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【沖縄】津堅島について徹底調査!歴史を知って島を思いっきり満喫しよう

沖縄県のうるま市にある港から高速船だと30分もあればアクセスできでしまうので津堅島です。沖縄本島からとても近い離島ですが、コバルトブルーで透き通った海が広がっています。島はのんびりと静かな時間が過ぎていますが、津堅島で一番有名なビーチではバナナボートや水上ジェットなどのアクティビティを体験することができます。また津堅島ではニンジンが多く栽培されていて、ニンジンを使用した特産物が大変有名ですよ。大きな島ではないので2時間ほどあれば徒歩でもぐるっと回れてしまうほどの島なので、レンタルサイクルなどを借りれば、沖縄本島から日帰りで楽しむことができるような離島です。

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更新日: 2024年4月28日

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津堅島ってどんなところ?

沖縄本島から日帰り可能な距離にあるのがこの津堅島です。キャロットアイランドとも呼ばれる離島で、その名の通りニンジン畑が多くあるのが特徴です。青く澄み渡った海と沖縄の素朴な雰囲気、そして多彩なマリンアクティビティ。思いっきり楽しみたいけど、人ごみが苦手という人にはぴったりの沖縄時間がゆったりと流れる美しい島です。

津堅島へのアクセス方法について知りたい!

津堅島へはフェリーでのアクセスとなります。沖縄本島の平敷屋港から一日5便出ていて復路も1日5便です。平敷屋港からの始発は朝の7時半、最終便は夕方の5時となっています。所要時間は高速船を利用すると約15分ほどでアクセスが可能です。プラス料金はかかりますが、フェリーで自動車も一緒に乗車できるので津堅島内をレンタカーなどで回ることもできますよ。

津堅島には別名がある!

別名はキャロットアイランドと呼ばれています。ニンジン畑があちらこちらにあり、沖縄県内で収穫される約2割がこの津堅島で栽培されています。津堅島のニンジンは甘みが強く、ニンジン好きにはたまらない一品となっていますよ。その高品質さが評価を得て、沖縄県内だけでなく、九州などの近隣の県にも出荷されるほどです。ぜひ津堅島に来た際はニンジン料理を楽しんでくださいね。

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津堅島でマリンスポーツをやってみよう!

津堅島のビーチではマリンスポーツを楽しむことができます。水上ジェットは最速100kmにもなり迫力のあるアクティビティですよ。またチューブがモーターボートや水上バイクに引っ張られる「トーイングチューブ」はスリル満点です。シュノーケリングやウェイクボードなどのアクティビティもあり、津堅島のきれいな海を堪能することができます。

トマイ浜で海水浴をしてみよう!

津堅島ではトマイ浜というビーチが一番有名なビーチです。トマイ浜のビーチはとても透き通った海が広がっていて最高ですよ!さらに白砂なので「これぞ沖縄のビーチ!」とイメージしていて間違いないです。ビーチパラソルや浮輪、シュノーケルなどのレンタルも受け付けていて、1日中ゆっくりと海水浴を楽しむことができます。

ヤジリ浜で美しい海を眺めよう!

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港から約2.5kmほどの場所にあるのがヤジリ浜です。ここはプライベートビーチ感がたっぷりの穴場ビーチなんですよ!港から少し離れているということや、マリンアクティビティがないのであまり観光客が訪れることはありません。ゆっくりのんびりと自分の時間を過ごしたい人にはとてもおすすめです。もちろんビーチは白砂で透き通ったコバルトブルーの海ですよ。

島での移動はレンタサイクルがおすすめ!

津堅島はあまり大きな島ではなく、1時間半ほどあれば島の南から北へ行って帰ってくることができてしまうほどの距離です。そのため車を持ってくる必要はないですが、日差しが強い中歩くのは大変ですよね。そこでおすすめなのがレンタルサイクルですよ。レンタルサイクルを利用すると一番北にある美しいヤジリ浜までも10分ほどでいけてしまいますよ!

バンタの展望台に行ってみよう!

沖縄の方言である「バンタ」は「崖・絶壁」を意味しています。津堅島の特産物であるニンジンの形をした展望台となっていて、ここは島の最高地点で標高約39mです。ここからはトマイ浜のビーチを眺めることができる他、島全体のニンジン畑が目の前に広がっていますよ。展望台内にあるベンチもニンジンの形をしていてかわいらしくておすすめです。

ホートゥガーを見てみよう!

ホートゥは鳩、ガーが泉という意味があります。ホートゥガーとはこんこんと沸く泉のことを言います。昔、鳩が井戸の位置を教えてくれたという言い伝えがあります。泉の上の鍾乳石は男女が抱き合っているように見えることから、子宝に恵まれるという伝説が言い伝えられていて、神様が崇められています。パワースポットとしても人気ですよ。

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