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八戸でおすすめ観光地20選:青森・名所スポットを徹底紹介

八戸は青森県東部にある南部地方の中心都市で、東北有数の港町としても有名なエリアです。その美しい海岸線から臨む海の絶景と、新鮮な魚介類を手軽に楽しめる食の充実から観光地としても非常に人気があります。また夏のお祭の八戸三社大祭は豪華で迫力のある山車が素晴らしく、一見の価値あり。天然記念物のうみねこの繁殖地や、キリストの墓などの珍しいスポットもあり、こちらも一度は訪れてみたい名所です。 何よりもその海沿いの景色は壮大で、まるで本当に遠くに来たような錯覚に陥るかもしれません。こちらでは、国内ながらも非日常の時間を体験できる、そんな八戸の魅力あるスポットをご紹介します。

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更新日: 2024年4月28日

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八戸でおすすめの観光特集

青森県の南東部に位置する八戸市。三陸海岸がある八戸湾に面しており、海の自然を身近に感じることができるエリアです。八戸を代表する夏祭り”三社大祭”や、冬の恒例行事である”えんぶり”もこのエリアで開催されている行事です。

魅力いっぱいの八戸には見どころも多く、県外からの観光客も多く受け入れ態勢もバッチリですので、ふらりと観光してみてはいかがでしょうか。 季節を問わず美しい景観が楽しめる海に新鮮な魚介、勢いの良いお母さんの掛け声が気持ちいい市場など、思う存分、八戸を楽しんでください。

八戸でおすすめのグルメ特集

古代遺跡が多数出土し縄文時代から人が住んでいたことが分かっている青森県八戸。培われた伝統や豊かな食文化が今も息づいています。国内有数の漁獲高を誇る八戸港にはフグやヒラメなどの高級魚からリーズナブルに楽しめるヒラツメガ二やホヤなどのいろいろな魚介類が水揚げされます。
2月~3月には「八戸ブイヤベースフェスタ」がホテルやレストランで開催され、ふるまわれます。高級なネタのお寿司も手ごろな価格で食べられ、戦前から70年の歴史がある鶏ガラ豚骨と煮干しだしで作る八戸ラーメンや郷土料理の八戸せんべい汁などおすすめのメニューが目白押しです。

八戸でおすすめのホテル特集

青森県八戸市は神秘的な魅力がたくさん詰まったスポットです。種差海岸は緑の芝生が続くアイスランドのような景観が特徴で、海のすぐ近くまで芝が茂っている様子は日本にいることを忘れさせます。約800年の歴史を持つ櫛引八幡宮や野沢温泉など景色以外にも見所があります。八戸市水産科学館マリエント、八戸ポータルミュージアムはっち、八戸公園こどもの国などのテーマパークでも楽しい思い出を作ることができますよ。
また、食の宝庫である八戸では二つの個性的な朝市が名物となっています。日本最大の朝市である館鼻岸壁朝市は八戸に訪れたら是非参加してみてください。そんな八戸でおすすめのホテル特集をご紹介します。

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青森の観光事情について

青森のおすすめ観光シーズン、気候

青森の観光シーズンは、1年中を通してベスト、と言うことができます。例えば4月下旬から5月上旬までは、弘前公園などでは桜が咲き乱れ、お花見ができます。また5月中旬頃からりんごの花も咲き、美しい光景が広がります。夏の時期には日本のお祭りの中でも有名な「ねぶた祭り」が開催されます。秋には十和田湖周辺などで紅葉が楽しめ、冬は海の幸がおいしい季節となります。

青森の主要観光エリアとその特徴とは?

青森の観光エリアは、見所が絞りきれないほど多くあります。例えば弘前エリアにおいては、「弘前城」を中心に「弘前公園」が広がり、4月には2600本ほどの桜が咲き誇り、全国から沢山の観光客が訪れます。また8月には「弘前ねぷた祭り」も開催されます。また西北エリアには、透き通ったコボルとブルー色の水質が特徴の「青池」などがある「十二湖」や
世界最大級のブナの原生林である「白神山地」があります。上北エリアには、秋田県とまたがる大きな湖である「十和田湖」や自然の美しさが際立つ「奥入瀬渓流」などがあります。下北エリアには、日本を代表する霊場でもある「恐山」があったり、東青地域には北海道と結ばれている「青函トンネル」があったりします。

青森への観光アクセス、交通情報を紹介

青森県へのアクセス方法としては、新幹線や飛行機、自動車が主となっています。例えば東京から向かう際は、「東北新幹線」にて3時間ほどで青森駅に行くことができます。また飛行機では羽田や大阪などから1日各3.便ほどの青森空港へのフライトがあります。また青森県内の観光スポットへアクセスする際は、車が主流となっているのでレンタカーで移動することをおすすめします。

青森の名物・名産品はコレ!

青森の郷土料理・ご当地グルメ

青森の郷土料理は、地域ごとに分けられます。例えば津軽地方においては、山菜類や油揚げや凍み豆腐などを細かく刻んで煮込み、味噌やしょうゆで味付けした栄養豊かな汁物である「けの汁」などがあります。南部地域には、肉や魚、きのこ、野菜などでとっただし汁に、小麦粉と塩で作られた南部せんべいをパリンパリンと割り入れて煮込む「せんべい汁」、沿岸地域には、炊き立てのご飯を若生(わかおい)昆布で包んだだけのシンプルな「若生おにぎり」などがあります。

青森のお土産・伝統工芸

青森のお土産は、青森県特産の食べ物を使用したお菓子が主となっています。例えば、ずっしりとパイ生地の中に甘すぎない青森県産のりんごが入った「ラブリーパイ」や同じく青森県産のりんごをスライスし乾燥させ、サクッとした食感のチップスタイプである「アップルスナック」などがあります。お菓子以外には、伝統の八戸地域の料理である「せんべい汁セット」などがあります。

八戸でおすすめの観光スポットをご紹介

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■八食センター

最初におすすめする八戸の観光地は「八食センター」。新鮮な魚介類や農産品、お土産品等の買い物ができる市場ゾーンと、一般店舗が並ぶフードコートゾーンとがある八戸の食を存分に楽しめるセンターです。朝が苦手な方もまるで朝市に来ているような雰囲気を味わえるでしょう。
こちらでは近海で揚がった魚介類を使った磯料理や郷土料理に加えて、市場で買ったものを焼いて食べられる七厘村に回転ずしもあり、たくさんの魚介類を好みの食べ方で存分に堪能できます。

八戸の新幹線口から、一時間に一本程度100円バスも出ているのでアクセスも便利です。徒歩10分程の近くに新八温泉もあるので、一緒に楽しんでも良いでしょう。

八食センター

青森県八戸市河原木字神才22-2
0178-28-9311
9:00~21:00
[水] 市場棟[水] 味横丁
八戸駅から車で10分、八戸ICから車で20分、八戸駅からバスで10分
http://www.849net.com/

■蕪島(かぶしま)

次に紹介する八戸の観光地は「蕪島(かぶしま)」。天然記念物でもあるうみねこの繁殖地として有名な場所です。島と言う名前ですが、実際は陸続きの小さな丘で、その頂上に弁財天様のいるパワースポットとして有名な蕪嶋神社があります。神社の周りを3回と脇にある蕪やひょうたんを撫でるとご利益があるという「運開きめぐり」もありますので、ぜひお参りの際は試してみましょう。

また、うみねこの糞がついても”運がつく”らしいのでうみねこに糞を落されてもがっかりしないでくださいね。うみねこは7月が一番多く、8月末にはヒナが巣立ってしまいます。開運のご利益を求める人はぜひ7月ごろに訪れてみましょう。

蕪島(かぶしま)

青森県八戸市鮫町
JR八戸線鮫駅から徒歩15分

■種差海岸

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続いておすすめの八戸の観光地は「種差海岸」。昔は牧草地だったという広大な芝生の上で、白波の美しい海と海岸の砂浜、そして松林をはじめとする草花といった、他では味わえない組み合わせの景色を楽しめる、自然歩道のある公園です。海風も気持ち良く、緑の芝生の先には青い海があり、岩場に豪快なしぶきを上げる波が打ち寄せている景色は、普段の疲れや悩み事をきっと洗い流してくれるでしょう。

近くにはカフェや無料休憩所もあり、海岸沿いのドライブの目的地にしても良いでしょう。電車で訪れる際は、電車の本数が少ないので時間には注意が必要です。

種差海岸

青森県八戸市鮫町棚久保

■八戸地域地場産業振興センター(ユートリー)

次に紹介する八戸の観光地は「八戸地域地場産業振興センター(ユートリー)」。八戸三社大祭の山車と、八戸地域の特産品の展示やお土産物の販売をしている場所です。お祭の山車はとても大きく豪華で見応えがあります。八戸駅のすぐそばなので、八戸に着いたばかりの時や帰り際に気軽に立ち寄れます。

八戸名物の食事処もあり、新幹線の待ち時間に食事をしたりお土産を選んだりするのにも非常に便利でしょう。地酒が試飲できる自動販売機もあるので、お酒が好きな方はそちらを楽しんでみても良いですね。

八戸地域地場産業振興センター(ユートリー)

青森県八戸市一番町1丁目9-22
0178-27-2227
9:00~19:00
12月31日
アクセス:八戸駅東口から約1分
http://www.youtree.com/

■陸奥湊駅前朝市

5番目におすすめする八戸の観光地は「陸奥湊駅前朝市」。陸奥湊駅前で朝5時前から始まっている朝市。奥の飲食スペースでは、新鮮でリーズナブルな刺身や海産物などを味噌汁やご飯(各100円)と一緒に贅沢な朝食として楽しめます。地酒やビールも美味。
古くからの港町の朝市なので、他よりもかなり安く新鮮で質の良い魚介類を購入できます。お昼前には閉店してしまうお店が多いので早起き必須ですが、それだけの価値ありですよ。

陸奥湊駅前朝市

青森県八戸市湊町
4:00~7:00
日曜・第2土曜・年始(第1日曜日は日曜新鮮市を開)
JR陸奥港駅から徒歩で目の前JR陸奥湊駅
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/27.61508.html

■八戸三社大祭

次に紹介する八戸の観光地は「八戸三社大祭」。290年の歴史と伝統で国の重要無形文化財にも指定されている、ビルのように巨大な山車が非常に迫力あるお祭です。おがみ神社・長者山新羅神社・神明宮の三社のお神輿行列と巨大な人形山車が八戸市の中心市街地を巡るのを、歩きながらゆっくり眺められます。

山車ごとにテーマを持った派手な演出とその大きさから、山車がお囃子と共に街中を通る姿はとても見応えがあり、賑やかで楽しいお祭です。

八戸三社大祭

青森県八戸市内丸一丁目1番1号
JR本八戸駅から徒歩で10分
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/kanko/festival/sansya/

八戸の観光スポットをもっと知りたい方は次のページへ

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