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【青森】下北半島で行きたいおすすめの観光スポット5選

下北半島はマサカリに似ているそのユニークな形から「マサカリ半島」とも呼ばれています。国内有数の景勝地で、半島自体が下北国定公園として指定されています。その中でも本州最北端で大間マグロで有名な大間崎から、日本三大霊山として知られる厳かな山、恐山までおすすめの観光スポット5選とその見どころを詳しくご紹介! 下北半島にはきらびやかな観光地とは違い、厳しい気候だからこそもたらした他に類を見ない美しい風景と自然と共に生きる人々の独自の文化や温かさがあります。一度行けば必ずまた行きたくなる、心洗われる下北半島の魅力を是非体感してください。

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http://shirone713.exblog.jp

更新日: 2023年11月21日

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■大間崎

https://ja.wikipedia.org

はじめに紹介する下北半島の観光スポットは「大間崎」。大間崎は本州最北端の地、津軽海峡を挟んで17.5km先に北海道があります。平成6年に水揚げされた440kgのマグロのモニュメントは観光スポットになっています。

大間崎の先ある弁天島に建設されたモノトーンカラーの″大間埼灯台″は日本の灯台50選に選ばれた美しい灯台。8月の「ブルーマリンフェスティバル」と10月の「超マグロ祭り」は解体したマグロがお得に味わえる絶好のチャンスです!

大間崎

青森県下北郡大間町大間大間平17-1
0175-37-2111 続いておすすめの下北半島の観光スポットは「仏ヶ浦」。(大間町産業振興課)
アクセス:下北駅からバスで100分下北交通佐井線下り「大間崎」停留所下車すぐ

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■仏ヶ浦

https://ja.wikipedia.org

下北半島の左端に位置する海岸。緑色凝灰岩でできた岩肌が風雪や浸食によって大小様々な大きさの巨石・奇石が作り出されています。その景観は約2kmに渡り、如来の首、五百羅漢、一ツ仏など極楽浄土を思わせる名前がつけられています。

観覧には定期遊覧船(4月下旬から10月下旬まで)がおすすめで海上から仏が浦を一望できるほか、着岸しても散策できます。

仏ヶ浦

青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦
0175-38-2111 (佐井村産業建設課)
http://www.sai.e-shimokita.jp/gyousei/gyousei_d_b.html?id=3

■尻屋崎

https://ja.wikipedia.org

3番目におすすめする下北半島の観光スポットは「尻屋崎」。下北半島の最東端の岬。見どころは岬の先端にある国内最大級の明るさで、120年以上の歴史があるレンガ造りの灯台″尻屋崎灯台″と極寒と粗食に強く、一時は絶滅も危惧された馬″寒立馬″です。

寒立馬は尻屋崎周辺に放牧されており誰でも見られますが、冬は閉鎖するのでご注意を。4〜6月が出産シーズンで運がよければ仔馬に出会えるかもしれません。

尻屋崎

青森県下北郡東通村尻屋
0175-27-2111 (東通村つくり育てる農林水産課)
7:00~17:00 4番目におすすめする下北半島の観光スポットは「釜臥山展望台」。(時期により異なる)
期間中無休
4〜11月営業、アクセス:むつバスターミナルからバスで60分下北交通むつバスターミナル/尻屋行き60分/尻屋崎下車

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