秋の味覚を堪能！関東でおすすめの果物狩りスポット５選

※新型コロナウイルス対策の影響等から、各イベント・スポットの情報に変更が生じる場合があります。最新情報を確認してからのお出かけをおすすめします。

■はぎわら農園

新型コロナウィルスの感染拡大防止対策および、昨年の台風15号の影響によるぶどうの木へのダメージにより、2020年度の営業を中止しています。詳しくはホームページをご確認ください。

はじめに紹介する関東の果物狩りスポットは「はぎわら農園」。JR土気駅よりタクシーで15分、車だと県道14号線と県道128号線の交差点を誉田方面へ約2.5km、西山バス停を左折した場所にあるこちらの農園では、巨峰・ピオーネ・藤稔という種類の種なしぶどうを作っています。例年のシーズンは8月中旬〜10月上旬で、ぶどうがなくなり次第シーズン終了になるので、ホームページでチェックしてから訪れてくださいね。ぶどう園のおよそ半分がハウス栽培で、飲食スペースにも屋根があるので、雨天でもぶどう狩りを楽しめます。

■加藤農園

次に紹介する関東の果物狩りスポットは「加藤農園」。JR東北本線矢板駅からタクシーで15分、車だと東北道矢板インターから15分ほどの場所に位置するこちらの農園では、秋映・シナノスイート・シナノゴールド・紅玉・陽光・王林・ぐんま名月・サンふじの8種のりんごを栽培しています。料金は試食付きの入園料で300円、園内食べ放題が500円です。シーズンは10月上旬〜12月上旬です。りんご狩りの他にも、加藤農園特製のりんごジュースや、ジャムなども購入できます。

■野口農園

続いておすすめの関東の果物狩りスポットは「野口農園」。こちらの農園は、電車だと東武野田線六実駅下車徒歩6分、車だと船取線佐津間十字路を五香方面700m左折直進700m右折150m左側の場所に位置します。梨、栗、キウイを栽培していて、味に非常にこだわって育てています。梨のシーズンは8月中旬〜10月上旬、幸水・豊水・あきづき、新高、王秋の5種類を栽培していて、1kg650円で楽しめます。栗は9月上旬〜10月上旬、銀寄・ぽろたん・利平という3種類を栽培し、1kg1000円で栗拾いを楽しめます。

■陣平農園

2020年度、桃狩りの予約を一時中止しています。詳しい情報はホームページをご確認ください。

続いておすすめの関東の果物狩りスポットは「陣平農園」。こちらはJR吾妻線中之条駅よりタクシーで7分、関越自動車道渋川・伊香保インターより車で45分の場所にあり、桃、りんご、栗、李、ブルーベリーと多彩な果物を栽培している農園です。9月以降のシーズンの果物は桃、りんご、栗の3種類で、桃は入園料（食べ放題）で中学生以上1100〜1200円、5歳以上700円、りんごは入園料（食べ放題）中学生以上380円、5歳以上280円、栗拾いは1kgあたり750円で楽しめます。ブルーベリージュースなどの販売やバーベキューもできたりとお腹も大満足のスポットです。

■フォレストパーク　メロンの森

最後におすすめする関東の果物狩りスポットは「フォレストパーク　メロンの森」。こちらの農園は鹿島臨海鉄道新鉾田駅で下車し送迎車(要予約)で5分、車だと水戸大洗IC・茨城空港北ICから県道2号線沿いを20分～25分進んだ場所にあります。5月〜7月の春・初夏と9月〜10月の秋の2回のシーズンでメロン狩りを楽しめます。料金は量目で設定しているので、大人も子供も同額で、1個狩り＋4分の1の試食がついている一番お手頃のコースで3400円です。釜飯体験や、バーベキューがセットになっているコースもおすすめです。

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