種類あります。

■コスモプラネタリウム渋谷

次に紹介する東京都内のプラネタリウムは「コスモプラネタリウム渋谷」。東京都渋谷区に位置し、渋谷駅から徒歩5分のところにあります。光学式とデジタル式のプラネタリウムが楽しめるコニカミノルタプラネタリウム・ジェミニスターⅢを採用しています。科学番組、ヒーリング番組、ファミリー向け番組など豊富なラインナップを揃えて投影しています。観覧料は一般600円、小中学生は300円となっています。