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【上海】上海でも北京ダッグが食べたい! 北京料理の店5選

中華料理と一口に言ってもその味はさまざま。なにしろ中国の国土は日本の約26倍と広大。それぞれの地域によって特色を活かした料理が作られていった歴史を持っているのです。 味の特徴は大きく分けて4つ。高カロリーなものを強い火力で調理する北部の北京料理。さっぱりとした味付けが多い南部の広東料理。調味料や香辛料を使ったスパイシーな西部の四川料理。そして魚介類を多く使用した東部の上海料理。 でも東部に位置する上海で、北京料理の定番メニューである北京ダックを食べることができてしまうのです。日本では高級中華料理のイメージですが、中国では北京料理の一品という認識に過ぎないのでリーズナブルに楽しむこともできますよ。

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■新大陸

最初におすすめする上海の北京料理店は「新大陸」。店内は4つのオープンキッチンで構成。北京ダック専用、点心と麺、上海と杭州の郷土料理、デザートのエリアで分かれています。

料理人が鉄鍋を目の前で振る様子は圧巻。北京ダックは、アプリコットの木の薪で焼くのが本来の作り方ですが、本場の北京でも実践しているお店は少なくなってきました。「新大陸」では古き良き手法を守って焼き上げています。

新大陸

中国 / 上海 / 黄浦

上海市虹口区黄浦路199号 上海外灘茂悦大酒店西楼1F
11:30〜14:30 17:30〜22:30
年中無休
http://shanghai.bund.hyatt.com/hyatt/hotels-shanghai-bund/entertainment/dining_detail.jsp?itemDesc=fboutlet&itemId=1004224

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■大董海参店(上海越洋广场店)

続いておすすめの上海の北京料理店は「大董海参店(上海越洋广场店)」。北京ダックの専門店「大董海参店」はチェーン展開していますが北京以外では上海市内の1店舗だけ。

座席に案内される順番を待つ間は、併設のウエイティングバーで無料のワインやお茶が飲めるので、待ち時間が不快になることはありません。サービスで付いてくるパンでハンバーガーの様に食べる、北京ダックの珍しい食べ方が推奨されていてとても新鮮。

大董海参店(上海越洋广场店)

中国 / 上海

中国上海静安区南京西路1601号越洋广场5楼
021-32532299

■燕雲楼

3番目におすすめする上海の北京料理店は「燕雲楼」。上海で初めて北京ダックを提供した老舗の北京料理店。上海、広州、四川料理や点心もあって幅広く中華を楽しめます。

メニューは日本語と英語が併記されているのでわかりやすくて安心。「填鴨」といわれる特別な飼料で育てたダックの味は格別です。皮だけでなくお肉も多めに付けて切ってくれるのが「燕雲楼」の北京ダックの特徴。

燕雲楼(広西北路店)

中国 / 上海 / 南京東路

上海市広西北路288号 8-9階
11:00〜14:00、17:00〜21:30
なし

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蘇州は、中国江蘇省東南部に位置し、上海から西へ列車で約1時間、車で約2時間ほどの距離にあります。紀元前514年に呉国の王が造ったとされる蘇州は2,500年もの歴史があります。東洋のベニスとも呼ばれる蘇州は運河の街。そのため、淡水の魚介類が豊富で、淡水魚や川エビ等を使った料理が人気です。
有名な観光地のひとつは山塘街。ノスタルジックでどこか懐かしさも感じるような街並みが広がっています。肉月餅をはじめとする蘇州名物を買って食べながら散策したり、運河に沿って川下りを楽しんだりと、街の雰囲気を満喫することをおすすめします。ぜひ訪れたいスポットは蘇州古典園林。ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。明や清の時代に建設された歴史深い庭園の総称で、美しい庭園ばかりです。

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