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■海雲台辛デグタン（ヘウンデシンテグタン）
24時間営業のデグタン（タラ鍋）店。看板の「辛」の文字が目印の分かりやすいお店で、店内も清潔感があります。こちらの自慢はスープ。ダシが効いていて飽きの来ない味だから、いくらでも食べられます。デグタンは、塩味と辛味から選べますが、日本人には塩味の方が合います。朝食にも、お酒を飲んだ後の〆にもぴったりのお店です。
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■三五亭（サモジョン）
4階建てのきれいなお店で、リーズナブルにいろいろなお料理を楽しめます。お店の名前には、「三々五々、小さなグループで来てほっとできる空間」という意味が込められています。さっぱりとした味の参鶏湯はグツグツと煮えたぎったものがすぐに出てくると評判。日本人好みの味のプルコギも人気メニューなので一緒にどうぞ。
■海東ヘムルタン（ヘドンヘムルタン）
朝7時から営業している食堂で、地元観光ガイドや近くのホテル従業員にも良く利用されています。チャガルチ市場の新鮮な海鮮物を、店内の水槽で注文が入るまで保存しているので新鮮さは文句なし。メニューは種類が豊富なので、どの時間帯に来てもお腹を満足させることができます。その中でも人気なのは、あわび粥と石焼ビビンバ、海鮮バジョン。ぜひお試しください。
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慶州は韓国の南東部に位置する都市です。釜山からは鉄道でわずか30分のところにあり、日帰りで気軽に観光できるのも魅力です。
かつて新羅王朝の首都だった慶州の総面積はおよそ1300㎢。20万人ほどの人が生活する慶州市には、世界遺産や当時の歴史建造物が今も残されています。
23基の古墳が集まる古墳公園や新羅時代に仏教文化を広げたとされる仏国寺や石窟院は外せない観光スポットになっています。また、郊外にある良洞民俗村は、李氏朝鮮時代の風景が今もそのままになっており、韓服の着付けや豆腐作り、書道などの文化体験や韓屋での宿泊体験もできます。観光してお腹がすいたら、慶州サンパッ通りで慶州名物サンパプを堪能しましょう。
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