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【東京のおすすめバラ園】
■都立神代植物公園
最初に紹介する関東のバラ園(東京編)は「都立神代植物公園」。東京・調布市の都立植物公園です。4800種・10万本の樹木が植えられ、ツツジ園・梅園・ハギ園など植物ごとに30ブロックに別れた庭園で花々が咲き誇ります。中でもバラ園は「世界バラ会連合優秀庭園賞」を受賞しているとあって見ごたえ抜群。春と秋のバラの開花時期に合わせ、バラフェスタやコンサートが開かれます。期間中の土日は早朝8時開園。最も香りが強い朝のバラを楽しめます。
都立神代植物公園
- 東京都調布市深大寺元町5-31-10
- 042-483-2300
- 9:30~17:00
- 月曜日
- つつじヶ丘駅からバスで20分
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■旧古河庭園
次に紹介する関東のバラ園(東京編)は「旧古河庭園」。1919年に古河虎之助男爵の邸宅として建てられた洋館と西洋庭園、日本庭園があります。現在は北区の都立庭園として一般公開されている国有財産です。左右対称に整えられたフランス式の庭園と、噴水や石段など立体的に造られたイタリア式の庭園からなる西洋庭園は、バラの名所として有名です。様々な品種の中でもファースト・ブラッシュは鮮やかなピンクがバックの西洋庭園と最高にマッチします。
旧古河庭園
- 東京都北区西ケ原1-27-39
- 03-3910-0394
- 9:00~17:00
- 年末・年始
- 上中里駅 下車 徒歩7分
■鳩山会館
3番目に紹介する関東のバラ園(東京編)は「鳩山会館」。内閣総理大臣を務めた鳩山一郎氏一族の邸宅。現在はその洋館と西洋庭園を一般公開しています。ステンドグラスが見事な大きな洋館を背景に、約200本・75品種のバラが咲き誇ります。秋バラの見ごろは10月中旬から11月上旬頃。大ぶりの花をつける品種が多いのが特徴で、写真映えも抜群です。撮影の際は、ぜひ立派な洋館を背景に写り込ませてみましょう。洋館内の見学も合わせて楽しめます。
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